確かにそこにあった、『ラーメンズ』というジャンル
今はもうラーメンズとしては活動をしていないお二人ですが、
今も様々なジャンルで活躍しているのでまずはお二人の経歴をご紹介。
小林賢太郎(現在は芸能界を引退しスタジオコンテナ所属、舞台の脚本や執筆活動など裏方中心)
片桐仁(お笑い芸人であり俳優もこなす傍ら様々なアート作品を作成し個展をひらくなどマルチに活躍)
ちなみにお二人とも多摩美術大学の出身だそうです。
2020年にはコンビでの活動を終了し、それぞれの道を進んでいるところですが現在もYouTubeでは
ラーメンズ時代の数々の名作コントがご覧いただけます。
もしかしたらYouTubeからラーメンズのことを知った人も多いのでは?
むしろラーメンズというコンビは知らなくてもネタは知ってる、なんてこともあるかもしれません。
ちなみに一番再生されてる動画で350万再生でした。さすがラーメンズ。
投げ上げたボールの軌道は、美しい放物線となる? その物理法則は、このクリアファイルを用いて理解することができるでしょう。
数研出版発行の「フォトサイエンス物理図録」の、写真や図を使用しています。 物理が好きな方に、ぴったりのクリアファイルです。
私とヴィレッジヴァンガードとラーメンズと
昔々、私がまだ下っ端でヴィレッジヴァンガードで働いてた頃、
ラーメンズのDVDはどの店の本棚にもある定番のようなものでした。
なけなしの給料から毎月すこしずつ買っていたそのDVDは今でもお宝として大切にとってあります。
当時はかなり入手困難だった記憶のある公演チケットも(確か第11回くらいの公演だった気が…)手に入れ
観に行きました。
ラーメンズ名義の公演以外にも小林賢太郎ソロ公演やKKPも個人的にはすごくハマった作品です。
あとラーメンズ好きになった理由として、
『爆笑オンエアバトル』世代だった
ということも追記しておこうかと思います。
『小林賢太郎』現在
最初に記したように現在はスタジオコンテナというところで、
公演をしたりネット配信をしたり漫画を描いたり執筆をしたりしています。
ラーメンズ解散という状況は残念だったのですが、
時を経て『小林賢太郎』の頭の中が見れるようなnoteだったり定期的に(配信でも)公演が
観れるというのはかなりテンション上がります。
創作を志す人は特に一読してみてください。ぜひ。
『片桐仁』現在
俳優として数多くのドラマにもでているので知ってるよって人は多いかと思います。
あとは息子がかっこいい(片桐家のセンスの良さと言ったらもう…)
また『粘土道』と呼ばれるアート作品もあるのですが、
すこし前ですが東京ドームシティで行われた展示会「粘土道20周年記念片桐仁創作大百科展」は
スケールでかめの「公園魔」からおなじみの数々の粘土アートもあり圧巻の一言でした。
粘土の可能性を感じ、帰りに湧いた創作意欲は今でも忘れていません。
私とこれからのラーメンズと
ラーメンズ自体は解散しても個々の活動がこれだけ充実しているお二人ですから、
いちファンとしてはこれからもお二人の活動に一喜一憂しながら追っていきたいと思います。
これを読んで気になってくれた方、
まずはYouTubeの公式チャンネルからご覧ください。
沼、注意。
非常に精巧にできており、ラジオペンチの先端のギザギザやウォーターポンププライヤーの3段階グルーブジョイント、紙が実際に切れるハサミなど、リアルに再現しております。
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