この曲聞いたことないですか？
ちょっと前にバズッたこの曲。
最高じゃないですか？
と、あまりに月並みで抽象的な感想になってしまうんですが、この曲を作詞して歌ってる「なかねかな」さんって最高だぜって言いたい記事です。
なかねかなさんってどんな人？
気になって調べたんですが、19歳で劇団四季の研究生に合格してたり、ニューヨークのアポロシアター出てたりと、僕が曲から受けた印象に比べて随分とガチ目の人でびっくりしました。
最高だという感想の中にはもちろん笑っちゃうほどの高すぎるの歌唱力も大きな要因としてあるので、そういう意味では変に納得しました。
そして2020年から「ゆでたまご安井」さんと公開し始めた動画がバズッたりなんやかんやで人気者って感じですね。ワオ。
なかねかなのここが最高！
○やたらと高い歌唱力
聴いてもらえればわかるんですが、異様に歌が上手い。
前述したとおりにバックボーンのしっかりしたなかねかなさん、この歌唱力自体が歌詞へのフリになってて最高です。
○曲がドキャッチー
作曲は主に相方（ビジネスパートナー）のゆでたまご安井さんが手がけているようです。
ギタリストなのにコード4つしか弾けないと豪語するゆでたまご安井さん、やたらにキャッチーで耳に残るメロディを作ってます。
気付いたら口ずさんでしまうのは、後述する歌詞はもちろんですが曲自体の力も大いにあるところです。
○歌詞が、良い
歌詞が良いんです歌詞が。歌詞が良いんですよ。何回も言っちゃう。歌詞が良い。
名曲に対して「心に沁みる」って頻繁に使われますが、なかねかなさんの歌詞は良い意味で「全く心に沁みない」。
刹那的に笑えればそれで良しとするかのような語彙と表現力にその完成度、人を泣かせるより笑わせる方が難しいよなと思わずにいられません。
ゆでたまご安井さんと組んで一曲目からバズったのも時代に即したお二人からすると当然の結果と言えるのでしょう。
最後に
「なかねかなさん最高だから記事書こう！」と思ったものの、なかねかなさんの魅力は言葉で語るよりもその曲を聴くのが一番伝わると今更に思います。
なのでその気になれば何万字でもその魅力を語りたいところですがグッと堪えましょう。
稚拙な文章では全てを伝えられないので、一曲でもいいので聞いてもらえれば言わんとすることがご理解いただけるかなと思います。
なのでいくつか僕のオススメの曲を紹介して結びとさせていただきます。
コメント
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