みなさん、こんにちは！
無類のコナン好きスタッフのブラディメアリーです。
９話では、コナン君の映画を観る前に観て欲しい映画を紹介しましたが・・・・・・
１０話では、今年の４月に公開された映画についてです。
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【サイズ】直径55mm
【素材】ブリキ
(C)青山剛昌／小学館・読売テレビ・TMS 1996
黒鉄の魚影
黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)！！！！！
この映画は、灰原哀ちゃん主役といっても過言ではない作品です。
まずは、この映画のストーリーから見ていきましょう！
東京・八丈島近海に建設された、世界中の警察が持つ防犯カメラを繋ぐための海洋施設『パシフィック・ブイ』。
本格稼働に向けて、ヨーロッパの警察組織・ユーロポールが管轄するネットワークと接続するため、世界各国のエンジニアたちが集結。
そこでは顔認証システムを応用とした、とある『新技術』のテストも進められていたー。
一方、園子の招待で八丈島にホエールウォッチングに来ていたコナンたち少年探偵団。
するとコナンのもとへ沖矢昴(赤井秀一)から、ユーロポールの職員がドイツでジンに殺害された、という一本の電話が。
不穏に思ったコナンは、『パシフィック・ブイ』の警備に向かっていた黒田兵衛たち警視庁関係者が乗る警備艇に忍び込み、施設内に潜入。
すると、システム稼働に向け着々と準備が進められている施設内で、一人の女性エンジニアが黒ずくめの組織に誘拐される事件が発生・・・！
さらに彼女が持っていた、ある情報を記すUSBが組織の手に渡ってしまう・・・。
海中で不気味に唸るスクリュー音。
そして八丈島に宿泊していた灰原のもとにも、黒い影が忍び寄り・・・
決して触れてはいけない玉手箱(ブラックボックス)が開かれたとき封じ込めた過去がいま、洋上に浮かび上がるー
こんな感じ！！！！！
見るからに面白そう、まじで！！！！！！！
コナンの映画は面白いけど毎回、前作を超える面白さがあると私は思う！（笑）
黒の組織ってところがまたいい。
これで、ピンガの素性が分かりますね。
次に灰原とは、どんな人物なのか見てみましょう！
「黒ずくめの組織」の元メンバーで、当時のコードネームは「シェリー」。
生後間もなく事故死した両親の研究を引き継ぎ、毒薬「ARTX4869」の開発に携わっていた科学者だが組織が試作段階の薬を自分の許可なく使用したことに嫌気が差していた中、唯一の肉親であった姉の宮野明美が組織に抹殺されその理由を明かさない組織に業を煮やしてAPTX4869の研究を中断するという対抗手段に出ました。
その結果、研究所のガス室に監禁されることになり、殺されるくらいならばと隠し持っていたAPTX４８６９を服用して自殺に踏み切ったところ、偶然、工藤新一と同じく身体が幼児化し、部屋に備えられていた小さなダスト・シュートを通って外への脱出に成功しました。
組織が行った工藤家の調査で、新一の襲撃直後にはあったはずのタンス内の子供服が、２度目の調査時にはすべてなくなっていたことに気づいていたうえ、薬の試作段階におけるテストで幼児化したマウスが１匹だけ存在していたことから、新一の失踪理由が幼児化によるものではないかと推測していました。
そのため、同じく幼児化した境遇の持ち主である新一を頼って工藤家に向かい、その門前で雨の中、倒れていたところを阿笠博士に保護されました。
それ以降は正体の露見を防ぐため、灰原哀と名乗って江戸川コナンと同じく帝丹小学校１年に編入しましたが、少年探偵団には半ば強引に入団させられました。
当初は探偵団メンバーと距離を置く態度も見られましたが、次第に打ち解けて親しい仲となり、周囲の支えもあって現在の生活にも徐々になじんできています。
その一方、阿笠宅に居候しながら地下の研究室でAPTX4869の解毒薬を引き続き研究しています。
そんな灰原哀ちゃんにも好きな選手がいます。
それは！！！！！！！！！！！！！！
比護隆佑
比護隆佑選手！
比護選手はプロサッカーチーム、ガンバ大阪のポイントゲッターです。
背番号９番のポジションFW！
高校生時代にサッカー部のキャプテンとして大活躍していました。
その後、プロサッカーチームのノワール東京に入りますが、ビッグ大阪への移籍を決意。
移籍後は、サポーターから「裏切り者」とブーイングを食らいました・・・
調子を上げるにつれ、そうした声も少なくなっていきました。
哀ちゃん曰く、無回転シュートが得意とのこと。
さてさて、そんな哀ちゃんですが、なぜ、比護選手の事が好きなんでしょうか？
気になりますよね？
その大きなポイントは、比護選手がチームを移籍したことの真相でした。
一緒に頂点を目指すという目標の元、比護選手もお兄ちゃんに次いでノワール東京に入りました。
その２年後にチームはお兄ちゃんに戦力外通告を言い渡しました。
ビッグ大阪に拾ってもらい、トレーナーとして活動することになりました。
しかし、ノワール東京はこれを知っていたのか比護選手を釣る餌にして、お兄ちゃんを入団させていました。
この事実に気づいた比護選手は、二人でJ1を制する、という長年の夢を叶えるべくビッグ大阪に移籍を決意しました。
哀ちゃんはかつて黒の組織で研究員として薬の開発をしていましたが、その黒の組織に実の姉の宮野明美を殺されてしまいました。
これにより、哀ちゃんは黒の組織に反発しますが、拘束されてしまいます。
自殺しようとして飲んだ薬で幼児化した哀ちゃんは組織から逃走することになりました。
ここからわかるように、二人とも天才的な素質を持っています！
それを手に入れるために、チーム(組織)に利用されました。
そして、裏切り者として世間に扱われることとなります。
こうした境遇の類似から哀ちゃんは比護選手に自分を重ねていたんだと思います。
そんな完全アウェイ状態の中、比護選手にスペイン移籍の噂が浮上します。
ビッグ大阪に移籍したのは、スペインリーグへの契約金を釣り上げるためではないか、とも言われていました。
これに勇気をもらった哀ちゃんは、比護選手のファンとなったのでした。
『居場所が無く、ブーイングの届かないところに行くのだろう』と哀ちゃんは考えていました。
しかし、その噂に反し比護選手は日本で大活躍しました。
ブーイングだと思われていたのも、実は比護選手への叱咤激励でした。
ここまで、哀ちゃんの魅力をたっぷりお伝えしてきましたが、今回がコナン記事、最後の投稿となります。
ながーーーーーーーーーく、書かせてもらいましたが、最後まで読んでいただき有り難うございました。
また、皆様に読んでもらえるように頑張ります。
映画すごく楽しみですね！！！！！
皆さんの映画を観た感想もぜひ、聞かせてくださいね♡
実をいうと、潜水済みです。←
すごく映画おもしろかったです。
まだの人は急いで観に行ってください。
ほんとにコナンを一から知ってる方なら泣きます・・・
泣けます・・・
最後に！！！！！！！！！！！
『真実はいつもひとつ』（笑）
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コメント
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