「たとえばゆるい幸せがだらっと続いたとする。」

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こんにちは!こんばんは!
派手髪ウルフです!!!!






最近、なんか恋愛映画見たくなって
なんかないかな~ってサブスクで探し回ってたんですけど



うお!懐かしい
久しぶりに観ようかな



と思って再生したのが





【ソラニン】









サブカル好きの方なら
「浅野いにお」先生
そりゃもう知ってますよね????


ヴィレヴァンにも絶対どこの店舗にもある
「浅野いにお」先生の作品



私のいる秋田OPA店
しっかりいにお先生作品揃えてますよーーーー!!!!
ソラニンの新装版もあります!!!!!




その中でも代表的な作品の
【ソラニン】



私もコミックも映画も大好きな作品なので
ぜひ語らせてくださいな


(※ネタバレ注意)

目次

【ソラニン】

【ソラニン】
青年漫画作品

2005年から2006年に『週刊ヤングサンデー』にて連載

2005年にコミック1巻目、
2006年に2巻目を発売

2017年には新装版も発売されています!!



2010年には宮崎あおいさんが主演で
実写映画化もされています!!!!



?あらすじはコチラ?

デザイン事務所でアルバイトをしている種田成男は大学時代のバンド仲間である加藤、ビリーと定期的にスタジオに入り細々とだが音楽活動を続けていた。成男の同棲相手である井上芽衣子は、将来に対する不平不満から社会人2年目にして会社を辞めてしまう。 先の見えない生活を互いに励ましあいながらも生きていく成男と芽衣子。成男の諦め掛けていたバンドへの熱も芽衣子の「バンドをやってほしい」という言葉で再加熱し、その勢いで新曲「ソラニン」をレコーディングする。 しかし、そのデモテープをレコード会社に送るも納得した返事は得られずにそれまでの生活に戻っていたのだが、突如交通事故で成男は他界してしまう。悲しみに暮れながらも芽衣子は成男の存在を証明するべく、ギターを手にし加藤達とともに演奏するのであった。

引用元:レビューン映画-https://reviewne.jp/contents/54001

・・・・本当に私ってバンド好きだね。(笑)


でもこれはバンドだけじゃなくて

「”大人”としてちゃんとしないといけない」

という思いと

「音楽を夢を続けたい」

という思いがあって
誰もが一度は抱えたことのある悩み
葛藤しつつも成長していく
そんな熱い人間臭いものが見れる作品だと私は思います!!



主な登場人物を掘り下げつつ
紹介していきます!!!!

【井上 芽衣子】
(いのうえ めいこ)

引用元:MOVIE WALKER PRESS – https://moviewalker.jp/news/article/13155/image45827/

秋田県出身。東京の片隅で恋人である種田成男と同棲している。種田とは付き合って6年目、同棲は1年。OA機器メーカーに勤めるOL2年目であったが、限界を感じ辞めてしまう。種田からは「芽衣子さん」もしくは「芽衣子」と呼ばれる。

Wikipedia‐https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%A9%E3%83%8B%E3%83%B3_(%E6%BC%AB%E7%94%BB)


・・・・秋田県出身って時点でものすごい親近感。
しかも私も東京に上京した時あるし
当時の彼氏と同棲していた(しかもDJやってて元バンドマン(笑))のでなんかすごい自分と重ねてしまう部分が多かった(笑)



そして実写映画は
「宮崎あおい」さん!!!!!


この、あおいちゃんが演じる芽衣子、最高なんだよなあ
コミックの芽衣子は結構サバサバ系の顔で
あおいちゃんは可愛らしいからどうなんだろうと思ったけど
ちょっとだらだらしてて社会不適合な感じとか
そういうのがちゃんと表現されてて
最後のライブのシーンは本当に全力で
かっこよすぎて鳥肌立つ・・・・

元々あおいちゃん好きなんだけど
これでもっと好きになった(笑)






まず芽衣子の最初は会社でもうまくいかず
生活も裕福とは言えず
種田との関係もなんとなく続けている
このゆるーい感じ

「とりあえず生きてる」

そんな感じがめちゃくちゃ共感できて
社会人になった途端に
責任やらやらなくちゃいけないことやら
お金やらお金やら・・・・


もううるせえよ!!!!!

って叫びたくなることも少々ある(笑)


でも芽衣子も
いろいろなことがあって
どん底だったとしても
またちゃんと前を向いて
成長していく

そんな過程を見ていくことができます!!!!






【種田 成男】
(たねだ なるお)


引用元:MOVIE MALKER PRESS – https://moviewalker.jp/news/article/13155/image45827/

福岡から上京してきた。新聞社の下請けの会社でバイトをしている。
井上芽衣子と6年間交際しており、芽衣子から「種田」と呼ばれている。
収入が少ないため芽衣子と同棲している。バイク事故で急死。
ギター・ボーカル担当で使用楽器はフェンダー社のムスタング。

Wikipedia – https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%A9%E3%83%8B%E3%83%B3_(%E6%BC%AB%E7%94%BB)

葛藤葛藤葛藤!!!!

