火を灯すと中から白い団子が出てきます。
箱サイズ:W115×L115×H35mm
素材:陶器・キャンドル・香料
燃焼時間:約20分
生産国:中国
D-Graymanとは
皆さん初めまして!
いきなり話題に入りますが、D-Graymanという作品をご存じでしょうか?
知っている方もそうでない方もいらっしゃると思うので、初っ端から堅い話にはなりますが、冒頭だけお付き合いください!お願いします帰らないで~~~!
週刊少年ジャンプにて2004年~連載を開始。現在はジャンプSQ RISEにて連載中の長寿漫画です!
単行本は2022年10月時点で28巻。
2022年5月31日に18周年を迎えました。2006年~2008年にアニメも放送されており、もしかしたらチラッと見たことがある方もいらっしゃるかも・・?
令和になり原画展が各地で開催されました!
単行本の累計発行部数も2020年8月時点で2500万部を突破しており未だ熱狂的なファンの多い作品です。
数字や単語だらけで伝わりにくいかと思いますが、タイトルにあるようにこのD-Graymanという作品はジャンプ黄金期の生き残りの一つなのです!
今はもう週刊ではないですが、同時期連載やアニメ化していた作品をあげると
銀魂、BLEACH、家庭教師ヒットマンREBORN、DEATH NOTE、など耳にしたことのある作品が多いかと思います。
素敵な作品が連載終了していく中、三か月に一回という長めのスパンではありますが連載を続けているのは数少ないかと思います。なぜ28巻しか出ていないのにこんなに連載期間が長いのかという謎はまた今度作者についてお話しするときにお話ししましょう・・・。
Size: O90×H130mm
素材:コーヒー豆、バイオポリマー、シリコン
容量:300ml
耐熱温度:90
あらすじ
「機械」「魂」「悲劇」を材料に造り出される悲しき悪性兵器「AKUMA(アクマ)」。AKUMAの製造者で世界終焉への計画を進める「千年伯爵」。
そして、唯一AKUMAを破壊できる神の結晶「イノセンス」に選ばれた存在である、「エクソシスト」達。主人公の「アレン・ウォーカー」もその一人であった。
アレンは世界とAKUMAに縛られた魂を救うべく、仲間と共に長く険しい戦いに身を投じていく。
引用元:Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/D.Gray-man#:~:text=%E3%80%8C%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E3%80%8D%E3%80%8C%E9%AD%82%E3%80%8D%E3%80%8C%E6%82%B2%E5%8A%87,%E3%81%98%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%8F%E3%80%82
上記が単行本1巻裏に書かれているあらすじになります。
D-Graymanは大きなジャンル分けでいうとダークファンタジー作品になります。
他社にはなりますが、鋼の錬金術師や黒執事などと同じ系統のストーリーです。
さて!ここでヲタクによるストーリーがばれない程度のあらすじの補足をしていきます!
物語の舞台は仮想19世紀末のヨーロッパ。アンティークでおしゃれな建物や日用品が出てくるのでハリーポッターなどの雰囲気が好きな方は好きかなと思います。
今回の記事のサムネでも描かせていただいた白髪の顔に赤いマークのある男の子がこの物語の主人公になります。彼はあらすじにもあったように対AKUMA武器と呼ばれるイノセンスを持っています。ですがその反面そのAKIMAに囚われた亡くなった方の魂が見えるという特殊能力のせいで黒の教団というイノセンスを扱えるもの、いわゆる適合者やそれの研究をする組織の人々の一部と対立。また「奇怪」な見た目のせいで一般人にも怖がられることが多くなります。
なぜ魂が見えるだけで母体である組織の人間と対立するのか。話すと長くなるので端的に言うなら認識の差です。
組織的にはただ「破壊」するものなのですが、アレンは「救ける」為にAKUMAを倒すのです。
そんなアレンの名台詞は
「哀れなアクマに魂の救済を」
とても優しく紳士的なアレンですが彼にはかなり悲しい過去があります。彼に限らずストーリーに出てくる登場人物ほぼ全員が何かしらの悲しい過去があります。そう、敵でさえ。
そんな彼らが密かに世界を救っていく様を見てみませんか?
私のD-Graymanとの出会い
ここまで長々とお付き合いいただいてありがとうございます!
ここでわたしが何故こんなにD-Graymanが好きなのかお話させてほしいなと・・興味ないかもしれませんが少しだけお付き合いください・・。
端的に言います。D-Graymanに出てくる、とある男に当時小5だった私の初恋が奪われました。
「神田ユウ」という男です。
彼は一巻から登場するキャラクターで主人公のアレンと犬猿の仲です。
黒髪長髪の公式美形です。武器は刀。
見てくださいこのかっこよさ!!!!!一目ぼれでした!!!!!!!
当時の私はアニメ漫画が禁止で勉強ばかりしていました。娯楽がそうそうなかったのもありますがテレビをたまたまつけて神田を見たときは本当に興奮しました。次の日には学校のヲタクの友達に作品を聞き、お金を握りしめて全巻買いに行ってましたね・・・。
こうして立派なヲタクが出来上がったという訳ですね^^
キャラクターや作者様についてはまた今度書きたいなと思っております!
そしてなんと!今なら集英社の秋マンというフェアで1~5巻まで無料で読めるんです!!!!!
上記のURLから是非!!!!
興奮して長々とかいてしまいましたが、皆さんの心に少しでも刺さりましたか?
気になった方はアニメでも漫画でもいいので少し見てみてほしいです!
ここまで読んでくださった方々、本当にありがとうございました!
それではみなさん、
哀れなアクマに魂の救済を!
縦8cm×横30cm
コメント
コメント一覧 (2件)
素敵な記事をありがとうございます。僕はDグレを知ったのは当時小学生の時で、1話から衝撃を受けたのを覚えてます。僕は12巻辺りで離れてしまったんですが、この記事を見て読み返したくなりました。パート2の記事も楽しみにしています!
記事を読んでいただいた上に、コメントしていただきありがとうございます!
是非きっかけに読み直していただけると私も嬉しいです!
パート2、近々投稿する予定ですのでまた遊びに来て下さい!!
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