名探偵コナンについて語りたい 第2話

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みなさん、こんにちは!

無類のコナン好きスタッフのブラッディメアリーです。

前回、コナンの紹介をしたので今回は私がコナンを好きになった理由をつらつらと話していきたいと思います。

私がコナンを好きになった理由はたくさんありますが、

その中でも、今回は4つお話します。

目次

事件のトリックや推理術!

まず、1つ目の理由は、事件のトリックや推理術!

緻密で斬新なトリックが面白いと思ったからです。

何年たっても斬新な気持ちで見られるのがいい。

こんな、簡単な方法で殺人事件が行われてしまうんだ。

こんな、簡単なトリックで人の心は動いてしまうんだ。とかね。

コナン君が推理した後に必ず、「あ~、なるほど!そういうことね!」と

思えるし、全然、知識が無くてもトリックまでの道のりをコナン君が優しく説明してくれるから

老若男女、誰でも楽しめるんだと思います。

しかし、青山先生よくこんなにたくさんのトリック思いつくなぁ!(笑)

1巻から102巻まで・・・

確かに兄弟にトリック作りを協力してもらうっていうのは見たことがあるけれど、トリックの量、明らかに多すぎでしょ!!!!!(笑)

素晴らしすぎる!!!!!

私じゃ絶対、無理・・・・・

トリックのトの字も出てこない・・・・・

また、多くのキャラが登場していて、それぞれが魅力的であるし

設定なども1人1人深いところまでで作りこまれているから見ている人を飽きさせないことも理由だと思います。

恋愛模様!

次に、2つ目の理由は恋愛模様!

要所要所で淡い恋愛模様が描かれていて推理はもちろんなんだけど、まるで恋愛ドラマのような面白さもある。

例えば、平次くんと和葉ちゃんだったり、高木刑事と佐藤刑事だったり、小五郎のおっちゃんと妃弁護士だったりとかね。

もちろん、新一くんと蘭ちゃんもそうですよ!!

引用元:コナンのカップルランキングを紹介!人気のカップリングはこれだ https://joublog.com/konan-couple-ranking/

人と人の関りが多いから見ていて楽しい。

そことそこ繋がっていたのね。

そことそこ早く、くっついてカップルになればいいのにって毎回登場するたびに思う。

アニメ見ても思うし、映画、見てても思う!(笑)

また、考察ができるのもコナンのいい所。

YouTubeのコナン考察の動画とか見ているといろんな人の意見があったりするのでそれを見ているのも面白い。

誰が黒づくめのボスなのか考えるのもまた、一興。

もう全てにおいて楽しい。

大まかに2つの理由を話しましたが、ここからが本題!

え?本題が遅いって?

焦らせないでください!(笑)

キャラクター性!

次に3つ目の理由は、キャラクター性!

登場人物がみんなかわいいしイケメン!!!!!

それぞれに個性があり、割とイケメンが多い。(笑)

漫画自体はもちろん、そのキャラを見たいが為に単行本を買ったり

映画を観に行ったりすることがあります。

まあ、いわゆる、アイドルグループを応援するような感覚で女性も楽しめるところが魅力ですよね。

キャーキャー言いたいんですよ!

推し様に!!!!!

みんなもいるでしょ?

アニメの推し様が!!!!!

私もいろんなアニメのキャラにキャーキャー言ってきましたが、コナンのキャラは別格ですね。

引用元:映画『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』ハロウィン再会(リバイバル)上映、+αの調整を加えた特別版でhttps://www.fashion-press.net/news/94246

今年の映画『ハロウィンの花嫁』なんか何回、参列したことか!!!!!

何回、観ても面白いし、楽しい。

1回目の参列では、犯人が分かったとしますよね?

そしたら2回目の参列では、違う視点から観るんです。

だから、1回観ただけじゃ物足りないんだよなぁ・・・・

セリフ!

4つ目の理由は、セリフ!

キザなセリフだったり、時にはグッとくるセリフなど。

セリフ、ひとつとってもコナンって最高でしかないんですよね。

まずは、キザなセリフをご紹介。

こちらは、私の愛してやまないキッド様のセリフです。

『そう、私は怪盗であって探偵ではない。しかし怪盗の仕事は盗むこと。それが人の心でも』

このセリフでキュンと来た人は私だけではないはず。

キッド様、前から好きだったけれど、このセリフに見事にやられました!

次に考えさせられるセリフを2つご紹介。

『人が人を殺す動機なんて知ったこったねーが人が人を助ける理由に論理的な思考は存在しねーだろ?』

こちらのセリフは、ベルモットが通り魔に化けて新一くんと蘭ちゃんを襲おうとしたときに階段の手すりが壊れそこから落ちそうになっていた時に新一くんと蘭ちゃんがベルモットを助けたときの新一くんのセリフです。

人を殺す動機はわからないけれど、助ける理由に論理的な思考は存在しない。

どんなに悪い殺人鬼でもその人が危ない場面に出くわしたら命を助けると言っています。

『不可能な物を除外していって残った物が・・・ たとえどんなに信じられなくても・・・ それが真相なんだ』

こちらのセリフは、コナンが平次くんに向けて言ったセリフです。

絶対に犯人ではないと想定していた人物が集めた証拠により犯人だと分かったが、物理的に有り得ないトリックを使っていました。

信じられない現状でも除外は出来ないとコナンから判断が下ります。

犯人は130歳の老婆に成りすまして、1人2役を演じていました。

それをどうしても信じれない平次くんに向かって言ったコナンの一言です。

まさか、特殊メイクで老婆に変装しているなんて誰も思いませんもの。

私も思いませんでしたよ!(笑)

まだまだあげれば、いろんなセリフがありますがそれはまた今度

紹介するとかしないとか・・・(笑)

次は、私が大好きなコナンキャラについてお話しますね。

第3話に続く・・・・・

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