皆さん、どうもです!
今回は有名すぎて説明不要かと思いますがミッフィーが大好きなスタッフがミッフィーについて10回に分けて語らせていただきます!めっちゃ語ります!!
NHKですごい見ていて今でもOPの唄を覚えてるぐらいです!
今回はのテーマは「ミッフィーとは?」です!
ミッフィーは小さなうさぎの女の子
ミッフィーはオランダの絵本作家でグラフィックデザイナーのディック・ブルーナさんが描いた絵本の主人公で小さなうさぎの女の子。
正直で純真で勇気があっていつも新しいことに興味津々。
宝物はおばあちゃんからもらったクマのぬいぐるみ。
家族はおとうさん、おかあさん、おばあちゃん(作中で死去)、おじいちゃん、きょうだい(弟か妹かは読者にお任せだそうです)
年齢は0歳から6歳で絵本の読者の年齢に合わせています。そのため絵本によっては赤ちゃんだったり学校へ行くようになったりお姉さんになったりします。
日本のミッフィー情報サイト
dickbruna.jp 日本のミッフィー情報サイト
どうしてお口が×なの?
ミッフィーの口がなぜ×なのか気になりませんか?
実はちゃんと理由があるんです!
作者のブルーナさんがウサギの顔を見たときに鼻から口の部分が×に見えたそうです。
そしていつも正面を向いているのは「子供たちの正直でまっすぐな目に応えたい、嬉しいときにも悲しいときにも目をそらすことなく、読者の子供たちと正直に対峙したい」という気持ちの表れだそうです。
ミッフィーのデザインにも作者のブルーナさんの想いがたくさんつまっていますね!
本名はナインチェ・プラウス
実は「ミッフィー」という名前は後からついたもの。
「ナインチェ」とはオランダ語で「うさちゃん」という意味で「プラウス」は「ふわふわ」という意味があるそうです。
日本で出版する際に「ちいさなうさこちゃん」のタイトルになり「ミッフィー」は英語版が発売された時につけられた名前でその後世界中に広まったため日本でも「ミッフィー」と呼ばれるようになりました。
日本では「うさこちゃん」と「ミッフィー」の二種類の呼び方があるということですね!
いかがだったでしょうか?
もう知ってるよ!って方もいるかもしれませんが楽しんでもらえたら幸いです!
次回は「作者・ディック・ブルーナさんとミッフィーに関する逸話」をご紹介です!!
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