よす。Fです。どうも。例の店長です。
マイブームは特撮です。よろしくお願いします。
夏の香りが強かった8月も終わり、
秋に近づく気配を感じますね。
さて、「藍坊主」という神奈川県小田原市出身のバンドを
ご存知でしょうか。知ってる？ならば話が早い。助かる。
知らない方にも伝えたいので我流でひとことでまとめると
「売れてるのに目立たないバンド」ってところ、、、？
いや、売れろや。なんでやん。
更にはネットで「藍坊主」ってワードを検索しようとすると
サジェストで「売れない」って出てくるのやめなさい。
そう、活動歴は長いからこそ疑問に思う声がちらほら。
って訳ですよ皆さん。心配してくれてるのが分かります。優。
でもなマジで固定ファンの根強さじゃその辺のバンドに
絶対負けないのわかってるので(どの立場？)
ただ、売れてほしいけど売れてほしくない謎の葛藤。
なんてったってマジで名曲しかない。ガチで。
そう、そんなバンドのね、うん、はい
ライブに行って来たんですよ。
声を大にして言うなと？いやいやいいから聞いてや。
高校生の時から推しているとはいえ、家柄が厳しかったり
当時から社畜極めていたりしてたので時間もなかった。
今となっては言い訳になってしまいますがね。
そう、そんな感じでしれっと行っていなかった事を
静かに、激しく後悔しました。
結果、その為ポジティブな言い方をすると
若い頃の青春を今取り戻してきたのです。
もういい？
分かりました、では本題で
aobozu TOUR 2022 OTOMOTO
～金網の向こう側～ 渋谷Spotify O-WEST編
こちらはかなり頑張って描いたので是非とも
褒めていただきたいです、烏滸がましいですか？
じゃあなんて褒めてもらえばいいんだ！！！(逆ギレ)
ライブ自体コロナ禍になってから声出しもモッシュも起きないので
わいわいできませんがそれはそれで上質な音楽を浴びる楽しみ方として
エンジョイするんですけど、これがまたアツかった。最高やってん。
なんと初めてのライブでお友達もできました。
ファンも優しいとか素晴らしいやん。
ここで変な話、ライブの始まりで
メンバー登場して思わず至極当然なリアクションをしてしまいました。
エッッッッ本物？？？？？(？？？？混乱？？？？？)
何をしに来られた？いやいやライブしに来たんですよ彼らは。
F氏あんまり頭よくないから仕方ないにしろ
そらやっと本人たちが視界に入った途端
実感と混乱と歓喜がごっちゃになって思っちゃいました。
以前語った５thALBUM「ミズカネ」収録曲
「オレンジテトラポット」で(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
あたす、これすき(言葉にならない)
もうメロから夏だし夕暮れの景色の感じ。
これが非ッッッッッッッッッ常に、
大変思い出深いです。
この曲ばかりは腕をあげてノることが
出来ませんでした。感動のその先でしたから。
色んな憧憬が浮かんでは消えていったというか。
曲のイントロでもうね、ブワッ！！！！って涙でた。
是非ね、青春を思い出して聴いてほしい。
あの頃に戻れます、マジで。
歌詞もね、良いのですよ。
いつだって何度も何度も確かめ合おう、ただ抱き合う温もりを。
橙色に染まってゆく、体を伝い滲んでゆく、消えそうになる感触を。
そうやって何度も何度も確かめたいよ、僕らが生きていたことを。
橙色が眩しいね、それはなぜ？僕らが生きているからさ。
オレンジテトラポット/藍坊主(作詞：佐々木健太 作曲：藤森真一)
ちゃんと長年推しててチョイスがサビの歌詞って……って思う方も
いらっしゃるかもしれないのですがサビをチョイスするよ。
だって良いものは良いでしょうよ！！！！
サビ以外もええから聴きなさい！！！
え、てかこんな歌詞かけます？？？？？？？
おれは絶対かけない。ほじさん本当に天才
そしてこの歌詞にメロを乗せてこの様な
モーリー素晴らしすぎるでしょ。
まじで人間何回目の語彙力なのでしょうか
控えめに言って曲作りの現場に参加させていただきたい。
どういう会話をされているのでしょうか？？？
せめて温度感だけでも味わいたい。
これこそ烏滸がましいですね、すみません。
嬉しさと浄化作用(？)により
出だしからアウトロまで涙が止まらなかった。
まじでよかった。生きててよかった。本当に。
ライブでやるのはなかなかレア曲！？
「追伸、僕は願う」
さすがにライブ初参戦のわいも
ウッソォ！？！？となったこちらの曲。
なんと藍坊主１stALBUM「ヒロシゲブルー」の５曲目です。
バンドが好きな方は大概このヤバさなんとなく
分かる……って方もいると思います。
久しぶりのライブで１stALBUMの曲やることって
正直めちゃくちゃエグい！！！！！
そもそもこの「ヒロシゲブルー」が発売されたのは
2004年5月です。あたいが8歳になったころ、つまり約18年前の曲よ
そら会場がどよめくワケです。
隣の人とか目合わせちゃったもんね。
藍坊主さん、仕事量がエグいです。
納期随分先の仕事してるて。10光年先だよ。
あ、なんかラブソングかなって思った？
ただのラブソングじゃあねぇ！！！！！！！
儚いんです！！！！！！！(大声)
はぁ…はぁ……
もう二度と 君の町へ行くことはない
ましてや家の近くの公園も海も
君と君の周りすべてが思い出となる
追伸、僕は願う/藍坊主(作詞：藤森真一 作曲：田中ユウイチ)
あんまエモいって言葉使いたくないんですが
これはエモいです。間違いなく。
イントロのジャキジャキした感じから
なだらかになるフレーズ。そう、そう。
ユウイチさんのこーゆーところ、推せます。
あと最前でユウイチさんを眼前に見たのですが
めっちゃくちゃかっこよかった！！！！！！！
あ、ヤバい、語彙力が不足している。
ちょっとチャージしていきます。
アンコールでまさかの新曲披露！！
「プールサイドヒーローズ」
やってくれました！！！！！！！
みんな～～～～～～～！！！！！！！
藍坊主らしい夏！！！良い曲！！！！！を
夏の終わりの暮れに持ってきてくれたのがもう感動。
ああ～はよ盤面でないかしら。
周りに布教するのに5枚は欲しい。
とりあえず同僚たちに布教して
ヴィレッジヴァンガード内部を支配しようかな。
ていうかワイ、人生初藍坊主のライブがこゆィ。
中濃ソースより濃くて最後まで余韻たっぷりでした。
てか待って、これもしかしてライブレポ？？
すみませんこんなつもりじゃ…ま、まぁ、いっか！！！
トンデモライブ開催決定！！
「百景」そのタイトルのエグさ。
今から遡ること10年ほど前、
「百景」と称されるとんでもないライブを
かつて全国ツアーで実施していた。
その ヤバさ が
セットリストが、投票式(アンケートの曲のみ 。
ファンの為のお覚悟ライブ…
という異例すぎるライブを、なんと2022年、再見。
げ、
激熱じゃああああああああああああああい！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
おれはやるぞ、地を這い蹲ってでも絶対行くぞ……
……生でシータムン2、もとい「創造的進化」を聴くぞ……
藍坊主のファンの皆様、どうか同じ気持ちであれ……
弊社各位、百景の為繁忙期の12月はお休みをいただきます！！！！！
それではお先に失礼します！！！！って定時退社したるからな！！
みんな～～～～～～～百景行こうな～～～～！！！！！！！！！！！！
コメント
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