スタッフお勧めバンドPlastic Tree!今回はメンバーさん紹介!
前回のバンド紹介記事からちょっと時間が空いてしまいましたが、
スタッフが古よりずっとお勧めしているPlastic Tree
今回はメンバーであるナカヤマアキラさんと佐藤ケンケンさんを語らせてください。
ナカヤマアキラさんとは??
■担当: ギター
■誕生日: 1/16
■出身地: 北海道
先日お誕生日でした!!!!
おめでとうございます!!!!!
インタビューやコメントでは口数が少なく飄々とした印象ですが
ライブでもやはりほとんどMCでの発言もなく
黙々とギターを弾き続ける職人肌のギタリストさん。
ライブが終わると早めに捌けてしまわれるのですが
そこがまたカッコいい。
いや、ほんとカッコいい。
「ギター弾いたんだからもういいだろ」
と言わんばかりの捌けっぷり。
そうです。
その通りです。
ギターとてもかっこよかったです!!
と思いながらその背中を見送ります。
そしてPlastic Treeのメンバーさんでは唯一がっつりピアス&タトゥーで
一見怖そうにも見えるアキラさんですが
実はおちゃめな一面も有り、非常にノリもよく
先日のライブではケンケンさんが準備していたおもしろ眼鏡を着用したまま演奏されました。
また実は甘党で、Twitterでは食べたパフェの画像を投稿なさったりします。
女子かっ!!!!!!
アキラさんはほぼ毎日何か一言はツイートされますが
さり気に面白くてツボです。
アキラさんの楽曲
筆者がお勧めしたいPlastic Treeにおけるアキラさんの楽曲。
最新アルバム『十色定理』から「Light.Gentle.and Soul.」。
これぞナカヤマアキラ。これがナカヤマアキラ。これこそがナカヤマアキラ。
『十色定理』で一番最初に「かっけぇぇぇぇ!!!」と思ったのはこの曲でした。
ギターはもちろんですが、リズムも特殊でカッコいい。
ライブでは「ケンケンさんがんばれ…!」の気持ちで見守ります。
12thアルバム『インク』に収録されているアキラさん作曲の「ピアノブラック」。
ギターのアキラさんがキーボード、ベースの正さんがギターを弾くというレア曲。
こちらは竜太朗さんの作詞作曲ですが、アキラさんのギターソロが最高過ぎて崩れ落ちます。
3:00あたりからアキラタイム開始です。
ワガママは言いませんので5回位観てください。
プラ以外でのアキラさん
Plastic Treeの他にもAKIRA NAKAYAMA名義でのソロ活動に加え、
COALTAR OF THE DEEPERSのサポートギター、
オーキアキヒコさんとのユニットDateYouではなんとギターボーカルとして!!!
精力的にご活躍中のアキラさん。
ソロでは2枚目となるアルバム『paradise parasite paranoia』のリリースを控え
ご自身のお誕生日前日の1/15にライブを開催されました。
ちなみにこちらが1stアルバムリリース時のライブダイジェスト。
よりディープなAKIRA NAKAYAMAワールド。
音源はこちらから↓
2枚目のアルバム待ち遠しい!
また、DateYouでも1/23日にお誕生日を記念したトークイベントが開催されるとのこと。
ライブではなくトークです!演奏無しのトークのみ!!
2ndアルバムについてや幼少期から上京までの過去のお話しが聞けるとのことですが…?!
非常に気になります。
DateYou N/J/A birthday SP talk show!!
2022/1/23(日) 渋谷チェルシーホテル
↓チケット購入↓
http://tiget.net/events/160163
佐藤ケンケンさんとは??
■担当: ドラム
■誕生日: 1/8
■出身地: 長崎県
ケンケンさんも先日お誕生日をお迎えでした!!!
おめでとうございます!!!!!
奇跡の44歳!!!!!!!
2009年に5人目のドラマーとしてPlastic Treeに参画された佐藤ケンケンさん。
ドラム以外のメンバーさんはずっと変わりないのですが
ドラムだけ数回のメンバーチェンジを重ね、現在のケンケンさんに落ち着きました。
歴代最長の13年目!
最年少のいじられ愛されキャラ、ケンケンさん。
長崎県のご出身で普段から長崎弁でお話なさいます。
一人称は「オイ」。
「俺」ではなく「オイ」。
とてもチャーミングです。
イケメン様から発せられる「オイ」。
なかなかの破壊力です。
ギターもベースも弾けて歌まで歌ってしまうケンケンさん。
ツイキャスでは作曲から各パートのレコーディングを行い
コメントで募集したワードから作詞、
ボーカルはなんと生配信で一発録りというとんでも企画を成し遂げられました。
奇跡の44歳!!!!!!!(言いたいだけ)
ケンケンさんの楽曲
筆者がお勧めしたいPlastic Treeにおけるケンケンさんの楽曲。
ケンケンさん作詞作曲で、何かとてもケンケンさんのニオイがする。(どんなニオイ)
聴けば聴くほどクセになる。
更に同じくケンケンさんの作詞作曲で、ほぼデモ段階のケンケンさんのアレンジだそう。
『十色定理』はこの曲で終わって、「エンドロール」は2週目のスタートだと思ってる。
こちらはミニアルバム『echo』収録の「雨音」。
ケンケンさんがツイキャスで叩いて欲しいドラムのフレーズのリクエストを募れば
この「雨音」のイントロがあがり「いや、覚えてるのよ」と言いながら
ケンケンさんがフレーズを思い出しつつ叩くというのは、もはや定番の流れ。
プラ以外でのケンケンさん
「佐藤ケンケン」の名義では、Plastic Treeの他に
ドラムスクールの講師をお勤めのケンケンさん。
すごくないですか?
