いきなりですが、わたしひかちゃんは新日本プロレスがすき。
プロレスみてあーだこーだ言うのがすき。
「昨日のメインみた？オカダのドロップキックの高さすごかったナァ！
海野さんもテンション上がってカウント取るとき滑り込んできたナァ！」
とか誰か言いたい。聞いてもらいたい。
でも身近には聞いてくれる人イナイ。
ほな、
ここで喋っちゃえ〜みんな聞いて〜って
思った次第であります。
では早速始めちゃお。
今日は、棚橋弘至選手について語りたい。
100年に1人の逸材について語りたいのだ！
棚橋選手のキュートなところ
強くてかっけーところ
棚橋選手のすきな試合など、語りたいことは
はちゃめちゃにあるけど今日は、
棚橋弘至に心を奪われた時の話をしたいのだ！
ひかちゃん、棚橋選手に出会うの巻。
ある日プロレスに興味を
持ち始めたばかりの小娘ひかちゃんは
プロレス好きのお友達と初観戦。
初めてのプロレスはファンタスティカマニア。
(メキシコからたくさんのレスラーが来る派手なお祭りみたいな大会)
そこで棚橋選手を初めてみたのである！
みーんなかっこいいんです。全員かっこいい。
だけど小娘ひかちゃんには棚橋選手が
一際輝いてみえたんです。キラキラヤデ。
その日はもう「楽しかったな〜かっこよ〜」って
ただただゴキゲンモード。
そしてそこからプロレスを会場まで観に行くように
なったわたしにとある出来事が起きるのだ！
ひかちゃん、棚橋選手に心奪われるの巻。
会場に試合を観に行くようになったわたしに
突然、幸運が舞い降りたのであ〜る。
なんと、
メインの試合で勝利した棚橋選手、
リングサイドにおるファン一人一人と
ハイタッチしてるやないかい。
なに！そのサービス！そんなんあんの！？
ラッキーなことにわたしと友達は
リングサイド1列目の席にいたのでそのままの場所で待機。
だんだん近づいてくる棚橋選手。
幸せそうなファンの方たち。
どきどきそわそわするわたしたち。
あっという間に目の前に来た。
なんと、棚橋選手はわたしたちの前で両手を広げたのだ。
え、エエんですか、、？
照れて頬を赤らめているわたしたちを
棚橋選手はまとめてハグしてくれました。
ふぅ。トキメキ死にするかと思ったぜ。
「ヤバ〜！」と言いながら顔を見合わせた友達の顔は
ピンク色で目がハートでした。もちろんわたしの目もハート。
「人間ってほんまに目がハートになるんや」
わたしはそう思った。
帰りの電車も一生棚橋選手の話。
家に帰っても棚橋選手で頭がいっぱい。
これって、恋なの？
ああもう絶対恋やん。虜やん。
棚橋弘至、罪な男だぜ。
ちなみにハグした時に付いた
棚橋選手の汗はとりあえずそのまま腕に
パッティングしておきました。
ウケるね。
そんな感じでわたしは棚橋選手の虜に
なったのであ〜〜〜る。
ひかちゃん、棚橋選手のキュートさを伝えたい！
は、また次回。
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