ピュティフィ。
ピュティフィをご存じでしょうか。
ゆるい空気感が特徴のアニメYouTubeチャンネル、それが「ピュティフィ」。
ピュティフィってなんなのさ
ーーーどうも、ピュティフィです。 ヘンテコな日常を描いてます。
あるある・あった系の誰しもにありそうな日常のゆるアニメ。JK・ギャル・恋人など色んなジャンルでシリーズがあり、YouTube登録者数は45.1万人(2023年2月時点)。
ゆるい作風とは裏腹にちょっと大人っぺぇシリーズもありますが、そちらは気になったら是非ご自身で見ていただいて。コンプラコンプラ。
30代独身女性を泣かせたのは「天才JKシリーズ」。
登場キャラクター は北川 陽菜 (ヒナ）、西山 杏子 (アンコ) 。どっちも17歳。
2人のJKがただただダル絡みくっちゃべってるだけのアニメです。
CVは前林林後さん、鈴木唯月さん。
たんたんと喋る2人の声・テンポがまた心地良いんだァ。
疲れ切った大人に突き刺さる「あの頃」
1人暮らし、話し相手は猫だけ、日々税金だのなんだの生きてるだけで金のかかる大人真っただ中。
あぁこないだ車検もあったわ。は～ぁ。
そら心も荒みますわ。
そんな時にハイボール片手に天才JKシリーズ見てごらんよ。
高校時代、放課後の教室で何をするわけでもなく、ただただ友達とだべってた時間。
遠くで聞こえる部活動組の声、周辺道路の騒音。
バサバサでっかいカーテンから漏れる夕日。
あの先生がどうとか、コスメがどうとか、○○ちゃん振られたってよとか。
傍らには100円紙パックのピーチティーやらもも水やら。（桃好きかよ）
天才JKシリーズはあの日のあの時にタイムスリップできるんです。
そう、税金だの車だの生きるための苦労なんてほぼ知らんかったあの頃に。
これに関しては今も知りたくない。
うっかり深酒しながら見たら無事涙ポロリですわ。
まとめ
大人になると仕事はもちろん、私生活だって責任だのなんだの伴うわけで。
いや未成年でもそれなりにはあるんだけど、30も過ぎりゃレベチなわけで。
そんな毎日ストレス社会と戦う現代社会人に、あの日の思い出と少しの切なさをくれるアニメ。
それがピュティフィ。
天才JKシリーズは私をあの頃の”無責任にただ楽しい！”な自分に戻してくれるスイッチでした。
おまけ
先日愛猫さんが手術して入院したんですよ。
絶望の淵にいたんだけどその時見てめっちゃ笑ったやつ。
ほんとしょーもなくてめっちゃ笑顔になった。
ありがとうアンコ、ヒナ。
コメント
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