・光沢感のあるメタリックブルーでボディに高級感を感じます。
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初めまして！音楽好きです。
はじめまして！
インド人よりカレーを食べている国産果汁です。（行きつけのインドカレー屋さんについに公認されました）
普段はヴィレヴァンの角を見つめるだけの生活ですが、そんな私にも好きなものがあります。
バンドだよ！音楽だよ！
「陰キャならロックをやれ！」（ぼっち・ざ・ろっく）に感化されて始めたギターはFコード止まり。
音楽には救いと挑戦と憧れとほんの少しの希望と青春。
…青春。ん？青春？？？
学生時代に甘い生活をした人も、キャッキャウフフしている人が羨ましくて教室の隅でパズドラしてた人も（そっちの人）
失われた青春を感じられるバンドがある！！！
その名は「ハンブレッダーズ」
引用元：ハンブレッダーズOfficialSite-https://humbreaders.com/
弱者の味方！ハンブレッダーズ。
教室の隅でパズドラをしていたり、かっこいいアーティストに憧れてロックを始めてみるも、
Fコードが弾けずに諦めちゃった人も「安心してください！」（安村さんおめでとー！）
すみっこロック！すみっこぐらしのあなたたちを救う音楽があります。
「スクールカーストの最底辺から青春を歌いに来ました」
の挨拶をV/Gのムツムロさんが話すとライブ会場には凄まじい歓声が沸き起こり、
汗と悔しさと希望に溢れたロックンロールの瞬間がそこに訪れる。
キャッチーで耳に残りやすいメロディーに導かれ、手をあげるとそこに広がるのはキラキラとした青春じゃない。
「俺についてこい！」なんて大きな強さはないけれど、ただ優しく熱く泥臭く一緒に騒いでくれるバンドがいたっていいじゃないか！
「判断基準がブレてきた」？メンバー紹介
じゃあ、そんなかっこいいバンドのメンバーってどんな感じ？
って気になったあなたのためにご紹介します。
高校の文化祭出場のために結成された大阪発4人組4ピースバンド。ハンブレッダーズ。
ちなみに「ハンブレッターズ」じゃなくて「ハンブレッダーズ」。
タには濁点がつくのでそこはお間違いなく。
バンド名の由来は「判断基準がブレてきた」長い長いバンド名会議の時間で「あー！もう判断がぶれるわ！」
なんて時間に生まれたのがこのバンド名らしい。
ハンブレッダーズは
・ムツムロアキラ（ボーカル、ギター）
・でらし（ベース、コーラス）
・木島（ドラム）
・ukicaster（ギター）
個性的で魅力的なこのメンバー４人で構成されている。
全ての曲を作詞するムツムロさんの書く歌詞が！言葉が！私の心を射抜いた。
「こ、この人の書く歌詞、全部わかるんだけど、ななにぃいいいいぃ！」
となるほど、共感性とその言葉選びのセンスに脱帽する。
オススメ曲を語らせてくれ！
ますは私の好きな曲を聞いてくれーーー！
１，ライブハウスで会おうぜ
ロックが心に根付いているライブキッズにとって、ライブハウスはとても神聖な場所だ。
一日何度だってお祈りを捧げたっていい。
ハンブレッダーズがライブハウスを「ヘッドフォンの外にも宇宙があったんだ」と例えたように、
ライブハウスはイヤフォンの外に広がる宇宙だ。
そんな神聖なライブハウスがコロナ渦で居場所を失い、軒並みに閉店していくライブハウスや、声が聞こえなくなったライブハウスに涙を流したのはきっとひとりじゃない。
あの現実に涙を流した人にこそ、聴いてほしい。
サビで聞こえる「ライブハウスで会おうぜ！」に拳をあげれば、もうその瞬間そこは何億光年先の宇宙だ。
（ちなみにこのPVで流れてくる関西のライブハウスに嗚咽がでたのはこの人です（！！！！？））
