あのコ
いつも
鼻歌ばかり~
みた!
ども!
ピカピカです!
私!見てきました!!
ここから先は映画本編のネタバレを含みます。
嫌な方はお控えください。
先に言っておきますがこの映画
今
最も怖い映画です
※あくまで主の意見です
なぜそんなことが言い切れて
しまうのかという理由がいくつかございます。
1.予告映像中止
なんとこの映画、予告映像が中止されたんです!!詳しく言うと———
4月に解禁された特別映像<上映中止ver>
こちらは「一部の観客に強い恐怖感を与えてしまう可能性がある」という理由から、劇場での上映を中止した、WEB限定映像なのだ。
ね、もうやばいでしょ?
2.絶叫上映
もう終わってしまったが、この映画は絶叫上映というものがあり、今回のヒロイン「あのコ」が、上映中に場内を徘徊するといったものだ。
これの反響はすごく、上映中にも関わらず絶叫するため、映画どころではないらしい。とても楽しそうだから見に行きたかったのだが、気づいたらもう終わっていたのだ。ヤバスギ🙄
3.主題歌
主題歌はヒグチアイ「誰」だ。
皆さんにはこの歌を一度聞いてみてほしい。
この歌、なによりも曲調が怖いのだ。
これが映画の最後に流れるもんだから
子ども達は両手で耳を塞いでいた。
そして結構中毒性があるので気を付けて
聴くといいだろう。
ちょっと安心?
この映画のいいところがいくつかあるので
紹介しましょう
①あの音がない
これは人によると思うのですが私は「あの音」が嫌いなんです。そう、、、
急に襲ってくる
大きな音
みなさんはどうですか?嫌いでしょ?
この映画では「あの音」が無いので安心して見れますね。
・・・・うん
②来る、、来る!!
うん、、はい、、お察しの通りこの映画は——
来る来る系
ホラーです
※私が名付けました(≧∇≦)ノ
急に「わ!!」って来るのではなく
「え、来る?、、くる...来る!!」
という様な演出が数多く含まれているホラーなので、心臓には優しいですが油断はできないでしょう。
③中毒性のあるメロディ
作中で何度も登場する「歌」があります。
それはとても中毒性があり、
作中に鼻歌やピアノで演奏されることがあるので比較的頭に残りやすいメロディーになっています。
僕もよく鼻歌で歌ってしまうのでもう既に
呪われているかもしれません(*/ω\*)
子どもたちぃいい!!
え——、世の親御さん
この映画にお子さんを連れていくのなら
要注意です
いや、これは「友達に勧められたー」くらいで行ったらあかん
お子さん、、、
ゲーセン行けなくなりますよ!
一人で寝れなくなりますよ!!
階段とか掃除機のコードとかに強い恐怖心を抱きますよ!!?
...はい
その様な心配があるお子様には、せめて
次の4つの予告編を見せてからもう一度
話し合いましょう
ちゃんと見るまで行かせちゃダメですからね!!?
復習!!?
なんとこの映画、去年に公開された映画
「ミンナのウタ」のDNAを引き継ぐ映画
らしいんですよ!!ヤバスギ
それもそのはず、「あのコはだぁれ」に出てくるキャストさんの中に、「ミンナのウタ」と 同じ役の方が登場しているし、所々にオマージュシーンなんかも、、、
まぁ、見なくても全然楽しめるのですが、
ちょっと気になった方もいると思うので
「ミンナのウタ」を見るかどうかはこれを見てから決めてください!
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