どうも!墨田です✋
1か月くらいしか空いていないのに記事を書くのがすごく久しぶりに感じます。
皆さんはあの伝説のアニメ「おそ松さん」をご存じでしょうか?
2015年に放送された、前代未聞の1期1話がお蔵入りになったやりすぎるギャグアニメです。
当時学生だった私はその1話を観た時「やべぇアニメが始まってしまった」と興奮しました。
そんな中Twitterにて、7月21日に新しい映画作品「おそ松さん 魂のたこ焼きパーティーと伝説のお泊り会♡」が公開されることを知りました。
調べると先行上映会に行った方が口々にそろえて「おそ松さんを知っている人は絶対見に行った方がいい」というので、どうせなら1期から見直してから行こうと思い立ち見始めたらあまりに魅力あふれすぎていました。ヤバイ。
今回は今から見ても遅くない!おそ松さんの魅力を語らせていただきます。
おそ松さんとは?
そもそも今の若い方って多分知らない人が多いと思うので(約8年前のアニメ)、どんなアニメなのかざっくり説明します。
古き良き昭和の時代―。
公式サイト「おそ松さん」より https://www.osomatsusan.com/1st/story/introduction.php
日本中を沸かせた名作ギャグ漫画「おそ松くん」。
そしてその昭和の最後を華々しく飾った前作アニメ。
それから時は流れ、現代。
街並みも、ライフスタイルも変わった今、あの6つ子たちも、ひそかに成長を遂げて帰ってきた!
あの頃と同じ家に住み、大人になってもマイペースに生きる、おそ松達。
はたして、イヤミやチビ太、トト子にハタ坊、ダヨーン、デカパンなど個性豊かなキャラクター達の現在の姿は…?!
赤塚不二夫生誕80周年という記念の年に、TVアニメ「おそ松さん」としてよみがえる伝説的作品。
その約束された問題作が、今再び幕を開ける!
赤塚不二夫作のギャグ漫画「おそ松くん」を原作とした、2015年10月に放映されたギャグアニメ。
主人公はタイトルにもなっている6つ子の長男おそ松、次男カラ松、三男チョロ松、四男一松、五男十四松、六男トド松。
「おそ松さん」は小学5年生だった6つ子が成長して大人になり、どんな暮らしをしているのかを描いたもの。
構成としては、ショートアニメを含めて2~7本立ての1話完結のスタイル。ストーリーなどはほぼオリジナル(ただし他作品オマージュあり)。
監督は「銀魂」、「貧乏神が!」、「ラブライブ!」等の監督・絵コンテを務めた藤田陽一監督。
キャラクターデザインは、映画「ドラえもん」シリーズの総作画監督や、「聖☆おにいさん」のキャラデザを務めた浅野直之氏が1・2期、3期は1期に原画を担当していた安彦英二氏が担当。
制作はstudioぴえろという大御所。
絵柄もポップでニューレトロ感あるのに、エグめの下ネタやブラックジョークをかますギャップで人気に。
当時放送前はティザービジュアルや公式Twitterなどでプロフィールが出る度、多くのアニメファンが考察やストーリー予想で盛り上がっていました。
放送後は第1期第1話、第3話がお蔵入りとなるトラブルもあったものの反響が凄まじく、社会現象としていくつものテレビ番組で取り上げられることも。
第33回新語・流行語大賞でノミネートもされたほどでした。
【サイズ】W130×H170×30mm
【内容量】72g(4個)
【原材料】バスケットボール:グルコースシロップ、砂糖、ぶどう糖、ゼラチン、濃縮りんご果汁/pH調整剤、ソルビトール、香料、着色料(黄5)、(一部にりんご・ゼラチンを含む)
サッカー:グルコースシロップ、砂糖、ぶどう糖、ゼラチン、濃縮りんご果汁、濃縮ぶどう果汁、/pH調整剤、ソルビトール、香料、着色料(黄4)、(一部にりんご・ゼラチンを含む)
野球:グルコースシロップ、砂糖、ぶどう糖、ゼラチン、濃縮りんご果汁、濃縮もも果汁/pH調整剤、ソルビトール、、香料(一部にもも・りんご・ゼラチンを含む)
テニス:グルコースシロップ、砂糖、ぶどう糖、ゼラチン、濃縮りんご果汁/pH調整剤、ソルビトール、香料、着色料(黄4、青1)、(一部にりんご・ゼラチンを含む)
【原産国】中国
【賞味期限】365日
キャラクター
おそ松さんですが、キャラクターは個性豊か。
声優陣もハチャメチャに豪華なのでご紹介。
おそ松
松野家の長男。小学校6年生のメンタルのまま成長してしまった奇跡のバカ。
公式サイト「おそ松さん」キャラクター紹介ページより https://www.osomatsusan.com/1st/chara/
