リアルで重厚なグロテスクさとシンプルな高級感を併せ持ったお品です。
臓器系アクセサリーのコレクションに是非加えてやってくださいませ。
Unhappy?
皆様こんにちは
とまとです
今回はこちら
映画「アダムス・ファミリー」(1991年、1993年)
こちらをご紹介していきたいと思います
もう愛が止まらないので今回は映画について
次回は私にとってもカラミーアなモーティシア、否ティシュ様について
長々とお話させていただきます
出来るだけネタバレはしないように…頑張ります
公開から約30年、公式のお写真が中々無いので僭越ながら所々イラストで失礼いたします
作品
原作 チャールズ・アダムス
「ザ・ニューヨーカー」で連載されていたコミックスで
映画、ドラマ、アニメ、ミュージカルなど様々な形で
長年愛されている作品です
1991年公開「The Addams Family」
(日本では1992年に公開)
1993年公開「Addams Family Values」
(日本では同年に公開)
監督 バリー・ソネンフェルド
主演 アンジェリカ・ヒューストン ラウル・ジュリア クリストファー・ロイド
クリスティーナ・リッチ ジミー・ワークマン等…
某車メーカーのCMに起用されるなど日本でも大人気の作品で、
昨年の秋ごろにテレビ放映されたのが記憶に新しいですよね
監督 バリー・ソネンフェルド氏はこの作品で監督デビューをし
のちに「メン・イン・ブラック」シリーズ(1.2.3)の監督や「魔法にかけられて」の制作に携わるなどの
ご活躍をされています
また1作品目のエンディングテーマ曲をMCハマー氏が! 来日記者会見もしたとか…
MVには劇中に出てくるキャラクター達が愉快に踊り歌います
特に子供たちがめちゃくちゃかわいい…
The Addams Family
主要キャラのご紹介と簡単な相関図がこちら
(お恥ずかしながらイラストで)
あらすじ
アダムス家は主人ゴメズ、魔女の妻モーティシアとその母グラニ―、長男パグズリー、長女ウェンズデー、無口な執事ラーチ、そして”ハンド”が先祖代々の一軒家に暮らしていた。他人の不幸が何よりも嬉しいゴメズだが、実は25年前に失踪した兄フェスターのことが気になっていた。恒例の交霊会が行われた嵐の夜、突如フェスタ―が現れて兄弟は感動の再会を果たす。しかし、そのフェスタ―は借金に困った顧問弁護士タリーが送り込んだニセモノだった。
ブルーレイパッケージ裏面あらすじより引用
1の個人的見どころといえば激熱夫婦とゴードンの心境の変化でしょうか
・この夫婦マジで激熱、人目なんて気にしません!でもそこがいい!
大勢の人がいても! 子供が目の前にいても! 関係ない!
そんな二人が愛おしい…
ここは話し出すと本当に止まらないので次回に回します
・ゴードンはフェスタ―として一家と過ごしていく中でアダムス家の愛に触れていきます
なんといっても子供たちと遊ぶ姿はまさにいいおじさん!
金庫探しなんかそっちのけて子供たちと遊びます
最初のころは警戒していた子供たちですが次第に「フェスタ―おじさん!」と
呼ぶようになるんです!
ウェンズデーが懐いてるのがまたかわいいんですよね…
悪なのになんだか、かわいく見えてきちゃう魅力的なキャラクターです
劇中パーティーが行われるのですが、その中でも見どころと言えばマムーシュカ!
一度でも見たことがある方なら覚えている方も多いはず!
曲が始まり踊りだし、一瞬タリーとアビゲイルの会話を挟んで戻ってきた時「あれ、ゴメズ帽子は?」
そうなった方いらっしゃいませんか?
実はあの曲3分半程あって、歌詞ももっとあるんです!またダンスシーンもフルで撮影されていて、カットされた中で帽子外して投げてました!
また、頑張ってゴメズの真似をして踊っているゴードンがぎこちなくてかわいい…途中ゴードンとモーティシアがくるくる回るシーンがあったり”ブラザー!”とお互いを呼び合うシーンがあったり!カットされているのが本当にもったいないくらい全てがキュート!!
Addams Family Values
主要キャラのご紹介と簡単な相関図がこちら
(お恥ずかしながらイラストで)
あらすじ
ゴメズとモーティシア夫婦に男の子が誕生した。やわらかくて、とびきりキュートで、口ひげを生やした我が子を見て、ひとめで愛情を感じ、ピューバートと名づけた。フェスタ―は、新たに雇われたセクシーなベビーシッターのデビーに熱を上げる。しかし、ウェンズデーとパグズリーは、デビーがこれまでに何人もの夫を殺してきた殺人鬼で、今度はフェスタ―を殺そうとしていることに気づく。しかし、デビーはまんまとフェスタ―と結婚し、不信感を抱く子供たちはサマー・キャンプに追い払われてしまう。アダムス家に未来はないと思われたその時、ウェンズデーは秘密の作戦に打って出るのだった…
ブルーレイパッケージ裏面あらすじより引用
今回はフェスタ―の恋とウェンズデー、パグズリーのサマーキャンプ、そして夫婦のタンゴ
こちらが個人的に見どころだと思います
・ゴメズとモーティシアの様な熱々な愛に憧れを抱くもゴメズのようにスマートにはいかず
不器用なフェスタ―
それが少年の様で愛らしい…しかし全力で愛を伝えるあたり、やはり兄弟
というかそもそもゴメズが嫉妬するくらいモテてましたね…
・サマーキャンプに連行された二人には中々ハードな生活を強いられます
キャンプ先の先生達(?)がまたなんというか、個人的にはあまり好感のもてない人達で…
ここは特にブラックジョークが効いていて、好みは分かれそうですが
ウェンズデーファンなら必見だと思います
一度見てみて欲しい所です
ウェンズデー…強し…
そしてウェンズデーにも…恋の予感?
・タンゴに関しては、赤ちゃんが産まれベビーシッターを雇ったりと中々2人の熱々シーンがない中
やっと訪れる激熱なシーンです!
曲が流れゴメズが手を差し伸べ、モーティシアが手を取り始まる二人だけの特別な空間
美しく、激しく周りをも虜にするこの夫婦のタンゴ たまりません 手を取るときのティシュ様の顔!少し恥じらいを感じるあの笑み!か!わ!い!い!
今回登場のキュートな赤ちゃんピューバート 実は双子の女の子で撮影当時生後5か月でした。
そしてこの名前はパグズリーの没ネームで、“Puberty”(思春期)をもじったもの
(ちなみに字幕では「発情期」と出てきます)
映画パンフレットによるとゴメズ役ラウル・ジュリア氏がベビーシッターをかってでて、
高らかにオペラを歌ったそうで…
(ブロードウェイやオフブロードウェイの舞台に数多く出演していた彼の歌声…最高な子守歌でしょうね…)
終わりに
さて、いかがでしたでしょうか
もうすでに有名な作品ですが
これを読んで
見てみたい、また見たい
そう思っていただけたら幸いです
そして、今年は第2作目が30周年ということで、
是非に‼ コラボを‼ 願わくばアパレルを‼
映画パーカーとか最高!
どうか!供給を!ください!
こういったのは言ったもん勝ちですよね
見てますか~! お願いします!!!!!!
次回! あのファミリーのママにドハマりした件について(仮)
こちらではさらにオタク化した私とまとが
ちょっと気持ち悪いくらい熱く語る回になります
(ティシュ様、あの夫婦がお好きな方は是非に…)
お時間があればまたお立ち寄りください
ではここまでお読みいただきありがとうございました!
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