ちゃす!!
ヴィレヴァンPLUSイオンレイクタウン店のはこたろうDESU!!
2.5周年を前にまたまたイベントで世界観に触れるような
重要なお話がされましたNE!
というわけで今回はストーリーイベント「New Flavor」のお話を振り返ろうと思います!!

アークの食糧事情を支える「クッキングオイル部隊」
人類がラプチャーに追われ逃げ込んだ「アーク」
当然ながら日光も差し込まない限られた空間ではこれまでのように農作物を栽培するわけにもいかず
人類は新時代の食料「パーフェクト」を開発し、新たな栄養源とすることで存続してきました。
今回はそんなパーフェクトにまつわる物語でしたね!
ある日クッキングオイル部隊の「ブレッディ」がレストランで食事を摂ろうとしたとき、事件は起こる。
提供された料理の味に異常が発生。
それはどうやら店中で発生しており、単なる調理ミスとは言えない事態となっていた。

(Screen Shot/勝利の女神:NIKKE by SHIFT UP Corp.)
指揮官のもとに駆け込むブレッディと、同じくクッキングオイル部隊のリーダー「クラスト」
彼女たちは指揮官に異常の生じたパーフェクトを試食してもらいその異常を共有したのち
前哨基地で不良品のパーフェクトを回収、その後パーフェクトの代替品を用意できないか探すために
地上の探索に同行してもらうようにお願いをする。
かくして三人は食材を探しに地上に出るのであった。

(Screen Shot/勝利の女神:NIKKE by SHIFT UP Corp.)
ブレッディには食べたものの味のみならず原料がどう製造され、どのような調理をされたかなどの食材そのもののバックグラウンドがわかる能力が備わっている。
これにより地上で発見した食材の味をクラストに伝えクラストがその味を再現する、というのがクッキングオイル部隊の任務となっているのだ。

事件の顛末とその後のブレッディ
地上で様々な食材を見つけてはクラストが調理し、ブレッディが試食する。
繰り返す中で良さそうな食材を見つけ、代替品とまではいかないがアークでも生産できるのではないか、という指揮官に対して二人の反応はなんとも言えない微妙なものだった。
そこで指揮官はうっすらと気づいてしまう。
「二人は本気で代替品を探しているわけではない」と。

(Screen Shot/勝利の女神:NIKKE by SHIFT UP Corp.)
詳しく事情を尋ねると今回の地上探索はむしろブレッディの問題を回避するためだと二人は語る。
物を食べても純粋な味ではなく、食べたものの背景やデータが流れ込んでくる体。
常に刺激に飢え、極限に至ると自らの味を確かめたくなるという症状に悩まされているブレッディは
今回の異常が起きたパーフェクトからは何もフィードバックが起きず刺激不足による症状を引き起こしていたのだった。
さらに二人はパーフェクトの秘密を知っているがために脳に保護機能がつけられ
いかなるスキャンも記憶のトレースもできなくなっていると指揮官に打ち明けた。

また、中央政府の上層部としては「パーフェクト以外の食材を口にした人類がパーフェクトを拒絶するようになっては困る」ということも代替食材を本気で探していない理由なのであった。

(Screen Shot/勝利の女神:NIKKE by SHIFT UP Corp.)
そして、今回異常が発生したパーフェクトからブレッディがなんのフィードバックも感じられなかったのは
一口食べただけで情報が分かってしまう彼女に真相がわからないように細工がされたのではないかと推測する。

(Screen Shot/勝利の女神:NIKKE by SHIFT UP Corp.)
秘密を外部に漏らすことのできない彼女たちがやっとの思いで口を開き話した真相の一端は
製造工場で起きたとある問題についてだった。

彼女はどこへ消えたのか…
(Screen Shot/勝利の女神:NIKKE by SHIFT UP Corp.)
結果的にこの失踪したニケが本当にこの騒動に関係しているかはわかっていない
しかし、誰が食べてもはっきりとわかるレベルで味に悪影響を及ぼすようなモノとは……
深く考えるのは遠慮しておきましょう。
そしてこの秘密を共有し共犯になることはできる。と二人に寄り添うことを決めた指揮官に対しブレッディとクラストは
問題が解決した後、特製の料理を披露するべく二人がいつも使っているキッチンへ招待するのであった。

(Screen Shot/勝利の女神:NIKKE by SHIFT UP Corp.)
一通りアークでも最高峰の料理の数々を堪能した指揮官。
その後のアークの対応に苦々しい反応を見せながらも解決したことに安堵する。
そんな指揮官にブレッディがお願いを打ち明ける。

(Screen Shot/勝利の女神:NIKKE by SHIFT UP Corp.)
それはまさかの「指揮官の味見」
味が感じられるものならばどんなものでも情報の分析ができてしまうブレッディは
本来ならば人間の背景、ざっとした来歴、現在の心情などがわかってしまうため
人間の味見は避けてきていた。
しかし、指揮官を他の人間とは違うのではないかと思い始めたブレッディは
指揮官の味見がしたいと思うようになってしまった!というわけです。
「味を見るくらいどうということはない」と手を差し出す指揮官
その手を舐めた瞬間ブレッディはこれまで感じたことのない衝撃を受けるのでした。

指揮官の手からは味以外の何の情報も流れてこない。
食べたものの情報が流れ込んでくる彼女にはまさに衝撃の出来事。
ニケになってからは感じることのできなかった「純粋な味」に彼女はすっかり夢中になってしまうのであった……。
そんなブレッディを見てしまったクラストは……
というところで4/10(木)からのイベントストーリーに続く!!
公式Xより
果たして二人の物語はどういった展開を迎えるのか!?
2.5周年を目前に楽しみなストーリーイベントとなっております!
それでは次回もお楽しみにいいいいいいっ!!!
はこたろうでしたーーーーァ
コメント
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