皆様ごきげんよう。
女の子がワチャワチャしてるのを見るだけで10歳若返るでお馴染みしおたろう100号と申します。
突然ですが皆様、幽霊が出てくるお話はお好きですか?
幽霊が出てくるというとホラーを想像して「怖いの絶対無理!!!!」と考えてしまう人は少なくないと思います。
そこで今回は幽霊が出てくるのに“ハートウォーミング”で“癒され”て更に“萌え”てしまう作品をご紹介させていただきます。
ホラーが苦手でも大丈夫系オカルト作品
まずは上のツイートを見ていただきましょう。
ギャルな友人の背後に霊らしきものが見えてそれが気になって仕方がないひかり。
それを知らない友人はいつもと変わらぬ様子で絡んできますが霊に気を取られたひかりは上の空の返事になってしまうのですが…
気になる方はツリーの2、3と話を読み進めてください!
さあ、読みましたね?
ここからは第一話を読んだと想定して書きますよ?
ねえ、レイコめっちゃ可愛くない??
ギャルのゆいなに憑りついてる(?)んだけど、ゆいなとレイコめっちゃ仲良すぎ。
え、尊すぎん?
…ちょっと興奮して書きすぎました。
でも第一話を読んだだけでもしっかりとレイコ(そしてゆいな)の魅力は伝わるのではないかと思います。
最初は恐る恐るその生態(で良いのか?)を見守っていたひかりも少しずつレイコと仲良くなっていくのですが、その過程も本当に癒されるという言葉がぴったり。
私もこんなに可愛い幽霊ならお友達になってみたいですもん!
そしてめちゃくちゃ甘やかしまくる!(ダメな大人)
ここまででレイコの魅力にメロメロになった方は是非「ギャルの背後に霊がいる」の単行本を買って読みましょう!
全5巻!単行本でしか読めない追加エピソードあり!もう読まない理由はないはずだ!!(これでもかという圧)
そして読まれた暁には是非このお話の魅力について語り合いたいです。
オバケ(レイコ)が出てくるだけがこの話の魅力ではないんだぜ
私的なもう一つのこの作品の好きポイントはひかりの成長物語でもあるところでしょうか。
ゆいなは所謂コミュ力オバケで誰とでもすぐに仲良くなってしまう(馴れ馴れしいともいう)性格ですが、ひかりはどちらかというと陰キャで友達もゆいなとレイコくらいであんまり社交的とは言えない性格です。
しかし、ひかりはそれで終わらない!
学園祭を経てゆいな以外のクラスメイトと交友関係を持ったり、苦手なことにもチャレンジしてみたり…なんかこれって青春だなあって読んでいて感じられるところが沢山あって、そういうところもこの漫画の魅力なのではないかと思っています。
タイトルからしてレイコの存在がこの物語の核であることは当然なのですが、その他の部分も丁寧に描いてくださっているのがとても読んでいて嬉しいんですね。
前の項で書いたように5巻で作品は終わりとなりますが、もっともっと読んでいたい、この世界を存分に味わい尽くしたいと欲が出てしまうのはそれだけこの漫画が面白い、素敵だという証なのではないかなと私は思っております。
まとめ
総合しますと「ギャルの背後に霊がいる」はこんな方におすすめです。
- 癒しが欲しい方
- 可愛いものが好きな方
- 笑いたい方
- 学園ものが読みたい方
- 友情ものに弱い方
この中の一つでも当てはまる方、または全て当てはまる方も!
一人でも多くの方にこの作品の素敵なところが伝われば幸いです。
コメント
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