バンドの要！雷神ドラマー

音楽の心臓、すなわちドラム

聖飢魔IIにおいて悪魔的歌唱力の歌、

メロディアスで閃光のようなギター隊、

テクニカルな重低音を放つベース、

その全てを支え聖飢魔IIの音楽をより一層

かっこよく聴かせてくれるバンドの要であり

心臓部を司る悪魔…

その名も、ライデン湯澤殿下ー！！

そんなバンドの裏ボス的ドラムを轟かせる

ライデン湯澤殿下について今回は

お話させていただけたらと、思います。

まずは基本プロフィールを！

【発生日】

B.D.100034(B.C.98036)年11月21日

【発生地】

魔界の鬼ヶ島 Hill Mountain

【担当】

ドラム

【敬称】

殿下

聖飢魔II 4代目ドラマーであり、

地球デビュー後は不動のリズムの要である。

激しい曲はもちろん、複雑なリズムの曲、

繊細な曲まで安定して叩きこなす。

聴く者の魂を揺さぶるドラミング。

殿下はどちらかといえば引き締まった

細マッチョな身体付きかと思うのですが、

その肉体から放たれるドラムは野性的な

力強さを感じるパワーヒッター。

そんな殿下の悪魔らしいドラミングといえば、

ワンバスでありながらあたかもツーバスを

踏んでいるかのような音を出すという…

まさに悪魔の所業といえますな……

そんな殿下の生ドラムをミサで聴いたときは

音響もある、とは言えど確かに感じたあの音圧…

一音一音が際立っているような鋭さ。

脳を突き抜け、心の高揚を誘うドラム…

これが殿下の生ドラム…！！と。

知らない方もいらっしゃると思います、

殿下の頭のもふもふ、アレ脳みそらしいです。

（めっちゃ可愛いじゃん…）

そんな悪魔の所業ドラミングを奏でるのとは

裏腹に大変几帳面で曲の構成や曲順を

しっかり把握しているそう。

そこがあの一音一音の瞬発力や各曲の安定感に

繋がっていらっしゃるんでしょうね。

さて。

殿下をサラッと知っていただけましたでしょうか？

人間には到底真似出来ないようなさすがの悪魔様。

そんな殿下に親しみを感じるドラム以外の

魅力もここで一緒に見ていきたいと思います。

インドア派悪魔。

悪魔だからインドアなのはなんとな〜く

想像の範囲内かと思うんですが、

そのインドアで嗜まれているのがゲーム。

そして、大の映画好きということ…

ゲームに関しては無類のテレビゲームが

お好きだそうで以前専門誌でコラムを

書かれていたとか。

最近の殿下といえばミサでのトークや信者の集ひで

聞いたところアプリでピクミンを楽しんでいる

と、仰っていましたね。

そんなピクミンを楽しんでくださいいる殿下、

聞いているこっちが癒されますよね◎

そして映画好きといっても大の映画好きだそうで

年間100〜200本観るなど、見る本数も悪魔的！

わたくし企ちゃんも映画大好きなのですが

やはり所詮はただの人間、

なかなかその本数を観るのは難しい…

さすが悪魔…恐るべし…

そして殿下はパンダがお好きと

言うじゃないですか！

率直な感想、ナニソレ可愛い！！！笑

集ひのときも下賜品では殿下が撮った

パンダの写真をご用意してくれます。

いつか当たらないかな、と思っています(笑)

こんな勝手に親しみを感じてしまう程

インドア派なところもパンダを追うところも

殿下の魅力の一つなのではないでしょうか♬.*ﾟ

悪魔でありながらどこか人間味が溢れて、、

油断して近付くとあのドラミングに撃ち抜かれ…

どんどんハマってしまう罠なのです…

ハマってしまえば、いいじゃないか。笑

どうでしょう、殿下を知らない方も

少し気になってきたりしていませんか？？

ライデン湯澤、雷電湯澤

ライデン湯澤ならぬ、雷電湯澤としての

姿を持つ殿下。

聖飢魔IIギタリストであるルーク篁参謀と

アニメタルなどで活躍したベーシストMASAKI

との3人で結成されたCANTAというバンド。

聖飢魔IIやメタルとは少し変わり、

メロディアスかつポップな楽曲が印象的。

惜しくもCANTAは解散してしまっているんですが

ぜひこれを機に知った方は楽曲を

聞いてみてくださいませ。

また違う殿下や参謀に出会えることと思います。

さて、まだまだわたしも知らない殿下の魅力は

もっとあるかと思いますが今回は殿下の素敵さを

少しでもお伝えできていたら幸いと思い、

このあたりで締めさせていただきます。

次回、いよいよ最後の構成員紹介となります。

かっこよさが溢れ出まくっている

ジェイル大橋代官について書いていこうと

思いますのでサラッとシレッと

呼んでいただけると嬉しいです。

今回もここまでお付き合いいただき

ありがとうございました。

ついでに鶴、折ってください…。

企ちゃんでした。