皆様はじめまして!ライブに狂うヴィレッジ店員 歯磨きマン です!
この記事が初めての記事となりますのでお手柔らかにお願いします☻
わたくし、ここから一気にオタクモードなりますが皆様ぜひついてきてくださいね笑
さて今回私が熱弁させていただくのはラッパー「Rin音」
彼の魅力を、私の全語彙力を駆使し語っていこうと思います!
Rin音って何者?
まずは簡単にプロフィールを紹介!
引用元:Rin音 公式HP Rin音|Official Site (rinne-neonetyankee.com)
アーティスト名:Rin音(りんね)
所属事務所:ROOFTOPhttps://www.rooftop.tokyo/
出身地:福岡県宗像市(宗像生まれの都会の男ドヤ)
誕生日:1998年 9月16日(現在25歳。つい先日誕生日を迎えました!おめでたいですね~)
身長:176㎝(ちなみに靴のサイズは26cmだそうですニッコリ)
最近の趣味はゴルフと格闘技だそうで、格闘技を頑張っている姿はかっこいいし
ゴルフを嗜む姿はkawaiiです笑
そんなRin音くんは18歳からラッパーとしての活動を始めています!
私が今ちょうど18歳なのですがこの歳でラッパーとしてのキャリアを始めたと思うと
すごすぎて開いた口が塞がらないです笑
コロナ禍真っ只中であった、2020年2月19日リリースの「snow jam」が大ヒット!
ストリーミング累計再生1億回再生を突破。 YouTubeにあがっているMVも約4097万回再生されています(2024,3/26現在)
第62回日本レコード大賞 新人賞を受賞したり、あのMステに出演もしました。
この時点でまだラッパー活動2年ほどです、凄すぎる・・・
そして、つい先日にも日本レコード協会から発表された
ダブル・プラチナ認定作品(2億回以上再生)にも選ばれました!
そんな今を生きる彼の魅力を、もっと掘り下げていきましょう!
Rin音の楽曲について
Rin音くんの楽曲の特徴は”チルアウト系”や”エモーショナル”
優しく心地の良いメロウな楽曲が主となっています!
ラッパーと聞くときっと少しこわいだとか、アンダーグラウンドなイメージを持つかもしれませんが
全然そんなことはありません!(もちろんHIP-HOP・ラップ自体も怖いものではないです☻)
Rin音オタクが特に激推しする曲 5選を紹介していきます
snow jam
先ほど少し紹介した「snow jam」こちらは冬のラブソングです
この曲がリリースれた時期はちょうどコロナ禍。今までのように誰かと自由に会えなかったり制限多い時期でしたよね。
特にカップルだとかは大好きな人に逢えない辛さ寂しさ、もどかしさや悔しい気持ちを抱えていた人も多かったと思います。
そんな気持ちを代弁してくれているような甘く優しいリリックが綴られた曲です!
何気ない日常が情景に浮かぶようなRin音さんらしいリリックと、誰もが共感できるような感情。
そしてRhymeTubeさんという素敵な音楽プロデューサーさんが手がける儚い冬を連想させるトラック。
三年経った今もなお愛されている一曲です。
MVもとっても素敵なものとなっておりますのでぜひ見てみてください!
ここからは余談ですが、今年の5月~6月に行われたツアー
Rin音2nd EP 「live in love.」release tour2023 “for windou”でも披露した
snow jamではコールアンドレスポンスができ
会場のみんなで熱唱し、Rin音くんの声掛けと共に「snow jam!」と叫んだのですが、今まで声出しのできないライブが
ほとんどだったので、声を出して楽しめるという状況に感動し私は泣きながら叫んでいました笑
sleepy wonder
2曲目の紹介へ参りましょう!2曲目は、、、「sleepy wonder」
こちらは1st EP 「film drip」に収録されており、私が1番大好きな曲でもあります♥
テーマは主に”昭和”です!なかなか想像がつかないですよね。
曲の中で直接的な昭和を感じるものが沢山あるのはもちろん、誰しもが一度は感じたことがあるであろう
”ある感覚”を昭和で比喩しているんです!気になりますよねぇ、
出てくるワードとしては”黒電話” ”ブラウン管” ”ポケベル” ”カセットテープ”と、どれも昭和を連想させるものであり
現代の恋愛観を昭和感じる情景に乗せ、失恋、大切な人とすれ違いで感じてしまう距離や想いを
愛と哀愁漂うトラックが包みます。
私もお気入りのワンフレーズ。
「古臭いアイデアをポケベルにしまい込もう 暗号11014」
sleepy wonder/作詞:Rin音, 作曲 Shun Maruno
暗号11014にはきちんと意味がありそれは、、ポケベル文字で”会いたいよ”です。
私的解釈ではありますが”古臭いアイデア”→もう今は使えない、伝えられない感情。
もう伝えることのできない気持ちをポケベル文字に変換し表現しているのではないでしょうか?