２．BGMになるなよ
生きていたら心ない誰かの言葉に傷付いて、その痛みに挫けそうになって。
「あー、あの人の言葉ムカつくよなぁ」とか「どうしてこんな私はああ」なんて可愛い猫にだって優しくできない日があるけど、結局自分のご機嫌をとるのは好きな食べ物と900円のイヤフォンだったりして？
ムカつくあの人がいるのなら、その憎しみを愛に変えていこう！
ほら、ギター弾いて、イヤフォンを耳につけてさ。（私はギターが弾けないけどさ…）
誰かを憎めば楽になるこんな世の中で
愛する事をやめないよ
それが僕の反撃さ
今は君にしか聴こえない胸の高鳴りよ
世界にとって都合のいいBGMになるなよ
ハンブレッダーズ：BGMになるなよ（作詞ムツムロアキラ）
３.東京
最新アルバム「ヤバすぎるスピード」に収録されている1曲。
深夜にひとりで乾麺茹でたとき、この曲が流れてきて、嗚咽が出た。（うっうっううっ）（深夜の乾麺体に悪いよ）
ひっくり返った目玉焼きしか焼けなかったり、常にキッチンちょっと焦げてる人、
この歌く、喰らうよ！！！！
ありきたりな毎日に飽き飽きしていて、
「なんか楽しいことないかなー？」なんて思ってる人（はいはーい！）
些細な出来事が幸せだったりするのかもよ？
東京にきてわかった
僕が本当に本当に願うのは
ド派手な成功じゃなくて
お金や権力じゃなくて
君と朝ごはんを食べることさ
ハンブレッダーズ：東京（作詞ムツムロアキラ）
最後に！
失われた青春を歌うロックバンド「ハンブレッダーズ」をご紹介させていただきました！
大活躍中のハンブレッダーズは今年のロッキンやラブシャにも出場予定！
今日ファンになったあなたも最新情報を追って、ロックキッズに覚醒してくれよな！
じゃあ、私は店長に怒られるので、ヴィレヴァンの角でも見つめるとするか…（仕事しろー！）
オリジナルクリアファイル
※特典はシングル＋映像同時購入者先着特典になります。
11枚目のsingle「ひまわりコンテスト」はリミックス曲を含む全5曲収録。
■リード曲「ちらばれ！サマーピーポー」は、夏フェス常連バンドのヤバTが「夏フェスにたくさん出演しているけど、そういえば自分たちの持ち曲には夏ソングがないぞ！」と思い立ち、夏の発売に間に合わせるため急遽昨年末より制作を敢行。
■レコーディングの合間に爆誕し、歌詞中に”びっくりドンキー”が21回も登場する「まじで2分で作った曲」や、令和のコンプライアンス事情や人の倫理観に鋭くメスを入れていく「コンプライアンス」、『桃太郎電鉄 ～昭和 平成 令和も定番！～』のTVCMソングである「もももで歌うよどこまでも」、先日幕張メッセにて初の2マンライブを行った盟友・岡崎体育氏による「ちらばれ！サマーピーポー（岡崎体育 remix）」など、ツアーの合間を縫って制作されたバラエティに富んだ内容となっている。
■初回限定盤には、毎度恒例のくそDVDも収録。ヤバイTシャツ屋さんが、真冬の北海道を満喫する映像が収められており、収録曲に関係がある場所や、全然関係ないただ行きたかった場所に観光で訪問した内容が収められており、こちらも（恐らく）必見の内容となっている。。
【CD】
1.ちらばれ！サマーピーポー
2.まじで2分で作った曲
3.コンプライアンス
4.もももで歌うよどこまでも（桃太郎電鉄 CMソング）
5.ちらばれ！サマーピーポー（岡崎体育 remix）
【DVD】
「ヤバイTシャツ屋さんの冬の北海道ツアー」
●くそDVD…ヤバイTシャツ屋さんが真冬の北海道を満喫する映像
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