【戦姫絶唱シンフォギア】全人類に布教したいので超語ります!part.1

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皆さん、こんにちは!毎日全力、サーモンのおすしです?

今回は、私の推しアニメ「戦姫絶唱シンフォギア」についてご紹介させてください♪

目次

戦姫絶唱シンフォギアとは?

「戦姫絶唱シンフォギア」とは、2012年に放送を開始したアニメーション作品。「うた☆プリ」作品の曲を手掛けた音楽プロデューサーの上松範康氏、ゲームクリエイターの金子彰史氏が原作を担当しています。

舞台は近未来の日本、東京。人類の脅威として恐れられる認定特異災害・「ノイズ」に打ち勝つため、唯一対抗できる兵器「シンフォギアシステム」を身にまとい戦う少女たちの物語。

ざっくりと言えばこんな感じのお話なのですが、これは本当にざっくりすぎる!!!!!!「戦姫絶唱シンフォギア」(以下、「シンフォギア」)は、ストーリー紹介だけでも記事の内容が埋まっちゃうほど長い長い物語なのです。なんてったって、2012年に物語が始まってから5期にわたり物語が進み、完結したのはなんと2019年。7年て。小1の子が中1になってまうわ。

兵器「シンフォギア」についてもう少し補足をすると…。

認定特異災害「ノイズ」(以下、「ノイズ」)は、地中から突如発生し、触れた者は自身もろとも炭素の塊に変えてしまう。彼らには人間の物理的、科学的兵器による攻撃は0に近く、ほとんど無効。唯一対抗できる兵器「シンフォギアシステム」を登場人物(以下、「装者」)らが身にまとい、装者らの戦意を共鳴させて旋律を奏で、その曲に合わせて装者らが歌唱することによって力を高めて攻撃できるシステムになっている。

要するに、このアニメでは「音楽の力」が大切なポイントなのです!

変身バンクだけでも何回も繰り返し観たくなるほどの迫力と美しさ!

戦いながら歌うってアレはどういう仕組みなの?

このアニメに欠かせないポイントは「音楽」。

歌唱しながらそれを力に変えて戦うという戦法は「シンフォギアシステム」において重要なポイントです。

歌詞は、装者が心象に描く風景に由来とした物が描かれているのだとか。物語が進み、装者らが成長するにつれて歌詞にも反映されるので、そこにも注目したいところです。

それをふまえた筆者の個人的な推し曲は…。

不死鳥のフランメ/マリア×風鳴翼(CV 日笠陽子×水樹奈々)

第2期「戦姫絶唱シンフォギアG」第1話においての劇中歌!装者兼国民的アーティスト・風鳴翼(CV水樹奈々)と、新進気鋭の歌姫・マリア(CV日笠陽子)とのライブユニット曲です。まるで炎が燃え上がるように情熱的で力強い歌詞、士気の高まるアツいメロディ、風鳴翼とマリアの美しく勢いのある圧倒的な歌声はいつどんな時も心を奮い立たせテンションを最高潮に高めてくれるのです!!!

「あれ、歌いながら戦うのがこのアニメの面白い所って言ってるのに、この歌はライブシーンの曲で、戦闘中の曲じゃないじゃん」と思ったでしょう!私もそう思っていました。しかし、この曲が…風鳴翼にとって後々重要な成長点になるのです!

ネタバレになるのでこの曲について語るのはここまでとします!!!

見て!!!!!脳汁出まくるし心が燃え上がるしめっちゃ泣けるから!!!!!

そして!気になる楽曲は、昨年から各音楽配信サイトにてサブスク配信が解禁されています!テレビシリーズの登場曲をはじめ、スマートフォンゲーム「戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED」に収録されている限定曲を含め…

全124曲を聴くことができますよ!(すごいボリュームだ…)

音楽作品のすばらしさを体感してから「シンフォギア」シリーズに足を踏み入れるのも◎!

気づけば底のない沼にハマりきっているかもしれませんね…☻

「シンフォギア愛」を語りきれない…。

本当はこのあと、推しキャラ、推しキャラソン、推しエピソードについて語りまくりたいのですが、せっかくなので小分けにしてご紹介できたら!と思います。

続きはまた次回…!

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