2022年11月3日はさいたまスーパーアリーナで何があったのか？？
どうもご無沙汰しております（誰もご無沙汰していない）
毎日エメマンを片手にVANSを履いてPCをカタカタしている本部勤務の西川です。
早速ですが、11月3日にヤン車にまたがりナイトクルージングしながらさいたまスーパーアリーナにむかいました（本当は電車で）
何が行われたか知ってますか？？
SAIフェス？？
違う。でも最高なフェス。スカパラとミスチルそしてACIDMANも最高でした。
ビレバンも物販頑張りました。
ガンズ来日？？？
違う！！でもめっちゃ見たかった。いつかのサマソニ以来。
コブクロ？？
違う！！！！！門出に立ちたいけども。
正解はこちらっ！！！（鼻息荒く）
ZORN ONEMANLIVE「LIVE」
引用元：ワンマンライブ決定！「LIVE」 at さいたまスーパーアリーナ – ZORN Official Site https://zorn.tokyo/zorn-saitama-super-arena-booking
そうなんです。我らが葛飾のリヴァイ兵長こと『ZORN』のワンマンLIVEだったんです。
2021年9月横浜アリーナ以来のオオバコでのLIVE。（横アリで言ってことが実現しましたね。本当にすごい）
武道館→横浜アリーナ→さいたまスーパーアリーナ‼→東京ドーム？？？？！
そんな今飛ぶ鳥を落とす勢いで、日本のHIPHOPの頂点に立っているといっても過言でない『ZORN』の魅力についてお話させていただきたいので、最後まで読んでいただけると幸いです。
本当はさいたまスーパーアリーナでのお話をしたいのですが、NORIKIYOのくだりとかALL MY HOMIESのお話とかあのレジェンドがでてきたお話とか。
そんなことをお話してるともう愛が入りすぎてとまらなくなるので、10年ほどファンである僕からおすすめの2曲のお話をさせていただきます。
誤字脱字が多いですが、2分だけお時間を頂けると嬉しいです。
俺が狂ったのは般若とZORNのせい。
まずはこちらの曲から…
ZORNを知らない人を無理やりでもお勧めして信者を増やすことが趣味になっておりまして、普通なら【MYLIFE】や【Rep】とかお勧めするんですけど、ヴィレヴァンの応援サイトまで飛んできてくれた人には普通じゃないものをお勧めしたいです。
本来はもっともーーーっと深い曲をお勧めしたいんですが（著作権上YoutubeでUPできなくて）まずはゴリゴリのアナーキーとの共演を聴いてください。で、聞き終えた方に質問です。何回韻を踏んだでしょうか？？
間違ってたら申し訳ございませんが63個韻を踏んでます。韻の嵐。もう脳内パンクしちゃう。
その中のバースで
ZORN入ったanarchyは危ねえ。DARKNESSから抜け出したRUFF NECK
ってところがとんでもなく好きです。
もともとZORN THE DARKNESSで活動していたし、RUFF NECKってのは2000年にアナーキーがYOUNG BERYなどと結成したものになるので、古参としたは爆上がりのバースでした。いろんな意味がかかっているのでとてもかっこいい曲。聴き終えた後は【痛みの作文】を是非読んでください。
洗濯干すのもHIPHOP⇒武道館出禁になるのもHIPHOP
次の東京ドームを楽しみに毎日パソコンとにらめっこをしながらこの曲を毎日聴いてます。
この曲やばすぎるんです（語彙力なさすぎ）セルフサンプリングが兎に角すごい（文章ならず）
代官山より裁判沙汰って。クリスマスにタイマン張った相良？？？もうパンチ力ありすぎですよ。
ZORNの韻はいくところまで行ききったと思えるのに、リリースの度に予想を超える驚きと新鮮さがある韻を踏んでるところに一切の妥協がない曲だと痛感しました。
最後の武道館出禁のくだりもこないだのさいたまスーパーアリーナで言ってましたね。
最高すぎます。
まとめ
僕はHIPHOP好きだが、完全にパーフェクトで文句なしに【にわか】なので、ZORNの専門的な凄さは正直本質までわからないし、POSER感も出せない。
ただ、ZORNのこの類まれなる能力は、ラッパーというよりも、完全にコピーライターじゃないかなと曲を聴くたびに思います。見た人、聞いた人の心に確実にインパクトを与える。しかも韻の乱射。
それがZORN最大の魅力じゃないかなと思っております。いつかビレバンのフリーペーパーの対談コーナーで対談できたら
このあたりを強くインタビューしたいと思っております。
コメント
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