【漫画記事】私をホラー作品ガチ勢にしてくれた『絶叫学級』について語りたい！

みなさまいつもお世話になっております。多趣味人間スシスキ🍣です。

今回はなんと、自分語りしながら影響を受けた＆人生が変わった漫画作品をご紹介したいと思います。

以前記事にした漫画はギャグっぽい感じでふわっと軽く描かせていただいたものでして若干恥ずかしさはありますが、、、↓（さりげなく宣伝。）せっかくなので頑張って描いてみました。

ラヴヴァン

【漫画】iPhone勢の私が体験した、突然スマホが使えなくなった話。 | ラヴヴァン みなさまこんにちは。ズボラな性格で痛い目を見てしまったスシスキ🍣です。。。 そう、ある日突然スマホが使えなくなったのです！！！（泣）（泣） なぜこんなことになって…

※若干のホラー表現ありますのでご了承ください。

【天気瓶】ストームグラス（クラウド）

2,750 円（税込）

天気にちなんだ可愛らしいフォルム。 ストームグラスは１９世紀初頭に航海時に気象情報を予測するのに使われていました。イギリス海軍のロバート・フィッツロイ提督が、この装置を詳細に研究したことから別名「フィッツロイの気象計」とも呼ばれます。 気象環境の変化によって液体と結晶がユニークに変化します。不思議な化学変化や現象をインテリアとして楽しめます。

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私の漫画遍歴と、神作品との出会い

少女漫画雑誌「りぼん」で2008年から連載されていたホラー漫画

いしかわえみ先生の「絶叫学級」に・・・！！！

引用元：集英社コミック公式S-MANGA https://www.s-manga.net/items/contents.html?isbn=978-4-08-856864-5

ギターハサミSekiSound レッド

2,200 円（税込）

・ギターをモチーフとしており、特にボディの丸みやボディ裏面のバックコンターの再現、また、6本の弦やフレットの再現にこだわっております。更に、ギターヘッド部をキャップで表現し、これまでにないデザインとなります。 ・刃物の町岐阜県関市の刃物職人が1本1本丁寧に刃付けを行っており、厚紙等も気持ちよくカットできます。 ・フッ素コート仕上げのため、テープ類を切ってもベタつきにくくなっております。また、スタンドに飾っておけば、使いたい時に探す事なく、サッと取り出せて使用できます。

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絶叫学級について

シリーズとしては、2008年から2015年まで連載された初代作品でサブタイトルが無かったものという意味の「無印」が全２０巻と、同内容で新たなシリーズとして連載が始まった「転生」が2023年10月に21巻が発売されます。

双方の違いについては、サブタイトルが新たについたという点のみで内容は変わっていないようです☆

引用元：集英社 りぼん 公式サイト https://ribon.shueisha.co.jp/lineup/zekkyo/index.html

下半身がない幽霊の少女「黄泉」がストーリーテラーとなり、日常に潜む恐怖を人々に授業で案内していく物語。

彼女は一見謎に包まれた存在ですが、なぜか惹かれてしまう魅力を持っているのです。。。とりあえず可愛いことは間違いない。

YouTubeで「ボイス付き漫画」が読める！

とはいえ文字の説明だけではどのような雰囲気、内容の漫画なのか分からないですよね。

なんと！YouTubeでボイス付きの本編漫画が見れちゃうんです！これは初見の方にも嬉しい！！！

「悪魔のゲーム」

こちらは記念すべき第1時間目の授業！黄泉ちゃんも「初めまして」と言ってるのが印象的です。

クラスで最新ゲーム機が流行っており、自分だけ母に買ってもらえず仲間に入れないことを懸念していた美緒はあるとき道端でとあるゲームを拾うのだが…

当時の私もちょうどゲームを持ち始めた年齢だったので、ひたすらビビってました。しかもこの話、個人的に一番「こういう終わり方が一番怖いのよーーー！！！」と叫びたくなるようなラストです。。。

「優しいママの家」

とにかくゾクゾクしてめっちゃ怖くて、私の大好きな話ですー！

これも同じく、携帯を母親にねだるも買ってもらえない杏奈が怒るところから始まります。子供ならではですね😂ある日PCでネットサーフィンをしていると「優しいママの家」という毎日娘を可愛がる様子を載せているブログに流れ着き…

幼少期に読んだ人たちからは「トラウマ回」と言われています。どうなるのか先の読めない展開と、ママの正体と真相に震え上がること間違いなし。

読み終わった後、やっぱり自分のママしか勝たん！！！と思いました。多分ハグしました。

コミックの激推し巻と、私が影響された理由

↓↓↓3巻の表紙はこちら↓↓↓

引用元：集英社ブックス https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-867016-4

この３巻で私が印象に残り度肝を抜かれたのが、「傘子さんが来る」　

学校内で「雨の日の帰り道、傘子さんと遭遇すると「私の傘がないの…探して…」と要求してきて、見つからなければ片腕をもがれて殺されてしまう」という噂が広まる。陸上競技のライバル同士である美晴と陽子は、運悪く大会の直前に傘子さんと出会ってしまい、２人は協力して傘を探すことを決めるのだが…

と、ざっくりこんな感じのお話です。これがほんとに怖くて怖くて、、、

そして何より3巻で必読の回は、、、全編後編に分かれた「黄泉の真実」というお話。

下半身のない彼女は一体何者なのか、何があったのかが分かる黄泉の過去についてのお話です。過去と現在、２つの世界線が交わることで明らかになっていきます。

ネタバレなしで見てほしいので詳細は省きますが、衝撃の真相と言葉にならない終わり方でした。当時小学生の私はまだこういう話に耐性がなかったため、しばらく放心状態だったのは言うまでもなく…。

ひたすら感動したと同時に、ものすごくやりきれない思いをしました。何度も読み返したこともありますが今でも時より思い出し、私の中で一生忘れられない物語の一つです。

こちらの公式サイトから試し読みができるのでぜひぜひご覧ください↓↓↓

最後に・・・

ここまで長らくお付き合いありがとうございました！大好きな作品をご紹介出来るということもあり、非常に楽しく描かせて頂きました。

私の中でこんな神漫画は後にも先にも「絶叫学級」だと思っているので、少しでも興味があるという方はぜひ一度読んでみて欲しいです！

それではまた次の記事でお会いしましょう～👋