の種田。

音楽をやりたい
けどそんな簡単なことじゃないし
仕事しないとお金ないし
でも音楽やりたい


夢を追い続けるって
簡単そうで難しい


実写映画は
「高良健吾」さん!!!!!

またまたキャスト豪華やな~~~~


しかもこれまた雰囲気超わかる!って感じに演じられてる
髪型とか服装はもちろん原作に寄せてるからそりゃそうなんだけど
バンドマンっぽさ、あるんだよな~(笑)
しかもちょっと人間的にはダメな感じの(笑)
一見ただのグダグダのように見えて実は奥に情熱がある感じ?(笑)





まあ紹介にも書いてるように
種田は途中で事故死しちゃうんですけど
回想場面からも
彼の音楽にも自分の道にも芽衣子のことも
全力でたくさん考えて
自分の悔いのないように
わっかんね~~~~ってなりながらも
自分が今できることをやってるんだろうなって


もし種田が生きていたら・・・
もしこういう選択をしていなかったら・・・

彼を見ていると
頭の中でいろんな想像が膨らみます(笑)






加藤 賢一
(かとう けんいち)

引用元:MOVIE WALKER PRESS –https://moviewalker.jp/news/article/13155/


大学6年生。通称「加藤」「デブ」。小谷を4年間も口説き続けて付き合うことができた。

Wikipedia – https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%A9%E3%83%8B%E3%83%B3_(%E6%BC%AB%E7%94%BB)


留年しまくって6年生になりながらも軽音楽部でもベースを弾いている加藤。
アイちゃんを4年間も口説き続けるなんて
根性あるねえ~~~~~!!!!
結構熱い魂持った男のキャラだなって思います
結構好きです(笑)


そしてなんと実写映画は
「近藤洋一(サンボマスター)」さん!!!!!!


もうこれは満場一致で
この人しかいない(笑)


見た目もしゃべってる雰囲気も
もう「加藤」でしかなくて
コミックから飛び出てきたみたい

浅野いにお先生も
「加藤の体型が原作に忠実であること」
がご希望だったようなので
しっかりと叶えられてますね!!!!

最高のキャスティングです。




【山田 二郎】
(やまだ じろう)

引用元:MOVIE WALKER PRESS – https://moviewalker.jp/news/article/13155/

通称「ビリー」。この呼び名は小学生時代、体育の跳び箱でズボンが「ビリッ!」と裂けたことに由来する。実家の薬局で働いている。彼女はいない。芽衣子の事が好き。

Wikipedia – https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%A9%E3%83%8B%E3%83%B3_(%E6%BC%AB%E7%94%BB)

ビリーのあだ名の由来がおもろい(笑)
小学校のときのあだ名で呼ばれ続けるってなかなかないと思うし
本当にビリーってあだ名がなんだか似合う。


そしてこんな見た目なのに
実家の薬局で働いてるのギャップすごすぎて(笑)
こんなコワモテ兄さんが薬局にいたら
一瞬お店間違えたかと思いそう。(笑)

分厚いコミックの本で
ドラム練習用作ってるのがなんか好き



実写映画は
「桐谷健太」さん!!!!


これまた見た目がぽいよなあ~(笑)

そしてオールバックが似合うのよ。



ドラムの演奏も出来るってことで
もう役にぴったり!!!!

【小谷アイ】
(こたに あい)

引用元:MOVIE WALKER PRESS – https://moviewalker.jp/news/article/13155/

加藤の彼女。種田たちより1つ先輩である。靴屋の店員をしている。加藤をビール瓶で殴る等かなり大胆である。芽衣子の良き相談相手でもあり、面倒見がとてもいい。

Wikipedia – https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%A9%E3%83%8B%E3%83%B3_(%E6%BC%AB%E7%94%BB)


アイちゃんは
現実にいたらぜひとも友達になりたいタイプ。

サバサバしつつも
仲間思いだし本当に優しい!!!!


こんな女の人になりたい!



実写映画は
「伊藤歩」さん!!!!


髪の毛の長さとか
雰囲気はまたちょっと違う感じではあるけど
面倒見のいい感じとか
人に寄り添ってくれる感じとか
そんな人としての優しさの雰囲気は
まじでアイちゃん!!!!



そしてこれをきっかけに
サンボマスターの曲でゲストボーカルとしても参加してます!!
加藤とアイちゃん・・・・ってニヤニヤしちゃいますね(笑)



次回

なんだか長くなりそうなので
また次回に持ち越しです!!!!!(笑)

次回は好きなシーンでも語っていこうと思います!!!!


ぜひ気になった方は
漫画も映画も見てみてくださいね!!!!



ではまた次回お会いしましょう!!!!

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この記事を書いた人

派手髪ウルフカットの店員
バンド大好き
シルバーアクセサリー大好き
こう見えて保育士・幼稚園教諭の免許持ってます
子ども蹴りそうとか言わないで

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