ライター何回目かになりますでかよわなアイサンです!
今回の記事は前回の【メンタル持ってかれる映画3選①】の続きになります↓↓↓
淡いブルーのちょうちょが耳元に留まりました♪
立体的で動きのある、ほんわかと幸せな気分になれそうなピアスです^^
トンマッコルへようこそ
本日ご紹介したい2つ目の映画は「トンマッコルへようこそ」です!!
この作品は、2005年に公開された韓国映画になります。韓国では800万人 し、2005年の過去最多動員観客数として記録されています。
あらすじ
舞台は1950年代の朝鮮戦争、敵対する韓国軍兵士2人と人民軍兵士3人そして、飛行機で不時着してしまった米国パイロット1人。この6人は不思議な村トンマッコルにたどり着いた。トンマッコルとは子供のように純粋な村という意味がある。そんな村の人は外の世界で戦争が起きていることなど知らず自給自足で生活していた。しかし、トンマッコルで鉢合わせしてしまった韓国軍兵士と人民兵士はまさに武器を持ち一触即発の空気、やがて緊張状態で1日が経ち敵対する兵士達は村を壊してしまわない様にと一時協定を結ぶことになる。敵対していた兵士達と米国のパイロットはトンマッコルの村の人と過ごすうちに和解していく、、、
温度差で心のグッピーがタヒぬ
この作品を見終える頃には心のグッピー全滅、、、ってぐらい映画の温度差が凄い
戦争を題材にした映画なので冒頭は残酷なパートもあるんですが、中盤のトンマッコルで過ごす兵士たちの描写ではかなりギャグ多め!!さらに、和むようなシーンのオンパレードでまさにほっこりヒューマンドラマ!
戦争映画という重い題材であることを忘れた頃に幸せな状況とは一変し、まさに上げて落とされるような心地。
幸せだった分絶望感も倍になります、、
ラストは感動しますがどこか切ないエンディング。きっとラストはハッピーエンドだと疑わず見ていた私には
まさかの終わりにメンタルフルスイングでした!!
見どころ
私的この映画の見どころは登場人物たちの関係性や心情が変化していく過程です!!
話の冒頭はまさに生きるか死ぬか極限状態
しかし敵同士の兵士達は穏やかな村人達や生活に触れ、自分たちは何のために戦争しているのかと考え始めます。思い返してみればただ、相手が悪い奴だからというはっきりしない教えを理由に戦っていた兵士達。
しかし、最後は大切な人達を守るために行動し戦うのです。
戦争さえなければ、、、
敵同士ではなく平和な環境で彼らが出会っていればきっと戦う事も無く
素晴らしい友人になれていたかと思うともう、、、
涙なしでは見られない!!
コメント
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