はじめまして！
入社約半年、ぽんこつだけど毎日全力！スタッフのサーモンのおすしです?
はじめての記事にどきどきしていますが、今回は大好きなアニメ「ご注文はうさぎですか」について全力でご紹介したいと思います。それでは、どうぞ!
簡単なあらすじ
この物語の主人公・ココアは春からの高校生活に向けて親元を離れ、ヨーロッパのような雰囲気がただよう石畳の美しい街にやってきます。下宿先を探しながらふと喫茶店に入ると、偶然にもそこが自分の下宿先の「喫茶ラビットハウス」であり、一人娘のチノに出会うことに! お世話になるおうちにはご奉仕をするという学校の方針のもと、ラビットハウスで働きながら、チノや、同じくラビットハウスの従業員のリゼ、和風喫茶の娘の千夜、千夜の幼なじみのシャロといった仲間たちと交流を深めていくのです。
ここを推したい！てぇてぇカップリング！
ココアとチノのやり取りはなんとも微笑ましくてぇてぇ…な癒しでいっぱい！はじめはココアのアグレッシブでフレンドリーな性格に圧倒されるチノも、ともに過ごしていくうちに素直な一面を見せるように。チノがココアに対してちょっとあきれながらも微笑んでつぶやく「ココアさんは本当にしょうがないココアさんです」はアニメ界の名台詞ナンバーワンだと個人的に思っています…！
ちなみに筆者の推しカプはリゼシャロ。軍人気質な性格であるリゼに憧れを抱くシャロがリゼへ向ける眼差しはまさに恋する乙女。見ているこちらが「ほほえま～…」と口元を緩めてしまうこと間違いなしです。
ｳｯだがしかし千夜シャロという王道幼なじみカップリングも捨て難い…。ぐぬぬ…。
曲もめっちゃいいんです…。思わず泣いちゃうほどに…。
かわいらしくポップでキャッチーなテーマソングも特徴的な「ごちうさ」。作詞の多くは、「ラブライブ!」シリーズや「らき☆すた」などでおなじみ作詞家の畑亜貴さんが手がけています。それぞれのキャラクターの心情を丁寧に丁寧に描写しており、「え…キャラ本人ですか…？」と言っても過言ではきっとありません…！
筆者の特に推したい楽曲は、3期エンディングテーマ、チマメ隊「なかよし!〇!なかよし!」。
作中、チノは進路について考えるお年頃を迎え、お友達のマヤとメグと離れ離れになるかもしれないと悩みにふけります。大切な人へのいとおしい気持ち、離れてしまうことへのさみしさ、自分自身の人生のことを考える毎日…。
そんなストーリーのなか、この曲にはこんなフレーズがあります。
「やっぱりいまは一緒がいいね ずっと一緒がいいね 変わってく季節のなかでも おなじキモチでいたい みんなをだいじにしたい 大好きな場所があってよかった」
…いまこの文章を書いているだけで涙腺がゆるんで画面が見えない…。コミュニケーションがほんの少し苦手だったチノが、マヤやメグと過ごした時間のなかで大切な思いに気づけた瞬間のことをやさしく歌い上げています。この曲を聴くたびに「あぁ…この物語はチノやみんなの成長物語だったんだ」と思い…涙がとまらなくなります…(唐突の限界オタク)。
ぜひ、楽曲にも注目してみてくださいね！
心がぴょんぴょんするんじゃ…!
今回は、「ごちうさ」の簡単なあらすじ、推しカプ、音楽についてをご紹介しました!
本当はもっと語りたいポイントがたくさんあるのですが、それはまた次の機会に…!
それではまたどこかでお会いしましょう。ありがとうございました!
コメント
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