ずっと真夜中でいいのに。
こんにちは!
ある日、いつも通りヴィレヴァンに出勤した自分に与えられた仕事は
「何か好きなものを紹介する文を書け!」とのこと。
ジャンルを聞くと「何でもいいよ」とのアンサー。
そ~れが一番悩む!!!
と思い頭を抱えましたが、
ほどほどに音楽好きな自分は、好きなバンドを紹介することに決めました。
それが、「ずっと真夜中でいいのに。」というバンド。
ずっと真夜中でいいのに。とは
知ってる方も知らない方も、名前だけは聞いたことあるよって方もいると思います。
また、あれってバンドなの?という方もいるかもしれません。
自分も最初はネットのアーティストだと思っていました。無理はないけど。
何しろ、ずっと真夜中でいいのに。通称「ずとまよ」は、
「特定の形を持たない音楽バンド」なのです!
???????となる人も多いでしょう。
ざっくり言うと、楽曲ごとにメンバーが変わるバンドということです。
曲によって居る楽器居ない楽器が異なり、それに伴ってメンバーも変わります。
ただし、全ての楽曲に存在するメンバーが一人。
それが、ボーカルの「ACAね」さんです。(読み方はあかね)
このACAねさんだけが一貫しており、フロントマン、ボーカル、作詞作曲までもこなすため、
ACAねさん=ずとまよという一人のアーティスト、と捉える方が多いのではないでしょうか。
要はACAねさんすげえやってお話ですね。
そんな少し変わったバンドであるずとまよの魅力は沢山ありますが、個人的に
「ACAねさんという存在」
「楽曲の引き出しの多さ」
という2つが特に魅力だと思っています!
魅力その1
まずは「ACAねさんという存在」について。
前述した通り、バンドの中心的存在であり、
ライブの演出やバンドのセルフプロデュースも行っていたりします。
また、ネットで見つけた腕利きの演奏家たちを自らバンドメンバーに誘ったりします。
これにより、アベンジャーズみたいな激強集団が出来上がります。
そんなACAねさんですが、実は顔出しをしていません。(ここもバンド感の無さにつながっているかも。)
しかしライブでは逆光で顔を隠しながら、ステージに立ちます。
これがまたかっこいい。
ACAねさんが持つカリスマ性、そして全貌の見えないミステリアスさが多くのファンを獲得する大きな魅力だと思います。知れば知るほどACAねさんが好きになります。コロッとやられた自分が保証します。
魅力その2
長くなってきましたがあと少し!
もう一つの魅力が「楽曲の引き出しの多さ」!
ずとまよほど、曲を聞いたときに「そうきたか~!!!」と思うバンドは中々いないと思います。
曲の種類や展開、歌詞やアレンジ等、毎回のごとく驚かされています。
(扇風機を楽器にしたり、電子レンジを叩いてるのを見た時は流石に目を疑いました。)
YouTubeにライブ動画が上がっているので、気になる方はそちらを、、、
きっとあなたにも刺さる曲があるので、お時間あれば聞き漁ってみてください。
というか聞き漁ってください。
おわりに
そんな訳で、特定の形を持たないバンド「ずっと真夜中でいいのに。」を紹介させて頂きました。
書けるかな?と不安に思いながら始めましたが、書いてるうちに清々しい程に文が伸びていきました。恐ろしやずとまよ。
また、まだまだ語り切れていない魅力がわんさかあるのですが、
ここから先は是非自ら、ずとまよに触れて感じて頂ければなと思います!
ちなみに、自分が一番好きな曲は「お勉強しといてよ」です!是非!
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