新感覚音楽映画
2022年3月15日からNetflixなどで公開された
『Adam by Eve:A Live in Animation』
皆さんはご覧になりましたか？
私は公開初日に拝見して未だに余韻に浸っております。
とんだサスティナブル感動マンですね。
そんなサスティナブル感動マンの私が
そもそも『Adam by Eve:A Live in Animation』とはなんぞや？
という方の為に説明させて頂きたい！！
そしてその魅力を語りたい！！
なぜならサスティナブル感動マンは少し語って落ち着きたいから！！
これから私のそんなわがままに付き合っていただきます。
『Adam by Eve:A Live in Animation』とは？
そもそも『Adam by Eve:A Live in Animation』とはなんなのか！
一言で表すと、、
若者を中心に国内外で大人気のアーティスト『Eve』の楽曲を使用した映像作品がぎゅっと詰まって
それを贅沢に一つの映画として仕上げた”新感覚音楽映画”。
メインのストーリーの間に挟まる様々な監督やスタジオが手掛ける実写映像やアニメ映像の数々！
そして根幹に流れるEveの楽曲と世界観！
映画×アニメ×ライブと複合的に絡み合って全く新しい映像体験が出来ます。
あんまり一言で説明できてないですね、、
むずかしいもん。
一言で表すとどうもありきたりな紹介になってしまいます。
なので結局なにが凄いのか、どこにビビッときたのか。
その魅力に迫ります。
『Adam by Eve:A Live in Animation』の魅力
さて、皆様にはなんとなく｢なるほどこういう作品なのか｣という
イメージは伝わったと思います。伝われ。
ではサスティナブル感動マンはなにをこんなに興奮しているのかについて
感じていただきたいと思っております。
其の一 メインストーリーに出てくる二人が可愛い
まずはこれです。
映画全体を通したメインストーリーに出てくる女子高生2人。
この2人の何気ない会話のやり取りが非常にリアルで
普段の日常を切り取ったようなやりとりに思わずほっこりしてしまいます。
この2人を演じるのはあのちゃんと羽音さん。
友情とも愛情とも執着ともとれる関係を素朴に演じていて素晴らしいんです。
其の二 夢か現実か、、曖昧になる境目。
先述した2人の何気ないやりとりから物語は始まり
Eveの音楽とライヴ映像、アニメーションが織り交ざりながら進行します。
次第にどんどん実写とアニメーションの境目が曖昧になって
まるで夢を見ているような感覚に陥ります。
何気ないリアルなやりとりをしていた分
より夢のような景色が際立って気付けば映像に釘付け。
これが新しい音楽のカタチ。令和の夢十夜。
其の三 豪華すぎ！！様々なクリエイターが織り成す映像美！！
そしてそして
なんと言っても引き込まれるのが
楽曲とマッチした様々な映像。
有名なアニメーションスタジオやクリエイターが
これでもかとバチバチの映像を見せてくれます、、、
楽曲ごとにクリエイターが作った映像を観れます。
それぞれが個性を持って輝き放っていて
そして世界観ぴったりマッチしています。
まさに映像サーカスです。
其の四 個人的なオススメポイント！！！！
ここまで色々魅力を語ってまいりましたが、
私の個人的ゲキアツポイントを語らせてください。
私が以前執筆させていただいたこちらの記事↓↓↓
私が10年以上応援している和踊り集団『太宰府まほろば衆』について執筆させていただいているんですが、、、
この太宰府まほろば衆が、、、、、
本作品に出演しております！！！！！！！！
しかもしかもEveの代表曲と言っても過言ではない
あの『呪術廻戦』の主題歌『廻廻奇譚』のパートに出演しております！！
すげーーー！！！！
以前記事でも『呪術廻戦』のような和風×ダークファンタジーな世界観と親和性が高い
みたいなこと書かせていただきましたが、、、
親和、しちゃってます。
まとめ
如何ですか皆様。
『Adam by Eve:Live in Animation』。
その魅力、少しでも伝われば幸いです。
気になった方は是非！！
劇場やNetflixでお楽しみください！！
コメント
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