アニメ化もするので「僕とロボコ」について語ってみたい

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皆さまごきげんよう。
ロボット系女子も大好物でお馴染みのしおたろう100号と申します。
今回私が語りたいのはこちら

ロボコアニメ化決定を記念したツイート

2022年12月4日からアニメ化が始まる僕とロボコ」!!
なんとなく内容を知りたいなという方は是非こちらの動画をご覧ください。

これを見ればロボコのトリセツが分かるゾ!

もともとこの作品を読んだきっかけは、店長からのオススメでした。
めっちゃ優しい世界の話だからきっとハマると思う」というようなお言葉を賜り、いざ読んでみたら…
なにこれめっちゃ面白いんだが?!
店長が言った通り出てくるキャラクターみんな優しくて誰も傷付かないそれに加えて面白い(笑えるという意味で)んだからハマらない訳なくない?
ハマった結果、今年のイオン天草店のナツコミコーナーはロボコ一色な売り場になりました☆

看板で膝のアピールは欠かさない
膝そのものと化したロボコも勿論配置
弱体化しても可愛いよロボコ!

まあそんな風に作品が面白いよというアピールを前面に押し出したい位には「僕とロボコ」にハマっております。
何がそんなに私の心を鷲掴みにしているのか?
次の項目ではそこのところ掘り下げていきたいと思います!

目次

パロディが本当に絶妙で神がかっている件

僕とロボコ」と言えばパロディパロディと言えば「僕とロボコ」。
そう断言してもいいほど様々な漫画のパロディが散りばめられているのがこの作品の魅力の一つです。
単行本の表紙がもれなくパロディ絵で、その時の流行りに合わせた作品選びになっているのも個人的には好きなところ。
因みに最新刊(※2022年11月現在)は今アニメが爆発的にヒットしている「チェンソーマン」のパロディになっています。

表紙的に物々しいかと思いきや中身はいつものロボコで安心☆

元作品を知っていると思わずニヤリとしてしまえるのが嬉しい。
元作品を知らないとそっちの作品も知りたくなってしまうこと間違いなし!
因みにストーリーにも素敵なパロディが遺憾なく発揮されているので是非お楽しみいただきたいです。
パロディばっかりだとオリジナリティに欠けるのでは?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そこは心配ナッシングです!
もうそもそもロボコが唯一無二のキャラクター過ぎて…
メイドロボが出てくる世界線の話というと、何となくイメージとしてドジっ子可愛いメイドロボをご主人が可愛がる的なストーリーを想像する人が多い気がするのですが(※個人の意見です)、そもそもロボコメイドを名乗りながら一切の家事ができません(笑)
あまりにも壊滅的過ぎてドジっ子どころじゃすまないやつ。
でもそれでも家にロボコがいたら良いなあって思っちゃうくらいロボコはとても魅力的なのです!
個人的にロボコが描く漫画がツボ過ぎて辛いwww

色々酷いのにじわじわくる

ロボコのご主人の友達の妹であるルリちゃん(漫画家志望)に影響を受けて漫画を描き始めるんですが、ほぼパクリ作品で「僕のヒィロのマカダミア」から始まり「アンダッテアンダッテ」、「千円ソーメン」、「ブラッククロウバァ(苦労婆)」、「じゅじゅじゅパイセン」、「ドラコンボール」…(多分ジャンプ読者ならずともすぐに元ネタが分かるはず)。
しかもほぼクソ漫画(笑)
ご主人から「パクってクソは最悪」との厳しい(けれどごもっともな)言葉を掛けられますがロボコはめげない☆
上に貼ったツイッターの作品のような自分を主人公にしたエッセイ(??)漫画で少し認められるのでした。
それにしても「ドラコンボール」…ドラコン(ドライビングコンテスト)でなくなったボールをソンゴ君という主人公が探す物語とのことですが逆にどうやったらそんな発想が出てくるんだと感心してしまう(笑)
親友の九里凛が関西弁なので、ソンゴ君を呼ぶとソンゴはんになるというところでもうダメで吹き出してしまいました。
そういう力技で笑わされてしまうから「僕とロボコ」を読むのはやめられない!
ロボコは家事が壊滅的という所で、ロボコは女子らしさがないのか…と思った人がいたとしたら甘い
ロボコめっちゃ乙女です♪
特にメイクには拘っている様子(すっぴんは見せたくない精神)。
写真に重加工を施し過ぎて最早可愛いかどうかすらよく分からない状態になってしまうのも女子あるある(なのか?)ですね。
しかしロボコは乙女だから可愛いのではなく、ロボコの存在そのものが可愛い(ある種の哲学的な)!
そこのところ詳しく知りたいという方は是非「僕とロボコ」を読んで欲しい所存です。

アニメにはかなり期待しているのですよ

じっちゃけ期待せざるを得ないティザービジュアル

僕とロボコ」はショートアニメ枠とのことですが、製作は「おじゃる丸」や最近なにかと話題の「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」でお馴染みのぎゃろっぷが担当!
しかも「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」や「ギャグマンガ日和」、今(※2022年11月現在)絶賛放送中の「名探偵コナン 犯人の犯沢さん」を手掛けている大地丙太郎さんが監督!!
大地監督と言えば「おじゃる丸」の監督としても知られていますネ。
こんなん期待しない方が無理では…?!
私よくEテレを見てましてその関係でショートアニメをよく見るんですが、サクッと楽しめる分短くても結構満足度が高い作品が多いのでかなり期待しても良いのではないかと今から本当に楽しみにしています!
ただ個人的な問題点もあって、私の居住地だと放送局がないのですぐには見られない可能性が(ToT)
そこはサブスクなどで早い段階で見られることを願っております。

終わりに

今回は「僕とロボコ」アニメ化ということでその好きな気持ちを徒然なるままに書き綴らせていただきました。

公式から出てる第一話のボイスコミック

コミックからでも、上に貼り付けたボイスコミックからでも、12月に始まるアニメからでも。
僕とロボコ」という作品の魅力に気付いて好きになってくれる人がもっとも~っと増えたら嬉しいなと思う次第です。
もう既にファンだしこんなところが好きだよという方、是非コメントなどで教えて下さると嬉しいです!
今回はここまで。
またお会いしましょう!

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この記事を書いた人

しおたろう100号 しおたろう100号 イオン天草 スタッフ

百合とゲームとアイドルがあれば他に何もいらないかもしれない雑食ヲタク。
生まれて一番影響を受けたアニメ作品は間違いなく「美少女戦士セーラームーン」。
今までで一番時間を費やしたゲームは「ときめきメモリアル」で、switchでもできるようになれば良いのにとずっと思っている。
いつか百合を題材にした恋愛シミュレーションゲームを作るのが夢らしい。

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