パチンコと競馬が生きがい。
CV.櫻井孝宏
私の推しです。
パチンコや競馬に行くギャンブル好きの無職。そして童貞。兄弟曰くがさつな性格。
顔の特徴は他5人のベースとなっていること。
しかし6つ子の一番上の長男。クセが強い他5人をまとめるリーダーシップを発揮したり、良くも悪くも表裏のない人間故感情が露わになりやすく思いやりや兄らしい一面も見せる。
カラ松
松野家の次男。太いまゆが特徴。常に自分の世界に浸り、カッコつけているぜ。
公式サイト「おそ松さん」キャラクター紹介ページより https://www.osomatsusan.com/1st/chara/
CV.中村悠一
中二病的な感性をこじらせた無職。こちらも童貞。兄弟から言動をイタいといわれる。
顔の特徴は、他と比べて太めの眉。
ナルシストで人の話を聞かないことが多い。
兄弟や母から理不尽な目にあることも多いが、家族を大事にしている心優しい性格。
チョロ松
松野家の三男。6つ子の中では唯一の常識人?女の子が絡むと恐ろしくポンコツ化。
公式サイト「おそ松さん」キャラクター紹介ページより https://www.osomatsusan.com/1st/chara/
CV.神谷浩史
他兄弟と比べると比較的まともで自称まじめでも結構クズなところもある無職。例にもれず童貞。しかも女性に対しては警戒心が欠如したポンコツになり果てる。
顔の特徴は、他と比べて目が小さくへの字の口。
オタク気質で自意識過剰である。基本ツッコミが多いものの、たまにボケにまわることも。
普段は落ち着いているが時折見せる素はかなり激しく、チンピラのようなところも。(個人的推しポイント)
一松
松野家の四男。マイペースでぼそぼそと喋るアブナイ奴。ネコが友達。
公式サイト「おそ松さん」キャラクター紹介ページより https://www.osomatsusan.com/1st/chara/
CV.福山 潤
皮肉屋でしれっと毒を吐く卑屈な無職。やはり童貞。
顔の特徴は、ぼさぼさの前髪と眠たげな目。
常に斜に構えた暗めの雰囲気。自身をゴミやクズと称す自己肯定感低め。
しかし何かのスイッチが入れば圧倒的な爆発的行動力がある二面性がある。
十四松
松野家の五男。
公式サイト「おそ松さん」キャラクター紹介ページより https://www.osomatsusan.com/1st/chara/
異常に明るく、異常にバカ。なんかよくわからない。
CV.小野大輔
松野家6つ子のテンション&フィジカル担当の無職。やっぱり童貞。
顔の特徴は大きく開いた口と焦点があわない目。
行動がおかしい明るい狂人。
ピュアで天然のまま大人になった。野球が好きで、事あるごとに野球のワードや道具が出てくることが多い。
ファンはその圧倒的十四松ワールドの虜になる人が多い。
筆者も十四松メイン回死ぬほど大好きです。
トド松
松野家の末っ子。かわいさを利用するあざとい奴。急にドライな一面も。愛称はトッティ。
公式サイト「おそ松さん」キャラクター紹介ページより https://www.osomatsusan.com/1st/chara/
CV.入野自由
甘え上手で世渡り上手な女子力高めの無職。当然ながら童貞。
顔の特徴は他より大きめの黒め。
基本的に自分大好きでかわいさを絶対視。兄弟で一番コミュ力が高い。
紹介ページにもある通りかなりドライな一面があり、毒舌なところや腹黒いシーンがよく見られる。
トト子
6つ子いわく「超絶かわいい」本作のヒロイン。得意技はボディブロー。実家は魚屋さん。
公式サイト「おそ松さん」キャラクター紹介ページより https://www.osomatsusan.com/1st/chara/
CV.遠藤 綾
超絶かわいいヒロイン。
6つ子とは幼馴染で仲も比較的良好だが、異性としては愛想を尽かしている様子も。
他女性キャラを見てもわかる通り、スタイル抜群の美女。しかしその見た目とは裏腹に凶悪な顔になることもある。
イヤミ
フランスかぶれ。でもフランスに行ったことは一度もなく、うさんくさい。口癖は「シェー」。
公式サイト「おそ松さん」キャラクター紹介ページより https://www.osomatsusan.com/1st/chara/
CV.鈴村健一
おそ松くん時代では主役の6つ子より出番があった昭和の大スター。
語尾は「ザンス」。
本作でもイヤミな性格で6つ子を騙すこともあるが、根っからの性悪というわけでもない様。
