皆様ごきげんよう。
今、猛烈に関東に遠征したい欲が高まっているしおたろう100号です!
突然一体どうした?!と思われるかも知れませんがこちらをご覧ください!!!
なんと関東住みの友人が先日のコミティアに参戦して同人版の「ギャルの背後に霊がいる」を私の分まで買ってきてくれたのですよ?
しかも中には橋本くらら先生の直筆サイン入り!!(ガチの本名宛に書いてくださってマジ家宝でございます)
友人は何度かコミティアに参加したことがあり、購入した作品の作者様ご本人とお会いできたという話も聞いていたのでなんという神イベントなのだろうとその度に思っておりました。
今はコロナ禍なので気軽に遠征するのは難しい世の中ですが、いつかは必ず私も参加して好きな作家さんにこんなにも素敵な作品を作り出してくださってありがとうございますと直接お伝えできれば幸せだなと心から望んでおります。
ギャルの背後に霊がいる〈同人版〉について語る
さて、タイトルからずれた話になってしまったので「ギャルの背後に霊がいる」同人版の本編についてお話していきたいと思います。
こちらに収録されているのは商業連載版とは異なり、橋本先生がTwitterやニコニコ静画に個人でアップされていた作品をまとめたものとなっております。
商業版のプロト的な印象を受ける話から同人版でしか(描きおろしという意味ではない)読めないエピソードまで!
読み比べてみるのも楽しいですね(実際改めて読み比べてみた人)。
Twitterなどネットを介して読める話もやはりこうして紙ベースで読めるのは良いなあと改めて思った次第です。
本のあとがきで橋本先生がこの本は商業版のパラレルワールドとして捉えてほしいとおっしゃっていて、商業版の連載が終了してやっぱりどこか寂しいなあと思ってしまっていた私にとっては連載が終了したからと言ってレイコたちの世界が無くなってしまった訳じゃないんだとその言葉に救われた気持ちになりました。
同人版は敢えて未完の形にしたいというのも橋本先生のスケジュールの都合など様々な要因があるのでしょうが、個人的にはいつまでもその物語が読者の中で生き続けられる素敵な幕引きではないかとそんな風に考えております。
これからも定期的に本を読み返して、クスッと笑ったり時には泣いたりそんな風に「ギャルの背後に霊がいる」と人生を歩んでいきたいものです。
今回は少し短めの記事となりましたが、次回は好きなキャラクター(寧ろ好きなキャラクターしかいないわけですが)について語る記事など書きたいなと考えております!
折角なのでキャラクターのイラストを描いてみたいなと考えたりもしているので少し時間がかかるかも知れませんが、またお付き合いいただければとても幸せに思います。
コメント
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