相変わらずの「アレ」のカタマリを爆弾にした

みなさん、こんにちは。

太陽ニ殺サレそうなぐらい暑いですね。今年の太陽は狂っています。

そんな夏、2022。

夏と言えば、何！！！！！！

そう、爆発！！！！！！！！！

夏だからこそ暑苦しい事をするべきです。

では早速爆弾を作っていきましょう。

爆弾作り

作り方は簡単。何も特別なことはしません。

こちら、伝説のから揚げ粉を使いました。

出典元　ニップン商品情報サイト　https://www.nippn.co.jp/products/powder/tempura/detail/1194488_2535.html

30秒もむだけで下味いらず。ズボラでデタラメ野郎な私はこれなしでは生きていけません。

分量はレシピ通りです。裏に書いあるので非常に助かります。

美味しそうですね。

にんにくのいい香り。

中までしっかり火を通す為に一度火からおろし、アルミホイルで包みます。

そして、数分ほど待ってからもう一度揚げます。

この二度揚げ工程をやるだけでジューシーレベルが段違い。

美味すぎて楽園（祈り 希い）に行けます。

あっという間に完成です。

欲望だけか　欲望だけさ

ううん、、、、美味そうすぎる、、、、

美味そうすぎますよ、、、、、、

が、

遊びはここで終わりにしようぜ

からあげにBUCK-TICKをそえて。

爆発させました。これでこそ夏ですね。

キラメキの中で・・・からあげが佇んでいます。

ちなみに一個のサイズはこちら。

HURRY UP MODEと比べても爆弾でしかない大きさです。

鶏もも肉を丸ごと揚げましたからね。

悪のからあげになりました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

KISS ME GOOD-BYE

すみません。まだまだ終わりません。

ここまでの記事は全て私の勘違いから出来たものです。

そう、知らない物をやろうとする誤解　全て誤解だ

みなさんは「からあげ爆発」という言葉から何を連想させますか？

恐らく、ゴツゴツのからあげを素材にした大迫力の写真を思い浮かべるのではないでしょうか。

しかし、私は違いました。

店長に「からあげ爆発」の案を頂いた時に、私は「爆弾みたいなからあげを作って爆発させるのか！なるほどー！！！」と思ったわけです。

爆弾おにぎりとかありますよね。その部類と同じだと。

そして、全て誤解したままめちゃくちゃデカいからあげを作り、BUCK-TICKにちなんで爆竹と一緒に写真を撮りました。

記事の下書きを書き終え、店長に確認して頂いたところ、、、

やっと気が付いたのです。

からあげ爆発とは、

からあげを爆発させることではなく、からあげで爆破を再現することだと。

無知の涙が流れました。

実際に「からあげ爆発」検索してみると、大迫力の写真がズラリ。

さすがに「あ、知ってるこの写真。見たことあるわ」と納得。

私が作るべきからあげはこっち。

このままでは私は不完全燃焼になってしまいます。

爆発させました。

そう、これが本物です。

素材はもちろん、最初に作ったからあげです。

こちらも爆発させました。

これでもう悔いはないです。

今度こそKISS ME GOOD-BYE