チビ太
おでんが大好きで、大人になっておでん屋台を引っ張ることに。バイタリティあふれる所はいまだ健在。
公式サイト「おそ松さん」キャラクター紹介ページより https://www.osomatsusan.com/1st/chara/
CV.國立 幸
おそ松くん時代イヤミ同様出番が多かったイヤミの相棒枠。
べらんめぇ口調でよく「てやんでぇバーローちくしょー!」という。
6つ子は屋台の常連。
ダヨーン
THE怪人。正体不明の謎のおじさん。口でよく物を吸い込む。
公式サイト「おそ松さん」キャラクター紹介ページより https://www.osomatsusan.com/1st/chara/
CV.飛田展男
語尾に「だよん」「よーん」をつけて話す。
神出鬼没のキャラクターで、口から必殺光線ファイナルダヨーンを撃つ。
デカパンとは親友。
デカパン
基本的にのんびり屋でやさしいおじさん。パンツにはなんでも入っている。口癖は「ホエホエ」。
公式サイト「おそ松さん」キャラクター紹介ページより https://www.osomatsusan.com/1st/chara/
CV.上田燿司
デカパン研究所の所長。いろんな薬や道具を発明している模様。
語尾に「だス」をつけて話す温厚なおじさん。まれに本気を出した怖いおじさんになる。
ハタ坊
頭の上の旗をなびかせながら、ただ漠然とたくましく生きる男の子。口癖は「ダジョー!」
公式サイト「おそ松さん」キャラクター紹介ページより https://www.osomatsusan.com/1st/chara/
CV.斎藤桃子
昔と変わらない子供らしい見た目をしているが、コンサルト業で大金持ちとなり超高層ビルに住んでいるミスターフラッグ。
筆者は彼がメイン回が結構好きです。
おとうさん(松野松造)
6つ子の父。息子たちが自立せず、おそらく松野家唯一の稼ぎ頭でもある。
公式サイト「おそ松さん」キャラクター紹介ページより https://www.osomatsusan.com/1st/chara/
CV.井上和彦
登場回は少なめ。出番がある際は夫婦で出ることが多い。
個人的にこの夫婦が一番声優が豪華だと感じています。
おかあさん(松野松代)
6つ子の母。息子たちが無職にも関わらず明るく元気。彼らのことを「ニートたち」と呼ぶ。
公式サイト「おそ松さん」キャラクター紹介ページより https://www.osomatsusan.com/1st/chara/
CV.くじら
夫松造に比べ登場回は多め。
ハツラツとした母。個人的に母は強しの体現していると思っています。
一押し!オススメ回
ここからは個人的にオススメの話を紹介します。
各話の簡単なあらすじ、そしてそれについての感想等を語ります。
※ネタバレがあります!!ご注意ください!!
第2話「就職しよう」/「おそ松の憂鬱」
「就職しよう」あらすじ
公式サイト「おそ松さん」ストーリー紹介ページより https://www.osomatsusan.com/1st/story/story_detail.php?id=1000013
すっかり「大人」になったおそ松たち。けれどもいまだに、誰ひとりとして定職についていないというありさま。
さすがにマズイと考えて、就職活動を始める6つ子だったが……。
そんな彼らが昔なじみのイヤミに紹介されたのは?
「おそ松の憂鬱」
ひとりでヒマを持て余し、街にでかけたおそ松は、行く先々で偶然、それぞれプライベートを楽しむ6つ子の弟たちと出会う。
自分の知らない兄弟の一面に驚きながらも、かまってもらおうとするおそ松。
けれども弟たちは……。
2話は、アニメ「おそ松さん」という作品の自己紹介のような回。
異例の第1話が幻という名のお蔵入りとなってしまったため、配信サービスやDVD等は2話から話が始まります。
「就職しよう」では6つ子がハローワークに行き職探しをするも追い返されるところから始まります。
昼から居酒屋で反省会をするも酒が進み、チョロ松はヤケ酒し潰れる。
帰り道に昔馴染みのイヤミに出会った6つ子は金をたかるも、代わりに職を紹介する。
翌日イヤミの車で職場に向かうものの…?
「おそ松の憂鬱」では一人家で暇をつぶしていたおそ松は他兄弟の所へ構ってもらおうと訪れる。
しかし兄弟たちの知らない一面を知ることに。驚きつつそれでも負けじと話しかけるおそ松だが、兄弟達はどうやら違うようだった。
長男であることを悩むおそ松にチビ太に漏らすが…?
