【1月22日恵比寿のお祭りに参加してきました】
40歳になってしまったおっさんがアリーナや武道館等の超オオバコでのLIVEではなく、久々に恵比寿リキッドルームで
ZORNがLIVEするっていう噂を聞き、アリーナで見るLIVEはLIVEでないと意味の分からない思想をお持ちの僕としては、
これは何があっても行かないとと思い(しかもこのイベント、あばれる君や般若も出演している)参戦してきました。
LIVE前はばっちり髪の毛を整えて代々木から恵比寿までWalk this Way。
4,000円でのチケットでいろんなアーティスト(落語家やダンサー)がでるし、
このイベント自体がラッパー般若発起人のプロジェクト【FOR CHILDREN PROJECT】という子供たちのイベントだったので、
正直、ZORNのLIVEは後付け程度で2,3曲やってくれたらいいなーってぐらいの気持ちで、
数年ぶりの般若のLIVEやあばれる君のコントのほうがちょっぴりZORNより楽しみにしてましたが、、、、、、、、、
引用元:FOR CHILDREN PROJECT-note https://note.com/for_children_pjt/
会場入りまでのお話
バーバーでなくバッキバキの美容院で髪の毛を整えて(どうでもいい)、開演まで時間があるのでもう一人のZORN馬鹿と
一緒に代々木から恵比寿まで散歩がてら向かいました。
道中、表参道に用事があり
やっぱり表参道のオープンカフェよりお嫁さんとの醬油ラーメンだね
とか、Wtapsを見つけるとやっぱりTシャツとVansで歩き出さないといけないね
など、ZORNのことが知らない人がこの会話を聞くと、頭がおかしいのかなって思われるぐらいのお話をしながら
恵比寿リキッドルームまで向かいました。
渋谷から恵比寿に近づいていくと、あれ?あそこにALL MY HOMIESがいる?
ほら!!あそこにもALL MY HOMIESがいる!といった感じで
ZORNのファンを勝手にALL MY HOMIESと呼んでいて(主にWtaps,vansを着ている、履いてる人のことを指します)
一度リキッドルームを超えて、恵比寿駅前の喫煙所に向かうともうそこは
完全にALL MY HOMIESでした。ZORNのヘッズたちで溢れかえって、テンションもあがり、タバコとエメマン片手に
ポケットに溶けたキットカットをいれて恵比寿リキッドルームに向かいました。
ヘッズと子供たちでリキッドルームは完全にいい意味でカオス化となっておりました
そんなこんなんで、クロスボーン達と一緒にリキッドルームに到着したら、もう完全に最高なカオス空間になっておりました
先ほども書きましたが、今回のイベントは子供たちがメインのイベントとなっていまして、8割ZORNのヘッズ、2割親子
(自分調べ)がリキッドルームに集まってるから、もう今までのHIPHOPのLIVEやリキッドルームに見に来てたLIVEとは
全く異なる異空間となっておりまして、もう一人のZORN馬鹿と大興奮しながら、会場入りしました。
リキッドルームに来たことがある人ならわかると思いますが、リキッドルームは2フロアになっておりまして
1階がLIVEスペース、2階が物販とかのイベントスペースになっておりまして、まずは2階に上がりますと
もう完全に文字通りのお祭り空間となっておりました。イベント名が【えんにち】なので、
風船がそこら中にひろがり、バルーンアートや輪投げが開催されており、子供たちの大きな声に赤ちゃんの泣き声
が2階のイベントスペースでそこら中に響き渡っており、今までリキッドルームでは見たこともない聞いたことのない
声や人が溢れかえってきて何故か涙がこぼれそうになりました。
そうしてる間に整理番号が呼ばれ、1階のLIVEスペースに向かい、リキッドルームで初めてリストバンドを渡され
リキッドルームって再入場不可なのになんでリストバンドが必要なんだろうと思いつつも、手にリストバンドを付け
会場に入ると、、、、
第一部開幕
会場に入ると、もう始まっており誰かが話してる声が聞こえ、片手にジンジャーエールを持ち、小走りにステージに向かうと
おおーー!般若!!いつ振りかわからないぐらいの生般若が司会しており、テンションがあがり、イベントについての趣旨を
お話しており、僕も一応親なので(子供は神戸で待機!)しっかりとお話を聞いてると
今回のイベントだけ出入り自由だと。子供たちが飽きたり泣いたりするからしんどくなったら外に出てもいいと!
なんていう神イベントだ!!
こんなことなら歌い手(主にいれいす)やサンリオ(推しはクロミちゃん)にドはまりな8歳の娘の無理やり連れてきて
ZORNや般若を聞かせたらよかったーー。と思いつつ。
第一部が開幕!!
まずは人生初の落語!【滝川鯉八】さん
人生初めての落語を聞きました。全く無知で恐縮なんですが、落語とラッパーって似てません??僕だけ?
いや、とんかつDJアゲ太郎(僕にとっては聖書)のマンガでも、落語家がラッパーになったお話があったし
あながち間違っていないはず!とてもおもしろく少しハマりそうな予感がしました。
次はクレヨンしんちゃんのしんちゃんのモノマネでYoutubeでバズってる
【永藤まな】さん
こちらもめちゃくちゃ笑った(語彙力なさすぎ)。是非、弊社とコラボしていただきたい。
子供たちの笑い声が聞こえ、とてもいい空間でした。
その後、トイレに向かったので【福島節と渚】さんは見れず、、、(残念過ぎる)
トイレを終わってステージに向かうと、ステージできらきら光る一人の男が叫んでました。
そう、前半の大トリの【あばれる君】が始まっておりました。
正直な感想。テレビと一緒やん。声のデカさも。すべて。めちゃくちゃおもろい。
これだけ笑。本当にこの気持ちしかありませんでした。
宇ち多のCAPをかぶってる人やWtapsの服を着てる人が落語やお笑い芸人を見て
笑ったり、拍手してる姿を見て、なんだかほっこりしました。
そんなこんなで第二部が始まりますが、そちらは後編で!
スッキリでるのもHIPHOP!!
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