01.PM6:59 -inst-
02.踊れオーケストラ
03.ツツミカクシヒーロー
04.リバース・イン・ワンダーランド
05.Mr.クラン
06.ロストポンド
07.ガトー・アヴェク・トワ
08.ひとりぼっちおおかみ
09.救世主はいなかった
10.憧憬人魚姫
11.ホープスノー
12.流れ星に願いを乗せて
13.玲瓏流星群
まずは人望から感謝を
おはこんばんにちは、前回の記事が割とバズってびっくりパーリナイの出戻り人望です。
白い四角いなぞのせいぶつ「はんぺんくん」の生態について、独自の見解を述べる | ラヴヴァン (village-v.co.jp)
こちらの記事なのですが、見ていただいた皆様、本当にありがとうございます。
たくさんの反応を頂きまして、さらにはそらるさま、そらるインフォさまにも拡散して頂き、人望の人生のなかでTOP3に入るぐらいの貴重な体験になりました。
そんなみなさまがさらに幸せになるようにはんぺんくんの代わりに人望が魔法をかけておきますね、ふわしゅわ～～～！！！
今回は8月にそらるさんのライブに参戦したので、そのレポを記事にしました。
(少々狂い気味ですが)よかったらどうぞ
割れにくいので、お子様にも安心してご使用いただけます。
サイズ：H9.1×Φ8.8cm
素材：メラミン
15周年＝水晶婚＝クリスタリアルスカイ
さあ月を遡り、7/22は人望たちの推しそらるさんの記念すべき初投稿日である。(残存する歌ってみたの初投稿日)
今年は特別で、15周年記念イヤーでもあり7/22当日は初のファンミーティング、8/5大阪、8/11.12東京と詰め込まれた夏であった。
人望は残念ながらファンミーティングには参戦できなかったのだが、人望フレンドと弾丸で大阪に参戦、東京は両日参戦とかなりのハードスケジュールであった。
今回は事前物販が行われ、1年前と同じくグッズの購入金額に応じて【お見送り会】に参加できる券が配られることになった。
大阪への参戦は急遽決まったため、当然のように東京両日分の2枚を確保。(お気に入りグッズはクリスタルの形をしたペンライト、リングライトは人間の手の指分買ったがオーケストラなのでお上品に装備は５個で。次のライブはフル装備待ったなし。)
人望はライブが待ち遠しく、日々を過ごしていった。
8/5大阪
当日、人望フレンズと新幹線で合流。
この日は大阪で有名な淀川花火大会が開催される日でもあり、泣く泣く帰りはアンコール前で抜けようと決め、何を歌うか胸をわくわくさせながら現着。
そして開演。
オーケストラのみなさんが、クリスタルとは異なるきらきらと輝く楽器を持って入場、重厚感のあるオープニングが始まり幕が上がるとご本人登場～～～～～～～！！！！！！！！！！！！！！
一発目から好きが溢れた、人望の心の中の淀川が溢れたのである。
1. she
人望はこの曲を聴くと、失恋する相手もいないのに失恋し思いを馳せるのだが、ライブで歌われるとなおさらくるしくて目頭が熱くなる。
感情の込め方でもうしんどいのだが、そこにオーケストラの演奏がプラスされてMAXでくるしい。
最初からこの狂い方だと最後まで持たないと思った人望は落ち着こうと努力はしたのである、本当に。
2.敗北の少年
無理。
懐曲＋描き下ろしイラストのダブルコンボで撃沈。
あまりの選曲に脳がバグを起こして、イントロクイズで自信満々に答えられず。
そらるさんを見たい人望VSイラストを見たい人望VSペンライトを振りたい人望、トリプルサドンデスバトル。結果は見事に引き分けである。
3.4.5曲目と聞き親しんだ安心と信頼の曲が続き、人望も(当社比で)落ち着いてきた頃…
6.アノニマス御中
爆弾投下。
オーケストラなのでしっとりしたバラード曲メインだと思っていたが、突然のロックでふいうち。
夕溜まりのしおりが発売された2015年の記憶と共に、あの頃ウォークマンで聞いていた曲が生歌、生オーケストラで聞けていることに感動。大変素晴らしいものを聞かせて頂き、感謝しかない。
9.Fire◎Flower
こちらも懐曲＋描き下ろしイラストで撃沈。
みなさんで一緒に歌ったところ良すぎて、MCで言っていた「早く終わらせてみんなで花火見に行くか」が本当のことのようで存在しない記憶として人望の中にある…。
個人的にスタプラを思い出して、あの空間がとても恋しい。
13.少女レイ
びっくりセトリNO.1。
東京公演で事務員Gさんから紹介があった【スチールパン】音楽にくわしくない人望でも、特有の音が曲にマッチしていてそのすばらしさを感じることができた。
鬱くしい歌詞をしっとりと闇を含んで歌い上げるその声は、会場を魅了していたに違いない。
透明な君は僕を指差していたあと、カンカンカンと鳴り響く踏切の音がいつまで続くのだろうか、どうやら不気味な世界に連れてこられたらしい。
14.文学少年の憂鬱
うわやられた。
実は人望、この踏切の音、不気味な雰囲気…次にこの曲がくるのではないかと思っていたのだ。
演出が凝っていて一瞬にして飲み込まれたと感じたこの2曲。
神に愛されたロングトーンが存分に発揮できるこの曲は、すべてを包み込む声色と陰りのある歌詞が相俟って、固有の世界を生み出す。人望はこの曲がかなり好きで、良い意味でライブではなくひとつの人生を見ているように変わっていくのがたまらない。
16.FirePit
念願叶ったり…
夢セカの横アリで合唱したのが本当に楽しくて、時が経ちコロナ禍になり声出しライブができなくなって、やっと普通に戻れた環境、感慨深い。
交代で歌いあうのが、古の音楽の授業を思い出して楽しい。