ニートである6つ子たちの日々の過ごし方やお互いの関係性などがわかりやすいのでまずはこちらを見るのがオススメ。
個人的見所は「就職しよう」は6つ子たちとイヤミの関係性、「おそ松の憂鬱」は6つ子の長男がどういうのものかというところ。
悪魔みたいにイヤミにつっかかる6つ子、手癖も足癖も悪くて健康に効く。たぶんガンとかにも効く。
「おそ松の憂鬱」はおそ松の各兄弟のモノマネや、各兄弟間と接し方の違いがわかってとても良い…。
第4話「自立しよう」/「トト子なのだ」
「自立しよう」
公式サイト「おそ松さん」ストーリー紹介ページより https://www.osomatsusan.com/1st/story/story_detail.php?id=1000018
相変わらず就職もせず、両親に依存し続けるニートのおそ松たち。そんなおそ松たちに絶体絶命の危機が訪れる!! 両親が「離婚」を宣言し、家まで売り払うと言い出した!! このままでは生活に必要な衣食住の場を失うと考えた6つ子は?!
「トト子なのだ」
あこがれのトト子から、部屋に呼ばれたおそ松は、ドキドキしながら、ついでにちょっとばかりの期待もこめながら、彼女が現れるのを待ちわびていた。 やがて、扉の向こうから聞こえる軽快な足音とともにおそ松の目の前に……。
「自立しよう」では、離婚すると言い出した両親を衣食住とニート暮らしの為に引き留める6つ子。
母・松代はそんな6人に扶養面接の提案をする。
面接に打ち勝ったものは母・松代の扶養に入り、ともに暮らせる権利をもらえるというもの。6つ子はそれに合格するために試行錯誤する。
この話では両親が6つ子を普段どういう風に扱っているかがわかる回となっています。
この扶養面接がまたかなり面白くて…母の母性や考えを読み取っての心理戦となってるのがとてもよかったです。
女性陣(特に子供を持つ親)はちょっとわかるなと思ってしまう。私も松代と気持ちがシンクロした場面がありました。
Bパート「トト子なのだ」はトト子節炸裂回。
6つ子のかわいい自慢の幼馴染に自分だけ呼び出されたおそ松。しかし案の定ほかの兄弟も呼ばれていた。
それぞれがそれぞれの勝負服(?)に着替えて浮かれてやってくるものの、チョロ松のみが来ないどころか大量の人々とカメラマンがトト子の部屋にやってくるというのがはじまり。
この話はトト子ちゃんの良さが全部詰まってます。
己が一番になりたい、チヤホヤされたい、人気者のになりたいという自己顕示欲が誰よりもあるトト子ちゃん、それは底なし沼なのか。
そして幼馴染の6つ子との間柄も垣間見えるいい回です。
第5話「カラ松事変」/「エスパーニャンコ」
「カラ松事変」
公式サイト「おそ松さん」ストーリー紹介ページより https://www.osomatsusan.com/1st/story/story_detail.php?id=1000028
毎度毎度チビ太の店で飲みちらかし、食いちらかしたあげく、ツケばかりためていくおそ松兄弟に、ついにチビ太の堪忍袋の緒が切れた!! 何が何でもツケ代を請求しようと強硬手段に出た彼だったが、首尾よくことは進むのか?!
「エスパーニャンコ」
デカパン博士の研究所にやってきた十四松と一松。十四松はネコだけが友達の兄・一松のことが気にかかり、ネコと話す方法がないかと相談する。そのとき、アクシデントで、一緒にいたネコが不思議な力を持ってしまうことに?!
「カラ松事変」では飲み食いするくせツケばかり溜める6つ子に復讐するチビ太。
ツケを払わせるためにカラ松を人質として誘拐したが、6つ子はチョロ松以外暢気なもの。
それどころか母から頂き物でもらった梨に負ける始末。本当にかわいそう。
正直カラ松が兄弟からどんな扱いを受けているかが顕著に出ている話。
カラ松推しは外せない回です。
「エスパーニャンコ」は十四松と一松がデカパンの研究所に赴き、兄を気にかけた十四松が”猫と話せる方法”を訪ね、「気持ち薬」という相手の思考がわかる薬をもらう。
その際アクシデントで友達の猫が薬を注入され、相手の思っていることを話す”エスパーニャンコ”へと変化する。
松野家で預かりみんなの心の声を教えるエスパーニャンコ、一松も例外なく本心を暴かれるがそれが起爆剤となりエスパーニャンコを家から出ていけと怒鳴る。
エスパーニャンコ行く先々で人々の本心を言ってしまい、町中から厄介者とて追いかけられることに。
この回は一松と猫の心あたたまる話で、初見の方はぜひともネタバレを踏まずに見てほしい。私も大好きです。
ちなみに推しであるおそ松兄さんがかなり6人兄弟の兄感が出ていて最強にカッコいいので見てください。
第7話「トド松と5人の悪魔」/「北へ」
「トド松と5人の悪魔」
公式サイト「おそ松さん」ストーリー紹介ページより https://www.osomatsusan.com/1st/story/story_detail.php?id=1000033
おしゃれなカフェでアルバイトを始めたトド松は、これまでの一生の中で、最高の時間を過ごしていた。相変わらずの生活を送る6つ子の兄たちとは違う人生をいち早く歩み始めたトド松が、今の生活を維持するために大奮闘!!
