皆さんは仮面ライダーと聞いてまず何を思い浮かべますか？

「子供向けのヒーロー番組」

大多数の方はこう思うことでしょう。もちろんその通りです。

しかし！この仮面ライダーというコンテンツには大人がハマれる要因が至る所に存在するのです！

この記事ではそんな仮面ライダーの魅力を少しでもまだ観たことがないという人々に伝えていけたらと思っておりますのでお付き合い頂けたら幸いです。

【キングオブ銭湯桶】ケロリン桶 （関西版）

1,430 円（税込）

かけ湯の習慣の違いから、同じケロリン桶でも関西版の方が関東版より軽くて小さいって知ってました？ カップ麺の味が違うのと一緒ですね。

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そもそも仮面ライダーとは？

出典元　仮面ライダーWEB【公式】　https://www.kamen-rider-official.com/news_articles/1319

石ノ森章太郎原作による特撮テレビドラマ。

1971年4月より藤岡弘、主演で放送を開始。その後数々のライダーが誕生し昭和の子供達を熱狂の渦に。

1994年の劇場公開映画『仮面ライダーJ』を最後に一時製作されなくなるが、2000年に製作された『仮面ライダークウガ』で復活を遂げる。

以降は途切れることなく毎年新たなライダーを生み出し続け人々の平和を守っている。

【天気瓶】ストームグラス（クラウド）

2,750 円（税込）

天気にちなんだ可愛らしいフォルム。 ストームグラスは１９世紀初頭に航海時に気象情報を予測するのに使われていました。イギリス海軍のロバート・フィッツロイ提督が、この装置を詳細に研究したことから別名「フィッツロイの気象計」とも呼ばれます。 気象環境の変化によって液体と結晶がユニークに変化します。不思議な化学変化や現象をインテリアとして楽しめます。

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仮面ライダーの魅力って？

• 深く練られた設定、世界観
• コメディからシリアスまで幅広く展開していくストーリー
• 秀逸なライダーのデザイン

簡単にあげるとすればこんなところでしょうか。あげればまだまだ出てきますが、細かい魅力はそれぞれの作品を紹介する時に語っていくことにしましょう！

深く練られた設定、世界観

物語い登場するライダーや人物のそれぞれに細かな設定が作られているのはもちろんのこと、各ライダーが活躍する世界のコンセプトや時代、登場する小物にまでも様々な設定が与えられているのです。中には「本当に子供向け番組か？」と思ってしまうようなキツめな設定も存在しています。

コメディからシリアスまで幅広く展開していくストーリー

仮面ライダーの多くは勧善懲悪の一話完結のような展開ではなく、1年に及ぶ放送期間の中で様々な伏線が張り巡らされたり色々な思惑が交錯したりとそれは壮大なストーリーが展開していきます。1年もあるわけですから何も考えずに笑って観られる回もあればこっちの感情をこれでもかと抉ってくるようなシリアス回があったりと飽きずに観続けられるのも魅力です。

秀逸なライダーのデザイン

やっぱりこれが1番の魅力と言っても過言ではないでしょう！各ライダーにモチーフがあるのですがそれを見事にデザインに落とし込んでいるんです！ただどのデザインも一癖二癖あって新ライダーの情報解禁時には賛否が分かれる事が多々あります。しかし、ファンの間ではこんな言葉があります。

「ライダーは動いたらカッコよくなる」

そう。どんなに賛否が分かれようとも動いた姿を見ると不思議とみんなカッコよく見えてくるんです！登場時、バーコードすぎるや半分こ怪人なんて揶揄されたライダーもいましたが今では大人気のライダーです！

出典元　シネマトゥデイ　https://www.cinematoday.jp/movie/T0008145

とまぁ簡単ではございますが個人的に魅力となり得るだろう所を語らせていただきました。まだまだ色々な魅力が仮面ライダーにはあります！ここだけでは語り尽くせない！

ということで次回に続こうと思います。次回からはそれぞれの作品について簡単に紹介していけたらと思っていますのでお付き合いのほどよろしくお願いいたします！

次回！時代をゼロから始めよう。仮面ライダークウガ！お楽しみに！