初めまして、えぼえぼすたーくと申します！前回、前々回の記事を読んで頂いた方はお久しぶりです！
以前、仮面ライダーの記事を書かせて頂いたのですが今回は今アツすぎる漫画ブルーロックと激オシャ過ぎる男蟻生十兵衛について語っちゃおうと思います！！
史上最もイカれたサッカー漫画
そもそもブルーロックて何？？って方のために簡単なあらすじをご紹介していきます！
主人公潔世一は、一難高校サッカー部2年のＦＷ。全国を賭けた試合の土壇場で、自らシュートを打つのではなく味方にパスを出します。
しかしシュートは決まらず惜しくも試合に敗れてしまいます。
もし自分でシュートを打っていたら勝てたのだろうかと思い悩む潔のもとに一通の手紙が届きます。それは日本フットボール連合からの招待状でした。
数日後指定された会場に行くと、そこには300人の高校生ストライカーが集められていました。
やがて、絵心甚八と名乗る男が現れ
「日本サッカーが世界一になるためには、革命的ストライカーが必要だ」
と主張します。
青い監獄(ブルーロック)と呼ばれる施設で特殊なトレーニングを行い、生き残るのはたった一人。
脱落したものは日本代表入りの資格を永久に失うと宣言します。
結果300人全員が参加を決め、日本一のエゴイストになるための戦いが始まるのでした。
果たして誰が最後の一人に生き残るのか…！？
もう面白いじゃん！？！？
それもそのはず…あの神さまの言うとおりの原作者 金城宗幸先生とドリィキルキルの作画担当 ノ村優介先生のタッグですよ！？面白くないわけがないんです！！！
最高と最高が合わさったらそれすなわち神です。
なんとなんとマガジンポケットで1話と2話を無料で読めちゃいます！ぜひこちらから！！
私の記事とかどうでもいいので今すぐ読んでくださいお願いします…
選考内容
全体的な話は理解していただけたと思うので、次は選考内容をご紹介します！
先程特殊なトレーニングを行うとかきましたが、これがまたおもしろいんです…！！！
かなりネタバレを含む内容となっておりますのでご注意ください！！
入寮テスト
まず最初に入寮テストとしてボールを当て合う鬼ごっこを行います。
ルール
・ボールが当たった人が鬼となる
・タイムアップの瞬間に鬼だった1人が脱落
・制限時間は136秒
・ハンドは禁止
でも鬼ごっこってサッカーに関係なくない？？って思いましたよね！！それがめちゃくちゃ関係あるんです！！
136秒とは、1試合の中で(90分)1人のプレイヤーがボールを保持できる平均時間で、フィールドの面積はペナルティエリアと同じ広さ…
これはただの鬼ごっこではなく、ドリブルセンスや正確なシュート力、ポジショニングや駆け引きなどが求められるテストでした。
一次選考
一次選考はリーグマッチ
やっとサッカー漫画らしい展開！と思いましたがこの漫画がそんな普通なことやるわけないんです…
ルール
・5チームの総当りグループマッチ
・勝ち点が上位の2チームのみ生き残る
(勝ち 3点、負け０点、引き分け1点)
・点数が下位の3チームは脱落
・ただし脱落したチームのなかで最多得点
者のみ勝ち残ることができる
・最多得点が同点の場合はペナルティポイ
ントが少ない選手の勝ち
このブルーロックにはFWしかいません、つまりチームワークは皆無なのです。
そうなるとまともな試合どころか自分だけでもゴールしようと泥沼状態に…
こんな絶体絶命な状況を潔たちはどう乗り切るのか…！？
続きは是非ご自身の目で確かめてください！！
アツすぎて常に雄叫び上げてました！！！
二次選考
二次選考は奪敵決戦(ライバルリー・バトル)
二次選考は5つステージになっており、レベルアップ形式の課題です。
1stステージは個人で行うゴール練習。
ルール
・制限時間90分以内にホログラムのBLUE
ROCKMANから100本のゴールを奪う
・シュートが決まっていくにつれレベルが
上がり、エリアやディフェンスが増えて
いく
・100回ゴールで2ndステージ進出
一次選考と比べるとかなりシンプルですが、地獄はここからです…
2ndステージから5thステージは試合形式の課題です
ルール
・2ndステージで3人1組のチームを組3rdス
テージから試合開始
・3rdステージは3対3で５点先取の試合を行
う(対戦相手は任意)
・勝利チームは負けたチームから1人引き抜
き4thステージへ
・負けたチームは2人になり2ndステージに
戻って2対2の試合を行う
・このように勝利を重ね、5人になり5thス
テージ進出まで繰り返す
・2ndステージで敗北し最後の1人になった
ものは脱落
なんて過酷で残酷なルール…
でも今まで戦ってきたライバルが味方になって一緒に戦う展開…
アツすぎません！？！？ みんな大好きなヤツじゃん！！
まさかアイツとアイツが一緒に戦うなんて…！！と常に驚きでページをめくる手が止まりませんでした…ありがとうございます金城先生…
存在がオシャな男
そんなカオスな奴らが集まる中特にカオスで極オシャな私の推し、蟻生十兵衛をご紹介します！
講談社 コミックプラス