ケンケンさんにドラム教えてもらえるって
すごくないですか??
どれだけ贅沢なんですか???
しかも佐藤先生のレッスンは東京校の他、オンラインでも受講可能とのこと。
詳しくはコチラから↓
Yamaki Hideo Collection Drum School
そもそもで山木さんのスクールってのも贅沢ですね。
また、「サトウケンタロウ」名義でも多岐にわたりご活躍中で
インストバンドのinfillをはじめ、数々のバンド・ユニットに所属、
更にD-Studioではドラマーさん向けの座談会やラジオ配信もなさってます。
多岐が過ぎる。
以下、ちょっととりまとめ。
■The D-Studio
音楽スタジオStudio Bpmで開催されている
的場誠也さん、the telephonesの松本誠治さんと共にホストを務めるドラム座談会。
2020年からはnoteにてネットラジオ版として「all time D life」のラジオ配信を開始。
配信の内容は「あなたの中のベンチャー型とは?」といった
独自の切り口から自己分析を図るものから、
単純にnoteで流行りのタグについて語ったりとなかなかにバラエティ豊か。
「all time D life」最新のvol.40 #エンジンがかかった瞬間は
導入テキストもケンタロウさんが担当されています。
エンジンをかける「仕組み化」とは…?!
Plastic TreeのオーディションでエンジンMAX…?!
今回はドラマーさんらしいお話し盛りだくさんです。
サンプルもあるのでぜひ。↓
https://note.com/studiobpm/n/n6c075514065e
皆さんとても優しい語り口でゆったりされているので
癒しを求めて聴くのもアリ。
■infill
Gt./pf.杉原亮さん、Ba.サッコさんのインストバンドのinfill。
2021年には2曲のMVを公開し、noteにてラジオ配信「INFILLRADIO」を開始。
「INFILLRADIO」ではそれぞれの楽曲の、レコーディングについて
MVについて、といった感じで裏話しが聞けてとてもおもしろいです。
ケンタロウさん作曲の「蒼狗白衣 -rapidly changing-」。
“投影された東京の日常と言葉のないバンドサウンドを重ね、
時世の変化が速いことを表現した作品となっている。”
引用元- https://www.youtube.com/watch?v=0JankcOAHAk
MVのここの演出を考えたのはケンタロウさん…?!
みたいな裏話が聞けちゃうのが「INFILLRADIO」。
ちなみにこの回→https://note.com/infillofficial/n/nbeafdcf466da
個人的に大注目のinfill
2022年、一番ライブが観たいバンド!!!
■Public Bath
“カニエイッペイ(Vo/Gt)とサトウケンケン(Dr)による湯ニット。
2017年11/26に都内銭湯で
「泉質の違う2人が2人だけで沸かせる温楽を創ってみない?」と結湯、
2018年1/6 初共湯。2020年コロナ自粛で余儀なく休湯
2021年11/26よりnoteにて『源泉音源』定期発湯”
引用元- https://twitter.com/Public_Bath26?s=20
上記は公式Twitterのプロフィールですが
「どういうこと?」って思いますよね…?
私も思います。(どういうことでしょうね。)
こちらもinfillと同様に2021年からnoteにて配信が始まりました。
既存楽曲を再構築したデモ音源、その音源に付随したりしなかったりするトークの
二段構成で毎月1セットの配信。
しかもこのデモ音源がどんどん進化する。
カニエさんのボーカルとギター↓
https://note.com/public_bath/n/n88bf565ed85a
そこにケンタロウさんのドラム一発録りが重なる↓
https://note.com/public_bath/n/n00e6ad96cb43
次はどうなる…?!?!
今後が気になり過ぎます。
それにしてもカニエさんの声…とても良い…
■Silly
BULL ZEICHEN 88のボーカルであり、ケンタロウさんの
高校時代からのお知り合いだという栄二郎さんと2019年に結成されたバンド。
メンバーはお2人ですがあくまでもバンドなんです。
楽曲はお2人だけではなく、サポートの方を加えて
ライブという形で!!という感じなので
このご時世ではなかなか活動が難しいよう…。
Sillyとは別で時々お二人のツイキャスがあったりします。
色々と落ち着いたら、ライブもまた観たいですね。
■泡
泡と書いてうたかたと読む。
元BOWL、赤靴のマルヤマカズヒロさんと結成されたユニット。
結成は2014年と歴史長め!!!
こちらは2015年に公開された「夕暮れ向日葵」。
元々断続的に活動をされており、しばらくは動きはないようです。
しかし多い!!!!!!!!!
今年はPlastic Tree以外のところで個人でのイベント等お考えのようなので
一番注目したいのはそちらですね!
今後のアナウンスに期待!!!
Plastic Tree ライブ情報
Peep Plastic Partition #15 冬の海は遊泳禁止で
2022/2/5(土) KT Zepp Yokohama
↓ライブ情報、チケット購入↓
http://plastic-tree.com/various/news/?p=7986
↓配信チケット購入↓
https://plastictree.zaiko.io/_item/344974
Peep Plastic Partition #16 春咲センチメンタル
2022/4/2(土) Zepp DiverCity TOKYO
↓配信チケット購入↓
https://plastictree.zaiko.io/_item/345696
Peep Plastic Partition #17 May Day
2022/5/5(祝) Zepp DiverCity TOKYO
↓配信チケット購入↓
https://plastictree.zaiko.io/_item/345697
コメント
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