すごくないですか、、個人的解釈ではありますがこの表現に気づいた時は衝撃でした。
なんだこのお洒落で可愛く悲しいリアルな恋心はと。
こんな感じで昭和を存分に使いながらも恋愛観を描いている理由、冒頭で紹介した
”ある感覚”を昭和で比喩している、それは何なのか。
答えは「想い、記憶、存在の薄れ」です。皆さんもきっと想っていた人や大好きだった人いるのではないでしょうか?
そんな人の存在が薄れっていったり、逆に相手にとっての自分という存在が薄れていく感覚。
平成→令和と変わっていくうちに昭和が記憶の中から薄れていく感覚を恋人に落とし込んでいるんです!
中々ない発想力と比喩ですよね、何気ない気持ちや感覚をこんなにも素敵な曲に
出来てしまうのがRin音さんの魅力の一つです!
この曲のMVも本当に凄くて、細かいところで曲中の2人の気持ちの方向性の違いや関係性を表現していたり
素敵なストーリーをたったの5分10秒に落とし込めらています。写真を現像した時のような質感、どこか昭和を感じる映像。
メロディーを聴き、歌詞を噛み砕き味わい、その具現化をMVで楽しみながらもっと細かい描写を探し見つける。
MVがこの曲のよさを更に引き立てているので曲と共にぜひチェックを!
MVを手掛けているのは福岡で活動・在住のリチャードさんという方。福岡の音楽シーンを盛り上げる様々なアーティストの
MVを担当したり、個人の活動としての写真や絵などの作品を作っているとっっっっても素敵な方です。
リチャードさんの他作品も要チェックです!しびれますよ~
そして忘れてはいけない、この曲のトラックを手掛けているのはRin音くんではおなじみの
サウンドプロデューサーShun Marunoです!Rin音くんとは長い間ともに曲を作っています。
プライベートでも仲が良く、お互いのSNSによく載っています。アーティストしての2人のギャップを見られます!
Rin音くんのバックDJも担当しており、何故かライブではあまりしゃべらないキャラでいます笑
そんなShunくんも福岡で活動・在住。こんな凄腕が集まっている福岡すごしです笑
個人の曲も出していたり、Rin音くん他多数のアーティストのトラックを手掛けています!
これまた素敵な曲しかありませんので要チェックpart2を出します!笑
曲共にRin音くん周りの素敵な人たちについてもまた別の機会に語っていこうと思いますので、次の曲紹介へいきます!
KANEDA BIKE
3曲目は、、「KANEDA BIKE」です!
こちらはRin音さんがfeat.で参加している曲です!福岡のHIP-HOPシーンには欠かせないラッパーであろう
nns(ななし)にfeat,として同じく福岡で活動しているラッパーICARUS(いかろす)と参加しています!
曲名を見てピンとくる方もいるかもしれません、この曲はそう!
あの伝説的アニメ「AKIRA」からインスパイアされできた曲です!
ヴィレヴァンが好きな皆さんの中にもきっとAKIRAが好きな方多いのではないのでしょうか?
とにかくバチバチなトラックに福岡ラッパー3人の激アツなバースとフック、まじでかっこいい。
この曲でのRin音さんは、今まで紹介してきたRin音くんとは打って変わってバチバチにかましています🔥
リリックを見るとしっかりAKIRAの世界観を各々のワードセンスによって落とし込まれています。
AKIRAの世界観の中に各々違った3人の音楽観もしっかりと練りこまれているので面白いんです!
AKIRAの原作を制覇したり展示会へ行くほど私はAKIRAが大好きなのですがこの曲の解像度がほんっっっとうに高くて
最高なんです、AKIRAファンの方もくらうんじゃないかなぁと思います!
元々この曲はSound Cloudでのみの配信だけだったのですが、サンクラ配信後約1年経った昨年12月にサブスクも解禁!
この曲は中々ライブでやることがなく生で聴けるのは私的に凄くレアだと思ってます笑
昨年6月に開かれた ICARUS 1st EP 「palette」release party と
同年12月に開催されたICARUS初の自主企画イベント”ICARUS WAVE”でRin音さんとnnsさんがゲスト出演した
この2回しか生で聴けたことがありません😢もうその時の会場の盛り上がり方は異常でした(?)
