こんにちは、お疲れ様です。
横浜ビブレ店スタッフのとみーです。
先日、ヒプマイの紹介記事を書かせていただきました。
今回は、その中でも私がヒプマイに手を出した最大のきっかけである
ヨコハマ・ディビジョン MAD TRIGGER CREW について語らせていただこうと思います。
ヨコハマ・ディビジョンとは
ヒプマイの世界における「ディビジョン」とはつまり、“シマ”。
なかでも「ヨコハマ」のシマを仕切るのが、我らがヨコハマ・ディビジョン代表【MAD TRIGGER CREW】です。
地元をレペゼン!ハマと聞いたら黙ってられん
これは横浜市民の性(さが)なのですが、
地元がフィーチャーされているとあらば、見過ごせない。
今でも横浜市歌を歌えますし、高校生まで有○堂は全国チェーンだと思っていた、テンプレ通りの横浜市民の私。
そんな私がヨコハマ・ディビジョンを知ったきっかけは、大学の帰り道。
通学定期圏内だった、某アニメショップ町田店……
そのCDコーナーで、一際目をひく展開をされていたのがヒプノシスマイクでした。
当時はちょうどヨコハマ・ディビジョンMAD TRIGGER CREWのデビューCD(上記YouTubeリンクのトレーラーのもの)がリリースされた直後だったため、メンバーのイラストを用いたPOPがでかでかと掲示されていました。
その頃の私は、ヒプマイについてはタイトルと一部キャラのビジュアルをSNSか何かで見かけたことがあるな~~程度の認識でした。なかでもこの短髪で迷彩服のお兄さんかっこいいー!なんて思っていた矢先……
えっ、この人『ヨコハマ・ディビジョン』!!!??!!
地元じゃん!!!!!
もともとビジュアルで気になっていたキャラが、なんと地元の看板を背負っているらしい。
こんなの聞くっきゃないですよね……
ヨコハマという概念
さて、みなさんは「横浜」という街ににどのようなイメージを持っていますか?
オシャレ?大人のデートスポット?夜景が綺麗?夜のドライブ?
…ありがとうございます、ありがとうございます。
それは、さながらこんなイメージではないでしょうか。
こちらの曲のリリックにも登場する「みなとみらい」は横浜を代表する観光エリア。
アニメ『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Animaにも、みなとみらいエリアの背景がいくつも登場します。(アニメのエンディングでキャラクターたちが立っている場所はどれも横浜ワールドポーターズ店から徒歩圏内!聖地巡礼の際には是非お立ち寄りください♪)
やはり地元民からしても、「横浜のパブリックイメージ」=「みなとみらい」。
なので、リリックに「みなとみらい」が出てきた時には「分かってんじゃん…」などと何様すぎる感想を抱いたりもしました。
ですが。
オシャレで綺麗で大人っぽいだけが横浜かというと、そうではない。
それこそ私の在籍する横浜ビブレ店の最寄り駅、「横浜駅」周辺は、パブリックイメージの「横浜」とは少ーし異なる印象かもしれません。繁華街なので、お世辞にも治安が良いとは言えませんからね……
これが覚悟を決めた男たちの生き様!MAD TRIGGER CREW
さて、ここまでは「ヨコハマ」全体についての印象の話ばかりでしたが……
そろそろ気になってきたんじゃないでしょうか?
MAD TRIGGER CREW(マッドトリガークルー)のメンバーについて……!!
まずはやっぱりリーダーから。
何様俺様左馬刻様!
碧棺 左馬刻(あおひつぎ さまとき)
CV:浅沼晋太郎さん
a.k.a ミスター・ハードコア。その名に恥じぬハードなサグライフを送る、ヤ●ザの若頭です。
部下や後輩に対してはぶっきらぼうながらも面倒見が良く、みんなの憧れの兄貴分といった感じ。
しかしMTCメンバーは部下でも後輩でもなく、何ならチーム内では左馬刻が最年少なので、そこで時折見せるギャップがたまらんお方です。そしてとっっっっっても妹思い。
高らかな口上、汚職上等
入間 銃兎(いるま じゅうと)
CV:駒田航さん
a.k.a 45 Rabbit。ヨコハマ署の現役警官です。
物語が始まった当初から、ヤ●ザの左馬刻とは持ちつ持たれつの関係。……つまり汚職警官です。
しかしそれは金や名誉のためではありません。自身の正義を貫き通すため、目的のためならば手段は選ばない狡猾さと強い信念を持ち合わせる、したたかでしなやかな男です。そしてよく通る素敵な声。
虎視眈々とサバイバル、ハマの森に潜む元軍人
毒島 メイソン 理鶯(ぶすじま めいそん りおう)
CV:神尾晋一郎さん
a.k.a Crazy M。私が一目ぼれした短髪の軍人さんです。
彼はとある目的を果たすため、なんとヨコハマの森でキャンプを張り、自給自足のサバイバル生活を送っています。ヨコハマって海だろ!森なんてあるのかよ!と思ったそこのあなた。ヨコハマにも、森は、あります。ヨコハマは結構広いのです。
そして彼は仕留めた獲物を美味しく調理し、たびたび仲間やお腹を空かせた若人に振舞ってくれます。優しいですね。
修羅場を乗り越え集った男たちの結束
ヤ●ザ、警官、軍人と、それぞれがハードな環境の中で生き抜いてきたMAD TRIGGER CREWの三人。
全員が異なる目的を持って、ディビジョンバトルに参加しています。
しかし、ただの仲良しごっこではないこの「協力関係」こそ、彼らの結束の固さの象徴なのです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
この記事が上がる頃には、もしかするとMAD TROGGER CREWの単独ライブ公演の円盤が出ているのかなぁ……なんて考えています。
他のチームについても、また記事を書かせていただければと思います。
それでは今回はこの辺で。PEACE✌
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