ふんどし一丁、メタボボディー、無表情な顔が特徴の
幻の魚人[鯉人]はご存じだろうか?
パッと見、「ただ白塗りのおっさんやん」と思うかもしれないが、ちゃんと魚人である。
コイマンをコンプしている優越感がおさえきれず、友人にこのコイマンを自慢してしまった。
友人の反応「へぇー」
この超大作、[鯉人-KOI MAN]には第二弾が存在する。
前作の鯉人より、いろいろパワーアップしていると思う。
感動レベルの第2弾を紹介したい。
巨大猫に狙われるコイマンたち
1.鯉人はウクレレを奏でる
まずはこの表情を見ていただきたい。
自分の奏でる音色に身を任せている顔だ。
実は楽器が弾けたコイマン。ウクレレなのがおっさんぽくてgood。
見ているだけでこちらまでくつろいでしまう。
後ろの姿。
ふんどしに乗っかっている横っ腹、安定のケツの食い込み具合。
後ろ姿だろうが妥協しない。それがコイマンだ。
2.鯉人は海の男に憧れる
今回はなんとコスプレもしてきた。
いい感じに腹が収まりきってない。
衣装が似合いすぎてアイドル顔負けだ。
やはり腹がでている。もはやここがチャームポイントまである。
ビシッと決まった敬礼と、それに反してだらしのない腹部がコンストラクションを奏でている。
後ろからの様子。
ふんどしではなくパンツになっていることで、ケツが引き締まっている。ように見える。
食い込み具合はあまりないが、パンツにしわなどがあり、布感が表現されていて素晴らしい。
3.鯉人は座して待つ
座して待っているコイマン。
凛とした姿勢から、にじみ出る生真面目さ。
口がポカーンしているのは、緊張からか。
人間性ならぬ魚人性がうかがえる。
横から見るとさらに貫禄がでる。
まるで大御所の鯉のようなオーラをかもし出している。
背筋は伸び、姿勢がいい。やはりコイマンは礼儀正しい魚人なのか。
鯉人Ⅱ -KOI MAN2-第一部終了
今回はここまで。
前作よりもコスプレをしていたり、小道具を使っていたりとバージョンアップを見せてきているコイマン。
気のせいかわからないが、第一弾よりもメタボ感が増しているような気がする。
きっと気のせいだろう。
次回も引き続き鯉人Ⅱ -KOI MAN2-の残り3体をレビューしていきたい。
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