さてこんなやばーい曲のトラックを手掛けたのは、、主にnnsやkknその他ラッパーの曲も手掛ける福岡で活動している
Wisterorさんです!トラップ系を得意としており、Wisterorさんの独自のサウンドを強く感じる曲が多いです!
一度聴くともう忘れられない、そんなトラックを作り続けているWisrterorさんの他曲も聴いてみてください!
nnsくんは低音の声で響かせる早口ラップは聴く者の脳と耳を侵食する勢いの(?)激アツラッパーです。
SoundCloudでの配信が主。(もちろんサブスクでの配信も有)バチコリカッコいいのでnnsのSound Cloudもぜひチェックを!
ICARUSくんはバチバチのラップはもちろん、Rin音同様チルアウトな曲も多く幅広く楽しむことが出来ます!
普段のRin音くんとのギャップを感じながらnns、ICARUSくんのやばさにも注目して聴いてほしい一曲です!
Sweet Melon
4曲目は「Sweet Melon」!こちらは1stアルバム「swip sheep」に収録されている一曲となります。
ージャケ写 引用元 Rin音 公式HP https://rinne-neonetyankee.com/swipe-sheep/
上で紹介した3曲目でともにfeat.参加していたICARUSくんをfeat.で迎え入れた共作です。
淡くちょっぴり甘酸っぱい可愛げのある恋心が2人の世界観として描かれています!
歌詞を見ていると2人の性格が反映されているなぁと感じます。
Rin音くんは大のゲーム好き。しっかりと歌詞にも出ています笑 ↓↓↓
「僕の家で炊くお香や ゲーム中の小ジャンプ ハートすでにノックダウン 心カギを交換」
「これほど愛したことはないよ 君の美しさは宝石みたいだ なんてにやけていう
くさいセリフごと愛してほしいのさ」
Sweet Melon/作詞 :Rin音,ICARUS 作曲:Rin音,maeshima soushi
“君は宝石みたいだ”と大好きな気持ちをしっかり口に出してはいるものの照れているかのように
”なんていうくさいセリフほどー”と言ってしまうところ可愛い、
恋人と過ごす時間の中でもゲームが出てきていたり、とても愛くるしいです。
Rin音くんのリアルで等身大な歌詞こそが恋として若者世代に共感を多く生んでいるんだと思います!
「baby君と居れば映画のワンシーンのように様変わりする僕の街 walk to cityあっちこっち煙草とiced coffee
僕には君がfavorite 永遠の物語」
Sweet Melon/作詞 :Rin音,ICARUS 作曲:Rin音,maeshima soushi
ICARUSくんは堂々と自信を持って気持ちを伝えていたり、」喫煙者であるICARUSくんの歌詞には煙草が出てきたりと
こう見るとちゃんと二人の性格や好きなものがしっかりとが反映されていますよね!
ICARUSくんのリリカルな歌詞も、とっても大好きです。軽率に恋です(?)
そんなICARUSくんもRin音くんと普段から仲の良いお友達の1人です!ツアーを一緒にまわったり
一曲前の紹介で登場したShunくんとも交流がありみんなで出かけたりするほどです!
自身もラッパーとして活動しており、トラップからメロウラップまで幅広くなす福岡で活動・在住のラッパーです!
力強くパンチのある曲が多く切れ味バルタン級のかっこよさです🔥エモーショナルな曲までできてしまう
魅力満載のICARUSくんのチェックも忘れずに!
この曲を担当したのはmaeshima soushiさん!(が、元々この曲はフリートラックから作った曲でサブスクリリースに
あたってをしたみたいな感じです!)
maeshima soushiさんはRin音くんの楽曲を始め多くのラッパーやVtuber・ジャニーズ他アニメ主題歌を手掛ける
Z世代から支持の多い実力派音楽プロデューサーさんです!毎度、音の味をぞ自由自在に操り、各アーティスト・コンセプト
にサウンドを作ってらっしゃいます!
Sweet Melon是非とも聴いてみてください!私はよくコーヒーを飲むときに聴いています♡
live in love.
さて最後の曲です!5曲目は、、「live in love.」
こちら前作品から約3年経った今年3月にリリースされたばかりの2ndEP 「live in love.」に収録されています!
このEPは休日がテーマ。人それぞれの休日があるなかで、みな家のリビングから始まるという点と
“リビング”と語呂が似ていることから「live in love.」になったそうです!
