えー、前回ですね、こんなコラボ企画(コラボというか、社名を使わせて頂いただけなんですが)やらせてもらいまして。
ヴィレヴァンオンラインストア(豊和工業コラボ企画※受注終了): vvstore.jp/feature/detail/19370/
はい。豊和工業さんです。
自衛隊の実銃(アサルトライフル)作ってるあの豊和工業さんです。
なんでまた豊和工業さんかって言いますと
「同じ愛知県の企業として、どこか商品を作らせてもらえたら面白そうな企業様があれば」
みたいな話があったんで、個人的に意外性ありまくりで面白いかなってのもあって「豊和工業さんがやりたいです」って言ったんですよ。
まぁその時はヴィレッジ側からは
「なんの会社ですか？え？銃？」
みたいな微妙なリアクションしかもらえなかったですし、なんやかんやでいざ商品化される際もどんな反応があるのか全く予想もできなかったらしいんですが……
ヴィレッジヴァンガード発「豊和工業グッズ」いざ発売して蓋を開けてみればめちゃめちゃ大好評！！！
という嬉しい結果と相成りまして。
で、ですね。
売れたとたんに手の平クルンパで第二弾の話どうですかなんて事になってきてああ資本主義って素晴らしいなぁと今つくづく噛みしめておるところです。資本主義さいこう！
というわけで、実はこれから第２弾の企画を進められるかもしれないというお話になっていまして。第２弾。
まあ実現するかどうかはまだ確定ではないんですが、皆さんの反応次第ですんなり決まっちゃったりするかもしれないんで、とりあえずこれ読んで「いいね」してくれたりコメント頂けたりツイートしてくれたりすると実現の可能性は飛躍的に上がりますのでそこんとこ宜しくお願い致したいです。はい。
しかも、前回はなんか防衛省との兼ね合いがあって「豊和工業さんの社名とロゴ」のみしか商品にする事ができなかったんですが（ってか、僕ヴィレッジヴァンガードに入って「防衛省との兼ね合いが」とか言われる仕事やるなんて思ってもみませんでしたわ。防衛省て……）
今回は豊和工業様の方から「いろいろと制約がクリアになったのでもう銃のことに触れて頂いても大丈夫ですよ！」とお知らせがございまして。
なのでもうちょっと商品の種類の幅が広げられるかもしれないんです！！！
というか豊和工業担当者さん曰く、あちらの社内の方でも「ヴィレッジさんで豊和工業のロゴだけの商品なんて作ってそんなに売れるものなんだろうか？」と思われていたらしく、これが予想外に大好評だったことで豊和工業さんにも大変喜んでいただけて第二弾もぜひやりましょう！と言ってくださっている状況でございます。
まぁ実際第２弾の企画をやるかどうかまだ決まってる訳でもないですし、僕は単に
「豊和工業さんの商品とかあったらヴィレヴァンとのコラボ企画として異色すぎて面白いんじゃないか」
という感じで提案しただけなので商品企画のデザインとかの権限は何もないんですが、ちょっと勝手に「豊和工業さんでウチがやれそうなこんな商品が欲しい！」と思ったものを今回せっかくなんでいくつか考えてみましたので、よろしければお付き合いただければ幸いです。
（※以下。完全に僕の勝手な妄想企画です。第二弾の話が出てるっていうのは本当ですが）
と、いう訳でまず最初は
その①【社名入り粘着テープ】
因みに前回３月の豊和工業さんの企画商品、Twitterとかを見る限り
「異色すぎるコラボ」
とか言われつつやはり「サバゲ界隈のひと」に非常にご好評いただいてたようでして、そんなサバゲ界隈のひとに是非使っていただきたいこちら↓
絶対使うよね？粘着テープ。
マガジンに巻いたりしてお手軽カスタムしたくないですか？（AK系に巻いて「鹵獲品仕様です」とかわけわからん事したり）それ以外にも普通に梱包用の段ボールに使っただけで「すごく、お堅い内容物」感が出せたりと、「そっちのひと」なら使い道が無限大じゃないかと思います。これは絶対あるべき！
どうでしょう？
その②【セレクタレバーシリーズ
これ実は第一弾の時からやるつもりだったんですが、例の「防衛省との絡みでちょっと銃に関する事の商品化はできない」って話で流れちゃってまして、今回はもう解禁されたってことでどうしてもやりたいこの部分
。
引用元：
Wikiwand：https://www.wikiwand.com/ja/20%E5%BC%8F5.56mm%E5%B0%8F%E9%8A%83
（↑絵ヘタな上に何故か逆向きになってました。すいません。やるなら画像取り込みとかにしたいです…）
これ。
「ア」
「タ」
「レ」
この部分こそが「自衛隊の銃」であり、「豊和工業製」である何よりの証でもあると思うんですよね。
Tシャツはもちろんマストだと思うんですが、他にこんなのがあったら「ヴィレヴァン的」にも面白いかなと
当たる。これは当たる。受験とか資格試験のお守りとかにも行ける。
そして豊和工業さんは絶対こんなふざけたことはしないwww
これぞコラボの意味(え？)
その③【わかる人だけわかるTシャツ】
ところで銃とかのミリタリーもののアパレルって。とりあえず絵とか写真をプリントしただけのパターンだったりして、なんかオサレ度的にはいまいちだったりする事ってよくあるじゃないですか？
で、さっきの「ア・タ・レ」もそうなんですが、豊和工業さんの銃をモチーフに考えた時、画像や絵を使わなくても素晴らしいモチーフがあるじゃん！って思ったんですよ。これだけで分かる人には分かる！みたいな。
それがこちら↓
（↑もっとカッコいい数字の並べ方とかあれば全然それで！）
ここまで読んでいただいてる皆様であれば
「64・89・20」
と聞いて何の数字かもうおわかりですよね？
6 4
引用元：
Wikipediaー64式7.62ｍｍ小銃 : https://ja.wikipedia.org/wiki/64%E5%BC%8F7.62mm%E5%B0%8F%E9%8A%83
8 9
引用元：
Wikipedia－89式5.56mm小銃 : https://ja.wikipedia.org/wiki/89%E5%BC%8F5.56mm%E5%B0%8F%E9%8A%83
2 0
引用元：
Wikipedia－20式5.5mm小銃 : https://ja.wikipedia.org/wiki/20%E5%BC%8F5.56mm%E5%B0%8F%E9%8A%83
まさしくこれらは「豊和工業さんと自衛隊の歴史」と言ってももいいと思います。
で、できれば次回は(多少高くなっても)実際にフィールドでインナーに着ても全然ヨレないようなヘビーウエイトのTシャツでも出来たらなー、とか。
個人的には他にも「小さいジェリ缶風の金属容器に豊和工業さんのロゴ」とか、ステッカーとか、まぁいろいろやれたらいいなという妄想は止まらないんですが、とりあえずは第二弾が実現化できるように皆さんのエールを待っております！
だってやりたいじゃないですか！
「なんでヴィレヴァンが！？」って言いながらみんな喜んでくれるやつ。
つーわけで実現したいな第２弾！NATO弾！徹甲弾！
↓ちなみに普段はこんなこと書いてます。
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