こんにちは!
派手髪ウルフです!!
最近なかなか地元バンドのライブに行けてなくて
ライブレポ記事など投稿できてないんですが
秋田のバンド
【Howling With Pain】
が新曲をリリースしたので
そちらを語りたいと思います!
Howling With Painの
紹介記事はこちらから
ハロウィンパーティーのコスプレや仮装にもおすすめのピアス。
※価格はピアス1つ(片耳用)です
モチーフサイズ:2.3×0.8cm
Knife
見えてしまった道の終わりに
お前は何を思うのか
不幸せな日々の中の
小さな幸せさえも
こぼして落としてしまいそうで
歩み始めた頃も思い出せずに
どこまで進んできたのかも分からずに
霧の中をかき分けて
独り佇む自分を見つけた
俺に向けたこの歌が
あなたに突き刺さるように
悲しみを叫んで
苦しみを叫んで
この歌で誰かを救いたくて
まだ嘘でもいい 忘れぬように
また笑顔作って 明日を願って
生きていくためにこの歌で
自分さえも救われたなら
生きたいと願う日も
死にたいと嘆く日も
紛れもなく俺の日常で
誰かを好きになるのも
誰かを憎んでいるのも
紛れもなく俺の感情だ
差し伸べたその手も
背中押したその手も
もう汚れていることに気が付かないんだ
ナイフがまだ心の中に
刺さったまま抜けないまま
逃げて逃げて何が悪いんだ
お前には関係ないだろ
何度も何度も涙をこぼした
それでもまだ強くなれてねえな
どうかどうか許して欲しいんだ
ほんとは無力なことを
どうかどうか許して欲しいんだ
それでも叫び続けることを
Knife - Howling With Pain
人って見かけによらないし
強そうな人が心が弱かったり
いつも笑ってる人が影ではいつも泣いていたり
人間って思ったよりも強いっても聞くけど
実際人間なんて弱いもの持ってるし
それが悪いんじゃなくて
「好き」「嫌い」
「生きたい」「死にたい」
そんな思う感情全て
「人間らしい」というか
人間の感情は
「怒り」「悲しみ」「不安」「喜び」
を定義にしているらしい
こういう感情を通して
人生を体験しているからこそ
人間にとって「感情」は大事なもので
その人の「感情」
例えば恋人に振られたとしても
「悲しい」と思う人もいれば
「この先1人でどうしたらいいんだろう」と
不安を抱く人もいる
「本当は別れたかった」と喜ぶ人もいるかもしれない
「なんでいきなりそんなこと言うんだ」と怒る人もいると思う
同じ出来事でも
感じる感情は人それぞれで
「その時の感情はその人だけのもの」
だと私は思うので
他人がどうとか言うのは違う
だからこそ理解されたいなら
「言わなくてもわかって欲しい」と思わずに
しっかり伝えることが大事ですよね
でも逆に
この曲のように
自分を音楽で出すってことも
感情やその人の感性の表現だし
その上で全部じゃなくても
聴いてる側が
共感できる部分があったとしたら
まったく同じ「感情」ではなくても
音楽を通して感情の「共有」のような
共感性を得ることもできるし
あーそれってわかる
って思う時って
「救われる」人もいるんじゃないかな
心の傷ってなかなか消えないし
一度何かで汚れてしまった心は
なかなか修復できなかったり
ナイフは刺さったまま抜けないまま
なかなか抜けない
簡単に突き刺さったものは抜けない
ぐしゃぐしゃになった紙を
一生懸命に伸ばして伸ばしても
元に戻らないみたいに
「逃げて逃げて何が悪いんだ」
本当にその通りで
自分を守るために
自分が壊れないように
逃げても悪くない
まあ、悪いことを抜いてだけど(笑)
苦しいのに
我慢して我慢して
無理してたら
「悲しい」のに「笑った」り
「怒っている」のに「涙が出た」り
感情が壊れてしまう
逃げるのは簡単
なんて言われるかもしれないけど
逃げるのだって「勇気」がいるし
頑張ることも必要なんだよ
強いことが偉いわけじゃない
強かったらたくさんの人を救えるかもしれない
人生が楽しいかもしれない
・・・本当にそう?
弱いからこそ人の気持ちがよくわかる
弱いからこそ感情豊かになる
人間なんて絶対絶対弱いところ必ず持ってるんだから!
強くならないといけない、なんてこともない
自分が自分の人生を
自分がしたいように
嫌なことも辛いことも
たくさんあるかもしれないけど
自分が持っている「感情」
こんな「音楽」を大事にして
人生歩めたらいいな
この「Knife」を聴いて
ああ、あいつらしいな
さすがだなと思いつつ
Howling With Painの全力の魂が
突き刺さった曲でした!
【サイズ】約W5×D2.1×H5cm(ケース)
約W1.7×D1.7×H3.4cm(イヤフォン:片耳)
約W8×D14.5×H2.5cm(箱)
【素材】ABS
【原産国】中国"
サブスク解禁・新メンバー加入
このリリースを機に
サブスク解禁されました!
サブスク解禁となると
音盤がなくても
すぐに彼らの音楽を聴くことができる!
過去作も是非たくさん聴いてほしい!!
そしてこのリリースで
サポートでドラムをやっていた
「ゆーき」くんが正規メンバーとして加入
更にパワーアップしたHowling With Painです!!
新しいアー写はこちら!
そしてそして先日
レコ発ライブも
おめでとうございます!!
音源も最高ですが
ライブが本当に熱が伝わるし
たくさんのいい刺激を貰えるので
是非ライブハウスにも足を運んでくださいね!!
秋田OPA店にも
Howling With Painのみなさんご来店してくださっていて
サイン入りポスターも掲載させていただいてます!
是非お店にも遊びに来てください!!
Howling With Pain始め
これからも地方バンド応援いたします!!
魂を叫ぶ
ボーカルのきむかずとは
割と長い付き合いになるし
同い年っていうのもあって
普段から仲良くさせて貰ってるし
深い話もしないことはないんだけど
こうやって音楽をやっていて
バンドとしての感性を見ると
言葉の選び方とか
1つのテーマに対しての考え方とか
楽器隊の音作りとか
もっと感心してしまう
記事を書いている身ですが
まだまだ言葉の引き出しは少ないし
言い回しやら文の構成など
もっと頑張らないとなって思っているし
難しいなっても思っていて
だからこそ
「何かを1から作る」
ってことは尊敬しかないんですよね
記事も音楽も
自分の思ったこと
感じたことを伝えるって
本当に言葉の選び方次第で
伝わり方も変わってしまうと思うし
音楽の1音違うだけで
また違うものになると思うし
そういう「選択するセンス」というのも
問われるものだよなあって思いながら
本当にこういう
「魂の叫び」の音楽を作れる彼らは
すごいバンドだなって思います!
さあ、早くまた
彼らのアツい「魂」浴びに行かないとな
コメント
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