「北へ」
デカパンとダヨーンの気ままなふたり旅。 ふたりで旅に出かけたデカパンとダヨーンだったが、行き先だけを決めた旅は見るもの体験することすべてがサプライズだらけ! それは、夢と冒険に満ちた(?)壮大な旅の物語――。
「トド松と5人の悪魔」はタイトルからわかる通り、トド松がメイン回。
人気カフェでバイトをしているトド松はバイト先の同僚に合コンに誘われる。
兄弟には合コンすることを絶対に知られないように決意するが、そのタイミングで5人の兄が現れた。
頭から血が出るほど土下座をして5人に帰ってもらうよう説得するも、同僚に6つ子であることがバレてしまい、しぶしぶ中へ。
トド松はできる限りおしゃれ空間から邪魔な兄弟をはじき出そうと動く。
トド松の誰もが印象に残る変顔と、まさに悪魔みたいな兄5人の末弟への厳しさがみられるのでオススメです。
私は上3人の変顔と、一松の奇行が一番の見所だと思います。
「北へ」はデカパンとダヨーンがバイクやヒッチハイクなどを駆使してタイトル通り北へ旅する話。
ほとんど日本語を話さず、「だよん」と「ホエホエ」しか発さないシュールなギャグテイスト。
正直AパートよりBパートの方が印象に残った人もいるくらい強烈な回でした。
私はこちらの名脇役の二人の回も大好きです。
第9話「チビ太とおでん」/「恋する十四松」
「チビ太とおでん」
公式サイト「おそ松さん」ストーリー紹介ページより https://www.osomatsusan.com/1st/story/story_detail.php?id=1000037
寒さが厳しい日、恋しくなるのは、心が熱くなる物語とからだの芯まで温まるおでん。
ある日カラ松は、ひとりでふらりとチビ太のおでん屋に立ち寄った。いまだニートのカラ松だが、何かを察した経営者・チビ太が彼に語るのは?
「恋する十四松」
どんなときでもテンション高めでマイペース。そんな6つ子の核弾頭・十四松が、ある日突然、別人に!?
彼はなぜ変わってしまったのか?気になったおそ松たちは理由を探るべく行動を開始。
そして、突き止めたのは――?
「チビ太とおでん」ではカラ松がふらりとチビ太の屋台へおでんを食べに来るところから始まる。
仕事は見つかったのかチビ太が訪ね、カラ松自身がやりたいことを話すとチビ太がおでん屋で働きたかったのかよ!と嬉しそうにする。もちろんカラ松は否定しているがチビ太の耳には届かない。
チビ太の暴走は止まることを知らない!
カラ松の否定もツッコミも耳に入らないくらいおでんに対するマシンガントークで圧倒する、普段がまともなチビ太だけにそのギャップで笑いを誘う回となってます。
個人的にはカラ松の坊主姿が野球少年感があってかわいい。
「恋する十四松」はおそ松さん1期の中でトップレベルに人気がある話。私も大好きな話です。
まさに明るい狂人という言葉通りだった十四松が、ある日様子が突然変わりました。
理由を探ると女性の影が!意外だった5人は尾行し、どんな人でいつも何をしているかを知る。
最初こそ食い気味に様子をうかがっていたものの、2人があまりにも楽しそうに遊ぶ姿を見て僻みやら妬みをこぼしつつ十四松より先に帰路につく。
一方おそ松は先に飽きてしまい、レンタルビデオ屋でなにかを見つけてしまい…?
この回はいろいろと考察心をくすぐる箇所がいくつもあり、深読み女の私は大変興味深い話でした。
おそ松さんというえぐい下ネタとシュールなギャグという大きな要素以外にこんなにも人の心を動かすこともあるんだと感じました。
なんだかんだ言いつつも兄弟愛が深い6つ子や、女の子にひたむきに恋する十四松、そしてこの物語のきっかけでもある”彼女”とは。
この話は是非とも見てほしいですね。
第10話「イヤミチビ太のレンタル彼女」
相変わらずサエない生活を送るイヤミが、昔の盟友チビ太を巻き込んで始めた商売は「レンタル彼女」。手っ取り早い荒稼ぎでボロ儲けを企むイヤミだったが、世の中はそんなに甘くなかった。
公式サイト「おそ松さん」ストーリー紹介ページより https://www.osomatsusan.com/1st/story/story_detail.php?id=1000038
ところが運良く(?)、この窮地を救う驚きの方法が!?
チビ太とともに商売を再開させたイヤミは、今度こそ大金を手にすることができるのか!?