どこまで息が続くのか選手権(？)みたいに楽しそうに歌うのをみて幸せですね、大切に守っていきたい。
そして1回幕を閉じ…、アンコールコールがはじまる。
本当なら抜けるタイミングで、人望と人望フレンドは顔を見合わせて「これは帰れないわ」
終わった瞬間ダッシュして帰ろう、全部見ないとこれはダメだと決め無事に最後まで残ることになった。
アンコール後…
ついに人望待望のあの曲が
19.アイドル
苦し～～～～～～～～～～～～～～～～！！！！！！！！！！！！！
ファンミーティングのレポが回ってきたときに、まさかの選曲すぎてライブでも歌うか期待していた曲。
歌ってくれてありがとう、人望はこれで心置きなく元の世界に戻ることができる…。
ペンライトはぶんぶん振って、コールも全力をかけて楽しんだ。
青いペンライトに囲まれるそらるさんは完璧で究極なアイドル(歌い手orプリンスorはんぺんその他もろもろ)であった。
ライブ後の写真撮影も終わり、舞台袖に捌けると同時に人望たちも行動を開始。
とりあえず装備を外して、動いていないエスカレーターをダッシュ。(良い子は真似しないでください)
会場から出て、駅に向かってダッシュ！
川沿いを見ると色とりどりのFire◎Flower～～～～～～～～！！！！！！！！
花火に向かってダッシュ、襟足が絞れるくらい汗をかき、無事に新幹線に乗って我が国に帰還。
そこにひとつのびっくりニュースが…
「「「「「そらるさんのご希望で、急遽お見送り会がハイタッチ会になりました。」」」」」
ﾊ？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？
ｵｰｲ待ってくれ、どういうことだ。
15周年だからやっぱりハイタッチ会にしちゃおみたいな？？？？？？？
それ以前に１５さいおめでとうなのであなたが喜ぶ顔が見れたら十分なのに、こんなもらってばっかでいいのか？
これが東京でもやることになったら相当な覚悟が必要だと考えていたら、後日公式からアナウンスされ人望たちの接触は確約されたのである。
8/11.12東京
ついにこの日が来た。
ウン年ぶりの接触イベントに心も体も踊ることしかできない。
会場の東京ガーデンシアター中がそらるさんでとにかくすごい、大歓迎なのが伝わる。
人望は初めての会場だったので、半ば社会科見学のような気分で滞在。
そして開場。
会場は円のような感じで、とにかく音が良い。
セトリは大阪とほとんど変わらず、とても素晴らしいものだった。
さあ、ついにハイタッチ会である。
待機時間が微妙に長いのが生き地獄だ、はやく一思いにやってくれ。
最後の曲がり角を曲がると、
いる、、、同じ構造をして立っている、触れていいのか、176cmの実感、えっもうそこじゃん、あ
ハイタッチし、、た～～～～～～～～……… あ、言わなきゃ「またあした～…」
とりあえず前にいる人望フレンドに駆けだし、どうしていいか分からず共に走り出す。
出口でスタッフさんが、ころころそらるぬいの手をふっていたのでふり返す。
ここはテーマパークの帰り道か？やばいやばい。
少しでも痕跡を残したくて、持っていたぬいになすりつけ、保存。
おててがふわふわでとにかく白い。ちゃんとはんぺんであった。
8/11は立ってハイタッチだったので、176cmを実感。
ライブ後で疲れているのに、ちゃんと目を見てハイタッチをして頂き感謝しかない。
一緒にホテルに泊まるもう一人の人望フレンドを出口で待つ。
出てきて、ちゃんとスタッフさんところころそらるぬいに、何故か日本の象徴かのように手をふり返しているのを確認。
何故かと問えば、ハイタッチしたそのままの手の形でここまで来たとのこと。
人望もの周りもほどよく狂っていて心地がよかったのであった。
ホテルに到着、洗う前に記念に写真をパシャリ。
youtubeが見れるTVだったので、怪獣の花唄を背景に。
たくさん狂いながら就寝。
この写真から狂っていたことは明確である。
そして8/12。
キャリーケースをコインロッカーに預けるという最重要任務を達成。
別件で人望たちは高崎まで行かねばならず移動。
そしてギリギリで開場。
2日目も心がほくほくで閉幕。
連日で推しと接触するという事実に耐えられず、待ち時間で席がさほど離れていない人望フレンドとじゃんけんしたのは良いエピソードだ。(しかもあいこでなかなか勝負が決まらない)
前日より順番が回ってくるのが早く、心の準備ができない。
半ば実感がなく、人望の番に。
今回は高めの椅子に座っていて(ぜひ座ってください)最後だからか「ありがとうございま～す」とひとりひとりに返していた。
ふわふわはいたっち！を達成、スタッフさんところころそらるぬいにばいばいをして、人望フレンズたちにもまたねさよならをして無事に我が国に帰還。
とても濃ゆい8月前半であった。おててだいじに。
最後に
人望の記憶力が乏しく、全ての曲のレポができず申し訳ないです。
インターネッツには素晴らしいレポがごろごろ転がっているので…、ですが狂レポランキングなら入賞の自信があります。
微力ながら今回はフラワースタンドもお手伝いさせて頂き、人望にも良い思い出となりました。
長くなりましたが、ここまでお読みいただきありがとうございます。
そして15周年おめでとうございます。ディナーショー楽しみにしてます。
これからも元気に好きなことを好きなだけし続けてください。
【サイズ】H10×W16×D9cm
【素材】ポリエステル
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