忍者と極道の超能力はちゃめちゃバトル漫画【忍者と極道】

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みなさんこんにちは!

自宅のクローゼットが黒い服ばかりで忍者みたいなフレンチフライポテトです。

今回はそんな忍者好きの私がお勧めしたい忍者と極道という漫画を紹介させていただきます。

目次

忍者と極道とは?

忍者と極道とは、WEBアプリ『コミックDAYS』で2020年1月20より連載中で作者近藤信輔作による現代日本を舞台に抗争を繰り広げる忍者と極道を描くアクション漫画です。

忍者と極道の内容

1657年、明暦の大火の裏で起きた裏江戸守護番・神賽惨蔵と始祖の極道・江戸一の大任侠・幡随院長兵衛の死闘を発端とする忍者と極道の因縁は現在も続いていた。

極道は、社会から孤立してしまった人々の唯一の居場所となる一方で、数々の悪事を行い、極道を滅ぼそうとする忍者から度重なる襲撃を受けてきた。竹本組“裏組長”兼“破壊の八極道”の一人「輝村極道(きむら きわみ)」は、忍者を死滅させるべく、身体能力を異常強化する“地獄への回数券(ヘルズ・クーポン)”という麻薬を使い、悪事を嗅ぎつけてやってくる忍者をおびき寄せるため都内各所で派手な騒動を起こし始める。この騒動で、法や権力に囚われず極道の悪事を阻止する忍者集団“帝都八忍”の一人が殺され、「多仲忍者(たなか しのは)」を含む同士は極道への復讐に燃える。

その一方で、表向きは高校生として暮らす少年「忍者(しのは)」と、表向きはエリートサラリーマンとして暮らす青年「極道(きわみ)」は女児向けアニメ・プリンセスシリーズの話題で意気投合し、お互いの素性が「忍者と極道」であることを知らぬままに友情を結ぶ。

引用元:忍者と極道 – Wikipedia:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%8D%E8%80%85%E3%81%A8%E6%A5%B5%E9%81%93

忍者と極道の魅力

ここからは忍者と極道の魅力について書かせていただきます。

忍者と極道の魅力その1「能力」

この漫画の登場人物は敵も味方も様々な能力を駆使して戦います。

主人公の多仲忍者は高い身体能力と暗刃という手を刃物のように鋭く尖らせ、敵の身体を切りつけたり貫いたりします。

他の忍者達も肉体を自由に変化できたり敵を凍らせたりなどと強者ぞろいです。

忍者は長年の修行や生まれつきの体質で能力を手に入れており、すごく強いのですが極道の方も地獄への回数券(ヘルズ・クーポン)という麻薬を使い口に含むと身体能力が異常に発達するので、忍者にも引けを取らない力を手に入れておりどちらが勝つか分からない展開が続きます。

忍者と極道の魅力その2「ストーリー」

この漫画のストーリーは社会の平和を守る忍者と社会を破壊する極道の因縁の戦いという単純な話なんですけどキャラクターが個性的なので読んでいて面白いです。

そして登場人物に現代に居場所が無くなった大人達や家庭環境が複雑で犯罪に手を染める子供などが登場しており社会問題に切り込む場面もあります

さらには忍者側の主人公も極道側の主人公もお互いの素性を知らず友達としての関係が築かれているので読んでいて切なく、ハラハラする展開が見所です。

忍者と極道の魅力その3「世界観」

この漫画は独特なワードやセリフが度々登場します、「暴走族神」と書いて「ゾクガミ」児童臓物と書いて「ガキモツ」などとパワーワードが普通に飛び交います。セリフに関しても聞いたことない言葉や言い回しなどばかりで読んでいて飽きが来ないです。

そしてこの漫画で一番カオスな世界観を醸し出す要素が、戦いの最中に人の首が当たり前のように飛ぶのですが、首が飛んでもしばらくは意識があり、なんなら喋りだしたりする奴も普通にいます。ここまで来るともう訳が分かりません…でもそれこそがこの漫画の良さを最大に引き立てています。

忍者と極道の魅力その4「登場人物」

この漫画の最大の魅力はやはり登場人物の個性じゃないでしょうか、忍者側の人物も極道側の人物も壮絶なバックボーンがありみんな戦う事に理由があります。そして忍者側と極道側以外にも政府側の人物も素晴らしい人間ばかりで読んでいて胸が熱くなります。

最後に

私としては早い展開で行われる戦闘漫画は大好きなので先の話が早く読みたくて待ち遠しいです。

ちなみにコミックDAYSのアプリを入れれば簡単に忍者と極道を読むことができます。

最新情報は公式Twitterに載っているので気になる方はフォローするのがお勧めです

忍者と極道」公式(@nin_goku)さん / Twitter

記事を読んでいただきありがとうございます。

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