この話はかつて「おそ松くん」でほぼ主役同様の名コンビだったチビ太とイヤミが、当時の時事ネタ「レンタル彼女」をつかった回です。
お金儲けのために女装をしてレンタル彼女をするチビ太とイヤミ、しかし一向にお客は来ず、その上通りがかった6つ子に罵倒される始末。
デカパンに助け(?)を乞う二人に、博士は「美女薬」なるものを渡す。
その薬を飲めばたちまち美女になる二人。これでお金儲けをしようとまずは6つ子を誘いこみ…!?
名コンビのイヤミ&チビ太の性悪な部分が見えるどこもかしこも名シーンだらけの回で、美女(になったイヤミとチビ太)に振り回される6つ子が見所です。
ニートの6つ子は高額のオプション料金を支払わされますが、美女とデートするために文字通り身売りしたり、それどころかまさかの働きます。レンタル料金を稼ぐために。恐るべきニート力。
そんなことをさせるまで動かした二人に罰は下るのか!?
ちなみに美女になったイヤミ、あまりにも美人で好みの顔過ぎて狂うかと思いました。この登場回以降見れないのが残念…。
第13話「事故?」ほか
偶然(?)、チョロ松が、絶対に見られたくない、知られたくないプライバシーにふみこんでしまったおそ松。チョロ松の怒りはおさまらず……。
公式サイト「おそ松さん」ストーリー紹介ページより https://www.osomatsusan.com/1st/story/story_detail.php?id=1000044
13話は3つの短編で構成された回。
タイトルは「実松さん」、「じょし松さん」、「事故?」。
「実松さん」は、おそ松さんの数あるパロディネタの中でも強烈な話。
とある会社勤めの40歳手前サラリーマン・実松が主人公の物語。
世間や会社の同僚さえ冷たくされる、生きづらそうな実松がささやかな心の拠り所とは…?
実松さんを見ると、自分の父や親戚のおじさんにちょっと優しくしてあげようかなと思います。
普段おじさんに冷たくしてる若者は見て。お願い。
「じょし松さん」は異なるタイプに女子化した6つ子が登場し、女子のあるあるネタがたくさん詰まった話。
私自身見ていて若干自己嫌悪に陥るくらいわかってしまうので、かなりリアルなネタだなと感じました。(そこが好き)
女子の腹黒さやえぐみがよく出ていているのでオススメ。
おそ松さんのネタで1、2を争うほど好きなネタです。
最後に「事故?」ですが、かなり下ネタかつデリケートな話題をギャグにしている強烈な話。
正味アニメ界でこういったことをネタにするのこのアニメだけなんじゃないか…?
おそ松がチョロ松の”とある秘密”を偶然目撃したことから始まる6つ子全員の兄弟喧嘩が始まる話。
結構ギスギスした模様を繰り広げるのですが、ドタバタ感が否めないので見ているこちらはちょっとほっこりします。
とはいえおそ松兄さんのデリカシーのなさに少々他兄弟に同情もする…。
第14話「風邪ひいた」/「トド松のライン」
「風邪ひいた」
公式サイト「おそ松さん」ストーリー紹介ページより https://www.osomatsusan.com/1st/story/story_detail.php?id=1000045
風邪をひいて寝込んでしまった次男・カラ松以下6つ子の弟たち。ただひとり元気な長男・おそ松が、看病すると言い出すが、相手をよく知る兄弟だからこそ、期待も信用もできない。 そして、一緒に暮らしているからこその悲劇が――!?
「トド松のライン」
「大人」になってもひとつ屋根の下で生活するおそ松兄弟。 そんな中、末っ子・トド松の何気ないひとことが兄たちに衝撃を与える!?
「風邪ひいた」では長男おそ松以外の5人が風邪をひいて寝込んでいるのを見て、おそ松が看病してやる!と言い出します。
案の定看病なんかせず弟の金でパチンコに行くおそ松。そして弟たちの有り金使い果たしてしまい、弟を代表して一松が無理やりうつしおそ松も風邪をひきます。
ここから交代で治った6つ子がほかの兄弟を看病するお話。
ひとりひとりが色んな方法で看病(ほとんどしてないけど)するのですが、みんなぶり返して寝込んでいく様がおもしろくてウケます。
最後まで見た人はわかりますが、この話オチは結構ミステリーというかホラーなところもあるので必見です。特に十四松推しは見てほしい。
「トド松のライン」ではいつも通りだらだら過ごす6つ子たちの中で、一人でかける準備をするトド松。
どこを行くのかと尋ねると「ジム行ってくる」と答え、それに「ジム通ってんの!?聞いてないんだけど!」と驚くおそ松。
そこで問い詰めるうちに囲碁クラブに通ったり、富士山を一人登山していたりと知らない事実がどんどん出てきて、兄たちはジムに行こうとするトド松を無理やり引き留め”報告する・しないの線引き”の話をする。
末っ子トド松のドライな一面が見えるトド松推しは必見のお話で、兄たちが言う線引きがいまいちわからなかったり、あまりにも面倒な兄たちに隠し事しないといって言わなくてもいいことまで言おうとしたりとてんやわんやします。
6つ子ほど仲が良くても知らないことがあるという、結構私たち視聴者も共感しやすいエピソードなのでぜひともオススメ。
個人的にはチョロ松と一松の絡みが新鮮で面白くて好きです。見てほしい。
第16話「一松事変」ほか
ほんの気の迷いで、その場にあったものを身につけてみた一松。ところが出かけていたはずのおそ松が急に家に帰ってきた!? 慌てた一松は?
