前回の記事はこちら↓ ↓ ↓
前回はたくさんの閲覧ありがとうございました！
リンバス創作を眺めるアカウントのTLで、私の記事URLが回ってきたときは陰で一人たまげていました。
今回は、イベントストーリー・登場キャラクターの一人であるイサンさんについて紹介していきたいと思います！
よろしければお付き合いください⏰
LIMBUS COMPANYとは？
LIMBUS COMPANY – FACE THE SIN, SAVE THE E.G.O って、知ってる？
インディーゲームスタジオProjectMoon発、罪悪共鳴残酷RPGジャンルのソシャゲである。
日本語、英語、韓国語字幕対応のゲームであり、ボイスはすべて韓国語となっている。
簡単に説明すると、 Limbus Companyという組織の管理人であるあなたが、囚人を率いて様々な箇所へ赴き、黄金の枝を回収していくというもの。
訪れる箇所それぞれに、同乗する囚人の想い、過去に犯した罪などが隠されています。
そのどれもが非常に重い話であり、プレイヤーの心をえぐっていきます。
まだ全囚人のバックボーンが明かされたわけではないので、これからどうなっていくのかが本当に楽しみでなりません。
メリーバッドエンドと言いますか、若干後味の悪いお話が好きな方にとってはとても刺さるお話だと思います！
幸運を祈ります、管理人様。
個性豊かなキャラクター
イサン – Yi-Sang
つばさ/李箱
囚人番号1番。
しゃべり方がかなり独特で、詩的/古文/難解な言い回しをするために、かなり何を言ってるのか分からないときがある。(古文練習しておけばよかった)
こう見えて最年少主席研究員出身で、かなりの天才である。
使用武器はダガー。
本作のガチャシステムにである「人格」技術の開発者でもある。
注意事項：考えること
引用元：LIMBUS COMPANY公式サイト https://limbuscompany.jp/
[検閲済]翼所属の最年少主席研究員出身で、他の囚人に比べて優秀な知能を持っています。
日常的なコミュニケーションは、恐らく我々が選別した管理人さんの物差しから考えると難しいと思われます。
とはいえ、露骨に会話を避けるのもまた不安要素が残ります。
たまに本囚人の沈黙状態が長いことがありますが、一連の思考を脳内で処理している最中ですので、広い心で待っていただくことをお勧めします。
４章にてスポットライトが当たった囚人。
普段寡黙気味な彼だったせいか、考えていること、彼の過去について詳しく知ることができた良いストーリーでした。
そして、その過去がかなり重いという…！！
４章については、また今後沢山語りたいと思いますので少々お待ちください‼
他の章もかなりいいのですが…4章は特に、かなり手の込んだつくりとなっていたお話なので、是非ご自身でプレイしてみてくださいね。
そんなイサンですが、実は、前日譚である「リヴァイアサン」というお話にも名前だけ出てきます。
ですので、長年のプロムンファンからすれば、待望の登場だったという訳です。
ミステリアス・天才・特殊なしゃべり方が好きな方は、是非4章をプレイしてみてくださいね！
めちゃくちゃどうでもいい自語りなのですが、4章やってる最中にどうしても檀香梅イサンが欲しくなってしまったため、天井システム駆使してつかみ取りました。悔いはない。
イシュメール – Ishmael
白鯨/ハーマン・メルヴィル
囚人番号8番。
囚人の中だと優等生寄りであるが….かなりの皮肉・毒舌家で、そりが合わない囚人とはよく衝突している。
判断力があり、とっさの出来事にも身を投げ出して対応できる。
使用武器は盾とメイス。
9月時点最新イベントの「うわぁああトンテンカンテン！みんなでイカれた海へ行くための！ダイナミックバス改造大作戦編！(略：うみダ)」(イベント名マジで何？)では、溝ができたままストーリーが終了したので、これからのお話でどうなるのか期待される。
注意事項：強迫神経症
管理人さんは欠点の多そうな囚人たちを見ながら、途方に暮れているかもしれませんね。
引用元：LIMBUS COMPANY公式サイト https://limbuscompany.jp/
でもご安心ください。本囚人は比較的無駄口を叩かず仕事をこなしていくことのできる、数少ないタイプです。
合理的な意思決定を下す可能性が高いタイプでもありますので、アドバイスが欲しいときは当囚人の方を見ながら話題を切り出すのも良い方法です。
しかし、忘れてはなりません。遠くも巨大な水溜まりで、途方もないあの航海を経て生き残った囚人である分、忍耐力は強いと思われますが、一度関係が拗れると修復するのは難しいと思われます。
二回目に行われたイベントである「うわぁああトンテンカンテン！みんなでイカれた海へ行くための！ダイナミックバス改造大作戦編！(略：うみダ)」でスポットが当たった囚人の一人。
これから行く先についての焦りが良くない方へと向いてしまい、イシュメールとの溝が深まってしまったイベントでもあります。(イシュメールが焦る気持ちも、他の囚人の気持ちもどちらもわかるのでつらい)
事前公開されていたプロフィールに「一度関係が拗れると修復するのは難しいと思われます。」と言った文章が添えられているため、五章は一体どうなってしまうのでしょうか…
優等生・毒舌・合理的な方が好きな人は、ぜひこれから配信される五章をよろしくお願いします！
おまけ
どうしても紹介したい曲がありますので、この場を借りて紹介させてください…
この曲は、四章ラストバトルで流れたBGMになります。
ラストバトルなのに、こんなメルヘンチックで穏やかなの！？と思うかもしれません。
すごく優しい曲調ですよね。四章をプレイした方ならわかるんですが、アンマッチに見えてめちゃくちゃ合ってるんですよ。
旅立ちと別れ、まるで卒業を思わせる言葉。
歌詞に沢山の「イサン(韓国語発音)」(例：理想、異常、以上)がちりばめられているのも、四章主人公であるイサンの曲という感じがして涙が出ます。
個人的に、歌詞後半はラスボス視点での歌詞だなあと勝手に思っています…ラスボス、本当に好き。
そしてこちらは、四章のエンディング曲です。
まさかのラップ…！？
今回がラップならば、今後のアレンジはどうなっていってしまうんだ…
最後に
リンバスカンパニー、今ならまだ間に合います！
これまでもやばかったのですが、これからもっともっとやばくなっていく予感…！
是非是非、よろしくお願いいたします！
追伸：四章クリア後、メロンソーダを見るとサムジョくん(ヘルチキ・4章NPC)を思い出して買ってしまいます 助けて
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