たべちゃいたい(物理)ほどかわいいミッフィーちゃん Part2

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こんにちはあさりの味噌汁です

常日頃から皆さんが思っているであろう欲求

そう

ミッフィーちゃんを口に含みたい

ころんとしたまんまるフォルム。
つぶらなおめめ。
短いおてて。
かわいいおみみ。

うん、食べちゃいたい

前回に引き続き、ミッフィーちゃんを食べちゃう方法見つけました!

ミッフィーとは

history

ブルーナさん一家がオランダ北部のエグモント・アーン・ゼーという海辺の町で休暇を過ごしたときのこと。
海岸付近に野うさぎが走りまわっているのを見たブルーナさんは、まだ小さかった長男のシルクさんにうさぎのお話を語って聞かせました。
そのお話がもととなり、1955年6月21日、ミッフィーの絵本が誕生しました。

出典元 dickbruna.jp 日本のミッフィー情報サイト-https://www.dickbruna.jp/miffy/index.html

みなさんハッピーバレンタインデー(激遅)

バレンタインデーにちなんで、さらにミッフィーちゃんのまんまるフォルムを意識した
最適解を探すため、我々調査隊はイオンのスーパーへと向かったーー。

ついでにちょっと映えたい。

辿り着いた結論。

ケーキポップとやらを作ろう!!

目次

ケーキポップってなんぞや

ちょっと見栄っ張りな私は、ただ溶かして固めるだけのチョコレートなんてまっぴらでした。
学生時代にもブラウニーやらマカロンやらを作ったもんです。

しかし今の我が家にはオーブンなんて大それた物はありません。

困り果てた味噌汁ちゃん。Instagramを徘徊。

すると私にぴったりなお菓子を発見。

それがケーキポップ

ケーキポップ作りすたーと

ケーキポップとは簡単に言えばスポンジケーキにチョコレートをコーティングしてデコレーションしたものです。
もうかわいいけどさらに棒をさしてロリポップのようにしてしまうのです。

準備したのはこちら

輝く10%引き

バレンタインデーを舐めてました。
スーパーの板チョコが軒並み狩られていました。

今回一番苦労した点は確実にチョコレート確保でしょう。

お皿の上です。

今回からミッフィーちゃんが直々に調理を見守っててくれます。

まずはスポンジケーキに混ぜるチョコレートを溶かしていきます。
溶かすにはとりあえず電子レンジに入れます。
電子レンジは全てを解決してくれる…。

電子レンジに全てを託している間にスポンジケーキを細かくしていきます。
レシピにはフードプロセッサーで細かくしていくと書いてあったが、我が家にはそんな大それた物はない。

人間には便利に器用に動くというものが存在する。

つまるところ、ちぎるのである。

なんかすごい量が多かったよ。

計画性皆無なのでスポンジケーキのグラムがわからず、とりあえず安くなってたし2個買いました。
しかし気持ち(結構)多かったので、食すことにより事なきを得ました。

ここでチンできたチョコレートを投入。
今まで説明がなかったクリームチーズがすでに入っているね。

計画性皆無なので、常温で置く工程をすっ飛ばし、慌てて入れたのでこのザマです。

ケーキ部分を作っていくよ

今度はこのケーキをまぜまぜこねこねしていきます。
しかしまたもや登場、フードプロセッサーの文字。

仕方がないのでスプーンでまぜこねしていくよ。

絶対やるとおもってた。

ここでまたもや問題発生。

クリームチーズが硬すぎて混ざらない

計画性皆無のため冷蔵庫toスポンジケーキにしたせいで全く混ざらない。
クリームチーズの塊が死ぬほど残ってしまっている

電子レンジは全てを解決してくれる…。
とりあえずぶち込みます。

映えない。

レンチンパワーのおかげでクリームチーズは柔らかくなり混ぜ切りました。
ありがとう電子レンジ、ありがとうミッフィーちゃん。

成形していくよ

ケーキポップはロリポップのように棒に刺さっていてキャンディーのように食べられます。

チュッパチャプスのような棒なんて都合よく売ってるわけ…

セリアにありました。

ありました。
最近の100円ショップってすげー。

さっきのスポンジを小分けにして丸めていきます。

圧がすごい

レシピによると12個できるらしいが、なぜか7個しかできなかった。
多かったスポンジケーキを食べて消費してしまったのは圧倒的ミスなのではなかろうか。
さすが計画性皆無。

つぎにコーティングするミッフィーちゃんの皮を湯煎で溶かしていきます。

のんびりお風呂きもちいいね。

そしてさっき作ったこのころころ達を棒にさしていきます。

棒にさしてチョコレートをコーティングしていくのですが、そのときに発泡スチロールなどにさして冷やします。

私はとても賢いのでメラミンスポンジを用意しました。
コレに刺して自立させようという魂胆です。賢い。

なんということでしょう。

頭が重すぎて自立しません。
まるで現代美術品の様になってしまいました。

諦めて一旦コーティングしていきます。

映えないね。

スプーンでぺとぺとチョコレートをつけていきます。
自立しなかったのでりんご飴方式で固めていきます。

顔をかいていくよ

いよいよ完成目前。

チョコペンでデコっていくよ!

なんか様子がおかしいですが

かわいいね!!!!

ミッフィーちゃんとお花は相性抜群。
今回はお花の形のシュガースプレーを用意しました。

ころころかわいいミッフィーちゃんが完成しました。

お花のかんむりがかわいいね。食べちゃいたいね。

いただきます!!!


ミッフィーちゃんを食してまた一歩ミッフィーちゃんに近づきましたとさ。

ちなみに7個できたはずなのに、ホワイトチョコが足りなくて、結局5個しかできなかったよ。
では。

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この記事を書いた人

実家を出て20年暮らした地元を離れての生活が始まったと思いきや、また地元のイオンに着任した。
果たして、地元から離れることはできるのだろうか。

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