https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000338522
俺オシャなプロフィール
まずはプロフィールをご覧下さい！
ありゅう じゅうべえ
蟻生 十兵衛
身長 195cm
血液型 B型
誕生日 11月3日
足のサイズ 29.0cm
利き足 右
座右の銘 オシャに生き、オシャに死ぬ
長所 美しい、オシャなところ(頭の上から
つま先まで)
短所 その質問がオシャじゃない
まだまだありますが一旦ここら辺で止めておきます。
他の漫画に比べてキャラの情報がかなり多いのほんとにありがたい…
まずツッコミどころが多すぎる！！！
身長めちゃくちゃ高いし足のサイズやばくないですか…？？30cm定規広げたあのサイズくらいってことですよ？？？？
そして座右の銘、長所短所…そうです、彼は超がつくほどのナルシストです！！！
彼は常にオシャであることにこだわっています。(オシャはオシャレを短縮した蟻生の造語)ビジュアルを見ていただければわかる通りサラサラなロングの黒髪、ネイル、ポージング、かなりのこだわりが見て取れますね。これはもう歩くパリです。
推しが美意識高すぎて完全に負けてます。悔しい。
オシャへのこだわりは自分だけでなく、敵であってもオシャであれば敬意を表するシーンもありました。
そんなスーパーハイスペックオシャオシャ蟻生くんですが、実は唯一のコンプレックスが存在します。それは名前です。顔の割に十兵衛という名前が古風だと言われた際に、
「迸る戦国武将感と拭いきれない古臭さ…その名前が俺唯一のコンプレックス…！！！」
と嘆いておりました。
私はアンティークオシャって感じで大好きなんですけどね(？？？)
実力までオシャ
次は彼の能力や活躍をご紹介します！！
蟻生はかなり個性的な子ですが実力は本物です。初登場が二次選考からなのですが、なんと1stステージを2位で通過しています。
2ndステージでは高いジャンプ力と常人離れした長いリーチを駆使して、ボールキープしている相手の股下からシュートを決めるなど潔たちを翻弄していました。
その姿を見た他の選手達に反則的なリーチ、ナナフシなどと言われていました。
3rdステージでは蜂楽からのパスを空中で受け止め、強烈なヘディングシュートを決めていました。
顔面が強過ぎる…！！！ノ村先生ありがとうございます！！！！
それに、あんなオシャにこだわっていた彼がこんなに泥臭いプレーを見せてくれるなんて思ってませんでした…最高すぎる…
今日からオシャ語マスター
蟻生はプロフィールでも少し説明したオシャという言葉を度々使用します。そんなオシャ語を少しご紹介しようと思います！！
これは敵チームの千切豹馬と対峙した際に、彼の髪がオシャだったのでどこのトリートメントを使っているか聞いたところ、大浴場のみんなと同じものと答えられたシーン。
アイドルの小さい頃の写真を見てナチュラル・ボーンオシャ過ぎる?といった感じで普段使いできそうなオシャ語ですね。
迷言とはまさにこのことですね。
でもなんかカッコいいので大事な試合やイベントの前など、気持ちが高ぶった際に血沸きオシャ踊らせてみちゃってください。私も積極的に使っていきたいです。
愛が止まらない
あまりにも蟻生十兵衛への愛が止まらな過ぎたので蟻生推しによる蟻生推しのための売場作っちゃいました！！！
かなり恥ずかしい出来ではありますが、とにかく描きまくりましたのでお近くにお住いの方、是非見に来てください！！！（ルミネ川越店を何卒宜しくお願いします！！）
これからも極オシャな売場を目指して色々増やしいけたらなと思っております！
アニメに登場したのでこれからのグッズ展開も楽しみですね！お財布は全然楽しそうじゃないですが！
まとめ
かなり長くなってしまいましたが蟻生の魅力は伝わったでしょうか？？
蟻生のオシャへのこだわり、自信家なところ、時にはこだわりさえも投げ捨てるゴールへの執着、美に対してストイックなところなど上げだしたらキリがないほど魅力的なキャラなんです！！
それが少しでも伝わっていたら嬉しい限りございます…
現在TVアニメが放送中ですので、これを機に興味が湧いた方！！是非ご覧下さい！！絶対にハマること間違いなしです！！！
最後までお付き合いいただきありがとうございました！それでは、オシャすみなさ～い。
コメント
コメント一覧 （3件）
記事読んでアニメ始めました～～
血沸きオシャ踊る
しがない蟻生十兵衛さん推しなのですが、このようなオシャ記事&極オシャな店内POPを作ってくださり本当にありがとうございます…！
この記事が公開された直後に川越店に伺い感動し、川越に出向く際は必ず立ち寄り拝んでいます。
隅々までオシャ愛が溢れている売場、本当に素晴らしいです…！
この記事の公開から随分時間が経っていますが、どうしても感謝を伝えたくこの場を借りてお礼申し上げます。長文失礼しました…！
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