鯉人 -KOI MAN- について パート2

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今回は前回に引き続き「鯉人-KOI MAN-」について語りたいと思う。

鯉でもなく、人でもない、体系は中年のおっさん。
そして、ふんどし一丁で堂々たるたたずまい。
鯉型の魚人、それが「鯉人」だ。

¥200ガチャにもかかわらず高クオリティー。
友達にふとした瞬間、コイマンを差し出すと泣いて喜ぶこと間違いなし。
ギフトにももってこいの品物だ。
部屋のインテリアにも溶け込み、インスタなどの映え要因などなど。。。
言い出したらキリがない。(個人の感想です。)

そんなコイマンの残りの3種類の紹介をしようと思う。

目次

4.鯉人はやる気が出ない

見ての通り、やる気が出ないコイマン。
完全にセブンのしたらば。
表情もどことなく虚無を感じられる。

横はこんな感じ。
顎あたりの肉がたれ具合がすばらしい。
よく見ると背中にうろこのようなものが表現されている。
ケツがいいかんじにプリケツだ。

一番気になったであろう後ろの写真。
あまりに刺激が強かったので加工させてもらった。
足裏の造形が丁寧で◎。

無修正がみたい方はググってみてくれ。たぶん見れると思う。

5.鯉人は気楽に生きたい

6種ラインナップ中でトップクラスのクオリティー。
その名も「鯉人は気楽に生きたい」である。

まず、このあごの肉、からだのメタボ感など、やばいくらいにリアル。
これが親指ほどの大きさで、表現されているのがまず驚きだ。

そして、コイマンと浮き輪の質感がそれぞれ異なっているところも注目してほしい。
基本コイマンは、つるつるの質感であるのに対し、浮き輪は少しマットのような質感だ。
それぞれの質感を分けることによって、コイマンと浮き輪が一つの物体ではなく、個々の認識になる。
結果、浮き輪に乗っているコイマンとして、リアルさが増しているのだろう…。知らんけど。

上から見た様子。
結構すっぽりはまっている。
魚人なのに浮き輪を使っているなど、野暮なことは言わないでほしい。
あくまでくつろいでいる姿ということなのだろう。

なんと、この浮き輪は着脱可能である。
そして着脱した写真を撮るのを忘れてしまった…。
無能な自分が恐ろしい。

6.鯉人は考える。

ラストがこの腕を組んでいるコーチである。
中学時代の野球部の顧問にめっちゃ似ている。そっくり。

腕を組んでいてダンディーな雰囲気を漂わせている。
実は最初、このコイマンがほしかったからガチャった。
かっこいいたたずまいだ。

コイマン第一弾終了

これでコイマン第一弾の紹介は終了だ。
コイマンの写真を見ながら、記事を書いているとコイマンに対する、制作側の強いこだわりが伝わってきた。
¥200ガチャにここまで妥協しない姿勢は、尊敬に値する。
これからもコイマンとともに人生を歩んでいきたい。

まだまだ紹介したい鯉人はたくさんいる。
次は鯉人Ⅱの紹介記事を書こうと思う。

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