「交換日記がおわっても」を読みおわっても

こんにちは。

以前から何度かSNSで発見した漫画をご紹介してきましたが
今回はあるオタク女性のことをその幼なじみの方が描いたエッセイコミックが大変面白く、
しかも秋にはめでたく書籍化したので、お祝いの気持ちも込めてご紹介したいと思います。

叫ぶチキン 32㎝

880 円（税込）

叫ぶチキンのお腹を軽く握りつぶすと、「ああー」と音がなります！ びっくり！

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20年間同じジャンルを愛し続けてる友

最初に拝見したのは二年ほど前。
ツイッター（X）のTLに流れてきたのがきっかけです。

それは、20年前のマイナーなコンテンツのレアキャラを愛し続ける
小１からの（！）お友達について描かれたエッセー漫画でした。

お友達の名前はさいちゃん。と、それをあたたかく（とはいえ平熱で）見守る
作者のAK壱乃さんとのやり取りがコミカルに描写されてました。

はじめて読んだ時は、２P目の“ヒョッ…”と最後の「アレ？」の表情がほんとうに
オモシロ可笑しくて、さいちゃんさんがかわいそ可愛くて

端的に言って、推したい。

という気持ちと共に、Mマンて何？SとZとは…？？と激しく気になったものでした。

叫ぶチキン 32㎝

880 円（税込）

叫ぶチキンのお腹を軽く握りつぶすと、「ああー」と音がなります！ びっくり！

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続報のさいちゃんさん

AK壱乃さんのさいちゃんさんへの贈り物の愛と創意工夫あふれる様に驚きつつ、
サプライズプレゼントに激しく取り乱してる姿がオモシロ可愛い。

前回の漫画の時点で「ふるえだす」「泣きだす」「真顔になる」という表現がされてましたが
今回のさいちゃんさんには「砂になる」、更に「発熱する」というニューコマンドが…！

めでたく書籍化🎉

その後もさいちゃんさんとさいちゃんさんを見守るAK壱乃さんの漫画は
いくつも発表され、どれもとっても面白いな～と拝見していたら
その漫画たちが書籍化するという朗報が飛び込んできました。

いえ、正確には、気付いた時にはすでに発売してました。（情弱）


気を取り直して。
紙媒体になったという事は…店舗に並べてご紹介出来る…！！

というわけで、発注しました。

表紙の色味がカワイイ！！

すぐさま自分でも購入。

ツイッター（X）で読んでた時は、コミカルな描写でポップに切り出された
さいちゃんさんの愛と狂気の特異さ※に撃たれることが多かったのですが
書籍で加筆ページ部分も含め一気に読んだところ、更なるAK壱乃さんの創意工夫と
お２人の人柄の良さや長年の仲良しさにほのぼのする側面がフォーカスされてるように感じ
とてもあたたかい気持ちにさせてくれるご本になっていました。
（個人の感想です…！）

※実は一番最初に読んだ時は”マイナージャンルあるある”かと思ったのですが
到底あるあるとは言えないエピソードの数々に「これは違うな」と…

鳥肌もののサプライズ

フゥ…いいお話だった…買ってよかった…と本を閉じようとしたら
最後のページにとんでもないサプライズが…！！！

サプライズが仕掛けてあるらしいことはツイッター（X）などから事前に
漏れ聞こえていて知ってはいたのですが、それでもその内容には驚嘆しました。

AK壱乃さんのさいちゃんさんへのサプライズなのでもちろんMマン関係なのですが
未履修のわたしですら鳥肌だったので、積年のファンであるさいちゃんさんは
どう感じたんだろう？！お体大丈夫ですか！？！？と、とにかくさいちゃんさんの
初見リアクションが知りたくて即座にツイッター（X）に飛んだものの
お２人のツイートに具体的な記述は特に無く…

次回に続く！！

その後もさいちゃんさんのリアクションを求め、ツイッター（X）で
ご本人さんたちのみならず関連らしきツイートやお仲間さんかな？という方を
見に行くなどしてるうち、なんやかやして（雑）次のフェーズに突入しまして、
それも一つの記事として書いているとものすごく長くなってしまうので
またいつか時間がある時に別の記事にして上げられたら、と思います。

うまくまとめられかったらごめんなさいなんですが、
もし上げられたら、また御覧頂けると幸いです。

ここまで目を通して下さりありがとうございました。

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【追記】
ちなみにこのリアクションを探し求める旅をしていたのは10月の話でして、
11月には作者のAK壱乃さんが漫画にしてツイッター（X）に上げて下さってるので
気になる方はよかったら見に行ってみてください。