癒されたいならクラゲを見ろ

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皆さんこんにちは!
小学生の頃からずっとクラゲが大好きなふるこです!

水の中をゆらゆらと漂っているクラゲを見ると、疲れなんてどこかへ吹っ飛びます!
今回は、私がクラゲにハマるきっかけとなった映画と、クラゲの魅力を紹介します!
是非最後まで読んでみてください!

目次

クラゲにハマるきっかけ

私がクラゲにハマるきっかけになったのは、とある映画です。
それは 海月姫
海月姫は2014年12月27日に公開された映画で、原作は東村アキコさんの海月姫という漫画です。
2018年にはドラマにもなりました。
映画では主人公の倉下 月海(くらした つきみ)を能年玲奈(のん)さん、本作の重要人物である鯉淵 蔵之介(こいぶち くらのすけ)を菅田将暉さんが演じています。

初めてこの映画を見た時、衝撃を受けました!
倉下月海のオドオドしているけど芯のある性格と、のんさんの演技がぴったりと合わさっていて、当時小学6年生だった私は映画から目を離せませんでした。
鯉淵蔵之介は女装をしている男性のキャラクターでしたが、菅田将暉さんは男女の演じ方が素晴らしかったです。
女装をしている時は、女性らしい雰囲気や仕草で、違和感がありませんでした。
その他も濃いキャラクターが多い中、皆さん原作からそのまま出てきたようで、物語に入り込むことができます。

そしてこの映画の中で何度も登場するのがクラゲです。
ペットのクラゲにクララという名前を付けて可愛がるほどクラゲが大好きな倉下月海。
そんな倉下月海がクラゲの水槽を眺めるシーンは、とても幻想的で私の心に突き刺さりました。
優雅に漂うクラゲと、それを愛する倉下月海の姿は、いつでも思い出せるくらいに覚えています。

海月姫では、クラゲをモチーフにしたドレスが出てきます。
1つではなく、何種類も。
クラゲのふわふわとした可愛さがありながら、美しさや儚さも持ち合わせているドレスは、目が離せなくなるほど素敵です。

21歳になった今、改めてこの映画を見てみると、クラゲオタクの倉下月海やその他のオタク達が一歩踏み出したり、鯉淵蔵之介の感情が徐々に動いていったり、ドレスで世界が変わるというシーンがあり、考えさせられるものも多くありました。

私は海月姫を見てクラゲにハマりました。

クラゲの魅力

皆さんはクラゲが漢字で海月と書かれる理由を知っていますか?

それは海に浮かぶクラゲの姿が、海に反射する月に似ていたからだと言われています。
想像してみてください。
とても幻想的ではありませんか?

クラゲは半透明で、反射して光って見えたり自ら発光する種類もいるため、照らされた水槽の中では、より美しく見えます。
優しい透明感で包まれたクラゲが自ら泳ぐことは少なく、流れに身を任せて漂う姿は、見ているだけで疲れを癒してくれます。

種類が多いことも魅力の1つで、世界には約3000種類のクラゲが存在するとされています。
水族館でも1種類だけの展示はほぼ無く、数種類のクラゲが展示されている為、見飽きることも無く楽しむことができます。
大きさ・色・形などが様々で、観察を楽しむこともできます。

毒があることも魅力ではないでしょうか?
ほとんどのクラゲが毒を持っており、刺されてしまうと最悪死に至る毒を持つ種類も存在します。
ですが「美しいものには毒がある」と言うように、毒を持つということにも魅了される何かがあるのかもしれません。

水族館

山形県にある鶴岡市立加茂水族館では、大きな水槽でクラゲが展示されており、クラゲドリーム館と呼ばれています。
年中無休で営業しているみたいなので、気になる方は行ってみてください。

最後に

クラゲの魅力は伝わりましたか?
この記事を読んでクラゲに興味を持って頂けると嬉しいです。
映画「海月姫」は本当に素敵な作品なので、是非見てみてください。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

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