前回から始まったストーリー解説編!
今回は1年編4月下旬遡って行きましょう!
懐かしんでもらえると嬉しいです〜〜〜!
それではいきましょ〜!
八月のシンデレラナインとは
概要
『八月のシンデレラナイン』(はちがつのシンデレラナイン)は、アカツキゲームス(開発・運営)とKADOKAWA(プロモーション協力)によるスマートフォン用ゲームアプリ。2017年6月27日サービス開始。略称は「ハチナイ」。
引用元:Wikipedia
八月のシンデレラナイン-Wikipedia
あらすじ
市立里ヶ浜高校に入学した有原翼は、
野球部のないこの学校に「女子硬式野球部」を立ち上げる。そこに集うのは、
野球にはじめて触れる少女や、
一度はプレーをあきらめた少女、
高い壁に挑み続ける少女……。時にぶつかり、競い、支え合って、
里高女子野球部は青春を駆け抜ける!世界で一番あつい夏がはじまる――
引用元:アニメ「八月のシンデレラナイン」公式HP
https://anime-hachinai.com/
肩を痛めて選手としての道を諦めた「主人公」
甲子園の夢を諦めていた「有原翼」
この二人から始まった夢の続き
一人、また一人と仲間が集まり波乱や困難を乗り越えながら進んでいく青春物語
キャラクターが多いため最初は混乱するが一人一人丁寧に掘り下げられているため
ストーリーを読んでいけばどのキャラクターにも愛すべき魅力が生まれる
星が導く未来の決心
4月後半どの部活に入るか決めかねていた直江は屋上で占いを行う本庄へ相談していた
占いの結果で野球部に入ることは危ないと本庄に注意されていたが
流されるままに野球部に入部してしまった直江
野球部に自分の居場所が無いことを悩んでいたが、新田に捕り方を教える事をきっかけに
「どうしたら有原さんみたいになれるんだろう」と自分を変える事を決意する
そんな本気で甲子園を目指す彼女たちと占いの結果を覆そうとする直江の姿を見て
本庄も入部し彼女たちを見守る決心をするのであった
恋わずらいとキモチの共鳴
運動神経抜群、更に高身長で部活に引っ張りだこな仙波
体を動かすことは好きだが家族の都合で部活に入ることは断っていた
そんな中自分のオシャレや彼氏を作る目的で部活を物色する花山
次の日、バスケ部の見学に行く花山はボールがぶつかり仙波に保健室まで運ばれる
好きなことを好きなように出来ない仙波の状況を聞いた花山は「一緒に部活を作ろう」と提案する
好きなことを好きと言える花山に羨望の眼差しを向けていたが、
部活の件では気持ちは乗り気ではなく花山の誘いを断ろうと思っていた仙波は近藤に相談していた
野球部の存在を知った花山は「これはモテるかも!」と早速野球部の見学に乗り出す
しかし野球部に男子はおらずプレイヤーとしての見学だったことを知りがっかりする花山だったが
小さい頃、父親とキャッチボールをしていた仙波は野球をやりたい想いが芽生え始める
妹たちにその想いを見透かされていた仙波は家族の協力を得て野球部に入部することを決める
その想いの中には「花山も一緒に」という願いも入っていたが、
裏腹に花山は「二度と野球はゴメン」と運動部への入部を諦めようとしていた
そんな時、演劇部から急なオファーを受けた仙波はある事を思いつく…!?
楽しさと真剣さの勝負
練習中突然グラウンドに現れた謎の少女
野球部の彼女たちに対し「こんなのは野球ごっこ」と切り捨てる
激昂する有原は中野に情報を貰い個人練習を行う東雲の元へ向かう
そこで東雲と有原が過去クラブチームで対戦していたことが判明
東雲は有原を「超えるべき壁」として認識していたため、
無名の学校で素人を集めて野球部を作ることが許せなかった
それならと有原は勝負を持ちかける
条件はみんなに迷惑がかからない練習が休みの日に行うと決定
勝負当日、グラウンドには野球部のみんなの姿があった
「みんなで野球部、勝負も野球部のもの」と全員で挑む決意を固める
東雲のクラブチームの練習に一人でも着いてこれたら野球部の勝ちという条件でスタートした
それぞれ得意分野を活かし着いていこうとするが想像以上に練習メニューが厳しく心が折れそうになることも
しかし、自分たちの全力を見せつけたいと何度も何度も立ち上がる
最後には有原しか残れなかったが野球部の勝利
次の日野球部には東雲の入部届が
「やるからには本気で上を目指す」と東雲が厳しい言葉をかけるも
有原も「もちろんそのつもり!」と熱い言葉を交わした
二人の想いが重なり、今後野球部がどう成長していくのかこれからも見守っていこうと思う
最後に
シナリオ4月下旬まとめ!いかがでしたか?
東雲との熱い戦いや、仙波の家族事情など
かなりうるっと来る部分が多かった今回
次回はついに宇喜多ちゃんの初登場回の紹介です…!
楽しみにしていてくださいネ!
皆さんの好きなシナリオはなんですか?
コメント欄に残して行って下さいね!
ではまた!
コメント
コメント一覧 (1件)
前回和解した中野の紹介で東雲が襲来してくる流れ大好きなんですよね。キャラが立ちすぎてる。早くも武闘派な面を見せてる本庄さんや、プンスカしてる有原も良いです。
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