高円寺で1番熱いバンド【STUNNER】の話がしたい

こんにちは！てんとの売人です！

春は別れの季節と言いますが今年の私の別れの季節は夏だったみたいです。

尊敬する上司、スタッフさんとの異動での別れ、友達の転勤、色々なことが重なり

正直、や〜〜〜ってらんねえ！とやけくそな気持ちが芽生えていましたが

それでも明日は来ます。

うかうかうだうだしてる暇なんてありません。自分に喝を入れて動くしか無い。

そんな気合いを入れる時、人との別れや自分自身を取り巻く環境が少しでも変わる時に

そういや無意識にこのバンドのことを思い出しちゃってるなとふと思い

今回はご紹介しようと思いました。

ギターハサミSekiSound レッド

2,200 円（税込）

・ギターをモチーフとしており、特にボディの丸みやボディ裏面のバックコンターの再現、また、6本の弦やフレットの再現にこだわっております。更に、ギターヘッド部をキャップで表現し、これまでにないデザインとなります。 ・刃物の町岐阜県関市の刃物職人が1本1本丁寧に刃付けを行っており、厚紙等も気持ちよくカットできます。 ・フッ素コート仕上げのため、テープ類を切ってもベタつきにくくなっております。また、スタンドに飾っておけば、使いたい時に探す事なく、サッと取り出せて使用できます。

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高円寺発！情熱シンガロング3ピースバンド

ひとまずこの曲を聴いてくだされ！

私が一目惚れしたRock’n’Roll Dudeという曲です。

私とSTUNNER（スタナー）の出会いは実はライブではなくYouTubeでした。

とあるバンド（現在は解散しちゃいました）の企画ライブの出演者を見ていて

ちょうど暇だった際に出るバンドの予習してライブ行こうかなと考え

YouTubeを見ていたところ

こんなカッコイイバンドもうすぐ見れんの！？！？！？と衝撃が走りました。

出だしから心を掴まれました。

STUNNERの経歴なのですが

Vo.Gt 髙木正典が前身バンドを様々なサポートメンバーと活動していた時、Ba.cho 篠原優依、Dr.cho 鈴木悠巧と出会う。

情熱シンガロング3ピースバンド
応援歌をテーマに、笑いあり涙ありの全力ライブ
東京を拠点に全国で活動中!!
年間ライブ本数は100本を越える。

2017.6.24
SiM pre.
TOWER RECORDS Shibuya B1 CUTUP STUDIO
DEAD POP FESTiVAL 2017 “CHAOS STAGE” AUDiTiONで初ライブ。
2回目のライブで
SiM pre.
DEAD POP FESTiVAL 2017 “CHAOS STAGE”O.Aを務める。

引用元　STUNNER 公式サイト　https://stunner-web.com/

初ライブから凄すぎる、、、、とんでもねえバンド爆誕だ！！！！

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青春の1ページ

見出しにもある通り私の青春の１ページ、、いや10ページぐらいあるかも

そのぐらい大切なバンドの一つです。

初めてライブを見て衝撃を受けたのち

やっっっぱりすぐにでもまた見たいの意思が勝ち

大阪から名古屋行きのバスを調べて向かったGOLDRUSH（名古屋の大型サーキットイベント）

持ち時間は２５分

その時間を見るために行動する私は昔からフッ軽です（プチ自慢）

ライブ終わりの髙木さんに遭遇した際に震えながら感想を伝えたのが懐かしい、、笑

その後も新宿では髙木さんの弾き語りも見たし

ライブもまた行くことが出来たし満足！と思ってましたが

思い返せば

高円寺でのSTUNNERがまだ見れていない！！！！ってことに気づきました笑

STUNNERの高円寺という楽曲があるのですが

それを高円寺という場所で聴けたらすごい感動するんだろうな、、、、

これはまた東京に出向かなければ、、、、

決意の歌

頑張れの四文字が当時重く感じていた自分にはずしっとくるものがありました。

人生において環境が変わるタイミングって誰しもが経験したことがあると思います。

進学で引越し、転職、知らない土地への転勤

環境が変わった時って

この土地でやってやるって意思で向かうけどいざ日々を過ごして行くと弱気になったり

友達が恋しくなったりとネガティブな感情って沸くんですよね。

そういう時に聴きたい一曲です。

何かに対して気合を入れたい時にもつい聴いてしまいます。

赤い春

周りに笑われて相手にされなくたって自分を貫け

だって君の代わりはいないんだから

この曲にはそんな思いが込められていると思っています。

メンバーそれぞれが赤を身につけ白壁で歌うこのMV

まじ大好きなんです。シンプルだけどそれがまたかっこいい。

実は彼らはこの時代に追いついた侍なのではないかとまで考えてしまいます。

STILL

あの頃頑張っていた自分を思い出せるような一曲

夢は絶対叶うって歌詞じゃないところが個人的に好きなポイントです。

どんな夢は叶うと思っていたけどそうじゃ無かった。でも叶うと本気で思って駆け抜けたあの頃を思い出し

懐かしさを感じながらも胸が今だに熱くなるけどその時の自分に負けずに今を生きている

そういった歌なのかなあとふと思いました。

曲への想いを伝えるのって本当に難しい

私的にSTUNNERの好きなところは

ただの応援歌じゃない。頑張れと言うだけじゃなく

お前自身がやるしかねえ。けど辛い時はいつでも俺たちが背中を押してやる。

ってところだと思います。

髙木さんが歌うから良いというのもSTUNNERの一つの魅力！

誰が歌っても素敵な曲なのは承知なのですが

それでも髙木さんが歌うからこそ伝わるものがSTUNNERにはあると思います。

情報はこちらから

↓STUNNERの情報はこちらから↓

YouTubeには上がってないですが各種サブスクでも配信の楽曲も沢山あるので要チェックです！

語り尽くせなかったので思い出沢山の1st DEMO「STUNNER」の全楽曲レビューでも致したい所存