公式サイト「おそ松さん」ストーリー紹介ページより https://www.osomatsusan.com/1st/story/story_detail.php?id=1000047
Aパート前半は、今回オススメには載せていない3.5話で登場する本当は1話で初登場していましたがお蔵入りのためF6が登場する「松野松楠(マツノマックス)」。
簡単にF6について説明すると、 1話でおそ松が考えたアイデアに基づいて平成でも人気が出やすいアイドルと学園もので活躍する男子学生。
つまり、ビックリする程ルックスが良くなった6つ子たちのこと。原型とは違ってリアル投信で所謂逆作画崩壊したイケメンたち。本作の6つ子とは世界観が異なる存在のことです。
そんなF6がメインで登場する「松野松楠」は、世界が崩壊し地面は枯れ果て、滅亡へ向かう地球の話。
人類の肌年齢は200歳を超え、潤いを求めていた。そのため肌を潤すローションは貴重な価値ある消耗品となり、ギャングたちがそれを狙いに争いが生まれるほどに。
そこに現れた6人の救世主たちが争いを止めるという物語。
若干北〇の拳感あふれる治安が悪い世界観で進むストーリーは、F6の美しすぎる美貌で争いを解決するのですが、女性のみならず男性も骨抜きにします。
正直いつもの6つ子よりシュールなので、いつもの絵柄やギャグよりスパイスが効いたものが欲しい人向けです。
この話でF6が気になった人は、3.5話と11話もオススメ。
Bパート「一松事変」はタイトル通り一松メイン回。
6つ子たちの部屋にあるソファでカラ松が昼寝をしている中、現れたのは一松。
寝るときは邪魔な服を脱ぐ癖があるのか、お気に入りの私服である革ジャンとサングラスを脱ぎはずしそのままにしていた。
誰もいないことを念入りに確認した一松は出来心でカラ松の服に着替えてみたが、そのタイミングでおそ松が帰宅し部屋に入ってくる不測の事態が発生。
その場をしのぐためにカラ松になりきる一松、果たしておそ松は気づくのか。それとも…?
この回はひたすら一松の挙動がおかしくて笑う回です。筆者も大好き。
いつもカラ松に冷たい一松が実はカラ松の服を着てみたかったという珍しい一面が見れるうえ、カラ松の真似が割と上手いほどよく見ていることがわかる話。
普段喋ることが少ない一松が心の中で怒涛に喋るのも注目です。
第18話「逆襲のイヤミ」
かつては主役の座にいたはずが、すっかり脇役へと追いやられたイヤミは、この状況に満足などしていなかった!!
公式サイト「おそ松さん」ストーリー紹介ページより https://www.osomatsusan.com/1st/story/story_detail.php?id=1000049
あの栄光の日々を再び取り戻すためにはどうしたらいいのか? 考え抜いたイヤミはとある方法を思いつく・・・。
18話「逆襲のイヤミ」はタイトル通りイヤミのメイン回です。
「おそ松くん」では主役級の出番があったイヤミが「おそ松さん」になってから出番が少なくなったことを番組に文句をつきはじめ、とある提案をします。
それが、優勝すればだれでも次回から主役になれる”主役争奪レース”。
レースの参加者は、主催者イヤミに6つ子・トト子・デカパン&ダヨーン・ハタ坊はもちろん、おとうさんおかあさんに今まで登場したキャラクターすべて参加している模様。
レースが始まるとイヤミ・おそ松は早々に、他メインどころのキャラクターもどんどん脱落していき、まさに壮絶な争いに!
視聴者たちは「原作を見ている感覚だ」というほど赤塚作品らしい回で、私もこの昭和チックなドタバタ感がとても大好きです。
誰が一位になるのか!?次回もちゃんと「おそ松さん」が始まるのか!?