そんなEPの表題曲、live in love みていきましょう!
歌詞を見ていると誰にでもあるごく普通の日常が沢山詰まっています。曲の始まり↓↓↓
「寝ぼけ眼、支度 窓辺朝日浴びる 背伸びとともに聞こえた唸りみたいな声は 身なりに合わなくて
ふと笑みがこぼれる トーストの上の目玉焼き 幸せだ」
live in love./作詞Rin音, 作曲Rin音,SAITO RYOUJI, 編曲SAITO RYOUJI
朝の寝起きに声になってもいない唸り声が出たり、ちゃんとご飯を作って食べる。ありふれた日常ですよね!
そんな日常の中で感じる幸せや憂鬱さ、やるせなさが書かれた一曲となっております。
「夢は醒めてもないのに まだ終わらないでとふとつぶやいた 夜は明けてもないのに 次のを想うと涙流れた。」
live in love./作詞Rin音, 作曲Rin音,SAITO RYOUJI, 編曲SAITO RYOUJI
まだ一日も終わっていないし、朝にもなっていないのに明日が来る憂鬱を感じ嫌になってしまうこと
時はとまらない、二度と同じ日を過ごすことのない日常の儚さ。
Rin音さんの綴る等身大の歌詞こそがこの曲は特に共感性を生んでいると思います。
頑張れ!君ならこの毎日も活気つけられるよ!といった元気!前向き!ア〇パン〇ン!笑みたいな変に背中を押すような
曲ではないからこそ、より寄り添ってくれる音楽な気がします。
誰かと一緒に聴きたくなるような、チルなメロディ。そんな素敵なトラックを手掛けたのはSAITO RYOUJIさん
国内問わず海外のアーティストにも楽曲提供・プロデュースする幅広く活動している方です!
元気が出ないとき、明日や毎日に憂鬱になっているときにイヤホンで大音量で聴くと今いる憂鬱から遮断でき
”こんな毎日だけど少し頑張ってみるか”とふつふつと勇気づけてくれると思います!
ぜひlive in love.この1曲を始め聴き、EP丸ごと聴いてみてください!
終わりに
まずはここまで長らく読んでくださった方、ありがとうございます!オタクは1度スイッチが入ってしまうと
止まらなくなってしまうので(?)すごい勢いの紹介をしてしまいました笑
ここら辺で締めくくらないとこのオタクは喋りが止まらないので最後にすこーしだけ話して終わろうと思います
先日(もう半年も前なんですね・・)9/16に25歳のお誕生日を迎えたRin音くん!おめでたいです。
全然25歳には見えないです笑((褒めてます!
私も当たり前に(?)お祝いしました。 色んな意味で限界おたくデス↓↓↓
どんなに忙しい時でもしっかりお祝いしたくなるのがオタクです(?)0:00ぴったりにお祝いできました!
人生地獄のどん底にいたような私をRin音くんは音楽を通じて助けてくれました。((急に重っ笑
ただRin音くんのビジュや性格だけを好いているとか、オタクという自分に酔っているとかではなく
Rin音くんが歩んできた人生から生み出された音楽、Rin音くんの綴る言葉達、ここに書ききれないほど(?)
余すことなくこよなく愛しています!なので毎年本当に生まれてきてくれてありがとう。と毎年深く考えてます笑
でも本当に好きなことに全力になれるって本当に素敵なんですよねぇ。
日々の大切さを私はRin音くんから学ぶことができました。もうそりゃ毎年Rin音くんの誕生日に大感謝するわけですよ(?)
こんな話を始めると本当に止まらなくなってしまうので
また別の機会にでもたっぷりどっぷり語ろうとは思いますがRin音くんのおかげで私は日々を楽しく過ごせています!
そしていつもヴィレヴァンをご愛顧してくださり、この記事をここまで丁寧に読んでくださったそこの貴方にも
大大大感謝です笑 ありがとうございます!!!
ちょっと意味わからない締め方ですが笑ここまで長らく読んでいただきありがとうございました笑笑
これからもRin音オタクとして沢山語っていこうと思っているので次回も引き続き読んでいただけると幸いです♡
各アーティストのSNSはこちらから↓↓↓(布教👍
みんな本当に素敵な方々なのでぜひチェックの方もよろしくお願いします!
Rin音 ↓↓↓
Rhymetube↓↓↓
ShunMaruno ↓↓↓
リチャード↓↓↓
nns↓↓↓
ICARUS↓↓↓
Wisteror↓↓↓
maeshima soushi↓↓↓
SAITO RYOUJI
コメント
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