ぜひとも気になる方はご覧ください。
第24話「トト子大あわて」/「手紙」
「トト子大あわて」
公式サイト「おそ松さん」ストーリー紹介ページより https://osomatsusan.com/1st/story/story_detail.php?id=1000055
いつも皆にチヤホヤされ、幸せに暮らしていたトト子。ある日、とあることに気付き・・・。
「手紙」
チョロ松の就職が決まり、それぞれの道を探す6つ子たち・・・。
この24話はおそ松さんファンの中でも屈指の大きな反響があった回です。
前半Aパートはトト子ちゃんメイン回。
街の人々のアイドルとしてチヤホヤされもてはやされるトト子、しかし同じアイドルの橋本にゃーの結婚や同級生の子育て話を聞き無意識に嫉妬し、冷凍マグロをサンドバックにしてしまう。
このままではいけないと慌てて婚活をはじめるが、理想の相手は石油王しか望まないという正直すぎる言葉に結婚相談所を追い出される。
婚活パーティーに参加するも、石油王でないとわかると謎のボタンで地下へ落とすトト子。
果たして石油王は見つかるのか…?
あまりにもトト子という女がおもしれー女すぎて好きにならざる得ないくらい強烈な回です。
またトト子が魚屋の娘というのに対しての誇りも感じられる良い回なので、おすすめです。
「手紙」ではチョロ松が他兄弟に向けて手紙を綴っているところから始まる。なんとついにチョロ松が就職することに。それに伴って寮生活することになったため、お祝いをしようとなった。
周囲の兄弟が背中を押す言葉や贈り物をプレゼントするなどで祝う中、おそ松だけは無言で寿司を食べる。
しかし場を盛り上げようとした十四松が誤って何度かおそ松にぶつかってしまい、それがきっかけでおそ松が十四松を蹴り飛ばす。
ギャグマンガらしくないいつもと様子が違うおそ松に周囲は戸惑い、十四松も謝ろうとするも胸倉を掴まれるが、カラ松がそんな様子のおそ松を殴る。
そのままおそ松を連れて外に出るが、その場の空気は重い。
この出来事をきっかけに6つ子はそれぞれ一人ずつ自立をはじめる。
トド松はアパートで一人暮らし、カラ松はチビ太の家で居候
十四松はアルバイトを始め、一松も例にもれず家を出る。おそ松を置いて。
6つ子はこのままバラバラになってしまうのか、チョロ松が綴った手紙は兄弟に届くのか。
そんな独りになってしまったおそ松宛に”とある手紙”が届く。
果たして誰からなのか…?
この回ほんっとにしんどくて…………。
今までの回の細かいネタが仕込まれていてそれとの対比が出てくるんですが、それが兄弟の独り立ちを意識させるつくりとなっていてとても心にきます。
おそ松に対しては公式からの見解がないので、多くの考察が出ています。
私個人的な考察としては、子供のような大人のおそ松は兄弟を置いて家を出ていくチョロ松に、俺達を置いて行くなと言えるほど子供ではなかったからではないかと考えています。
おそ松は6人であること、つまり6つ子であることに誰よりも固執しており、一人でも欠けることはどうしても許せないことだったのではないか。
だから、チョロ松が就職したとしても家を出なければあそこまで怒ることはなかったのではないのか、家を出ていくということがおそ松の勘に触ったんではないかと思います。
6つ子たちの未来はどうなるのか、そして手紙の差出人は…?
本作屈指のシリアス回ぜひともご覧あれ。
第25話「おそまつさんでした」
6つ子がなんだかすごいらしい「センバツ」優勝を目指す!
公式サイト「おそ松さん」ストーリー紹介ページより https://osomatsusan.com/1st/story/story_detail.php?id=1000070
あえて、最終回は何も余計な情報を見ずに見てほしいです。
というのも、24話からの盛大なネタバレがありすぎて詳しく語ると25話の良さが半減してしまうので…。
公式のあらすじにもあるセンバツとは?優勝とは!?
24話と25話は是非セットで見てください!
胸アツすぎる演出や、やっぱりこれは赤塚作品のギャグアニメだと感じるクソアニメ(褒めてる)らしいところも盛りだくさんな最終話、必見です!
最後に
いかがでしたか?
正直語り足りないくらいくらいでなんなら全話コメントしたいくらいだったのですが、まずは興味を持っていただいてこの作品を好きになってほしいなと思い、今回はいろいろと魅力的な話を端折らせていただきました。
勿論初見さんだけでなく、以前私のような見ていたけれどどんな話か忘れてしまった人や、この記事を見て懐かしくなりもう一度見返したい人、今現在も大好きな人、いろんな人とおそ松さんの愛を共有できれば幸いです。
いろんな物事が起こり精神がすり減ってしまうことが多い世の中ですが、おそ松さんを見ればどうでも良くなるほど笑ってしまうでしょう。
次回は2期についても語らせてください。
それでは!
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