【暴露】実はカブ主でした。

　世はまさに、空前の投資ブーム(？)。FXに暗号資産、果ては金(ゴールド)まで。最近は、高校生の投資家なんかもいたりして「これが時代の潮流なのか…」と驚きが隠せませんね。

いえいえ、決して怪しい勧誘なんかじゃ無いんです。儲かる話なんて、こっちが教えて欲しいくらい（笑）。今回は、私が投資した新しい『カブ』についてご紹介します！

【Kino.Q】紙神経衰弱

3,300 円（税込）

めくっても、めくっても白い紙！！ 数字ではなく、26種類の白い紙でできたトランプです。 ルールは簡単。 裏返したトランプから2枚めくって、同じ種類の紙をあてるだけ！たくさんのペアをとれた人が勝ちです。 記憶力で…手触りで…それとも白色の違いであてられる？！ さあ、あなたも真っ白な世界で神経を衰弱させてみてください！！

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そば屋さん？

　茶番はこのくらいにして、カブといえば出前でよく見るアレ。どんなにバイクに興味のない人でも知ってるくらいそば屋さんか郵便配達員のイメージで通ってる。街中で一番よく見かけるのがカブ、といっても過言ではないでしょう。

　スクーターほどちっちゃくはないけど、アメリカンとかスーパースポーツほど大きくもない。老若男女どんな人でも気軽に乗りまわせる、頼もしいバイクですね。

【世界初】青い森の天然青色りんごジャム（大）

1,296 円（税込）

青森から生まれた、天然青色りんごジャム。世界初の青色ジャムです。透き通る青色。天然青色退色防止の為箱から取り出し後は冷暗所で保管して下さい。

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いい買い物したなぁ…

　なんだバイク買っただけか、と思いました？ここからが本題ですよ。

　私が購入したカブ、こちらです↓

　これカブなの?！って反応、ありがとうございます。そうです、『HONDA CT125 ハンター“カブ”』です。

　購入当時は、全国的なバイクブームと半導体不足。はじめに福沢さん25人を一気に投入、残りは26人分を1年半のローンで払いました。発注もできないとか納車まで半年くらいかかるとかって言われてましたけど、タイ仕様のモデルを逆輸入して3週間ほどで納車。注意書きとかがぜんぶタイ文字なんですね、「サワディカップ～ コップンカ～」なんつって。

　個人的にはめちゃくちゃカッコいいしカワイイしで、学生にしては苦労して支払いを頑張った甲斐があったなと（汗）。そんなハンターカブの詳細と、私とのHappy Lifeは下をチェック！

泳ぎを教えたのは誰だ

　「え、泳げるんですか？」そう、ハンターカブには実に変わった機能がいっぱい！知れば知るほど奇妙なバイクだと、きっと思うようになる。まあ、全てはHONDAエンジニアたちの仕業なんですがね…

　主な特徴をpick up!↓

　とはいえ、高速道路は走れない。それでも125cc以下のクラスでは最強だと信じているので、『下道の伝説』とでも呼んでください。

気分は海賊王

　行動力だけはピカイチな普段の私、思い立ったらその日のうちにすぐ遠出する。一般道オンリーなのでこれまでに行ったのは唐津(佐賀)、宇部(山口)、中津(大分)など。ラーメンと水炊きが旨い県のだいたいド真ん中に住んでるので、どこもかなり遠いです。朝に家を出ても、帰り着くのは夜。でも、このぐらいの距離なら給油を1回するかしないかくらいなのが良いところ。どこに行くにも一緒だから、もはや『俺の船』って感じでもし手放すときは能力者の彼みたいに泣いちゃうかも。次はもっと遠いとこに行きたいなぁ…

　ツーリングした先でキレイな風景やグルメを撮るのも趣味で、今回の画像はぜんぶ一眼レフで撮影！

理想の一台を作り上げろ

　ノーマルな状態でも十分最高なバイク。だけど、どんどん自分好みにカスタムするのがまた良い。今のところは、センターキャリアBOXとサイドバックを装着（実はあまり収納がないので）。クラシックタイプのような見た目にしたいので今後はエンジンカバー、タンデムシート、ハンドル交換を検討中。もちろん、普通に維持費もかかってるので財布と相談しながらチビチビやっとります。

　今回はHONDA CT125 ハンターカブについてご紹介しました。皆さんもぜひバイクに興味を持って、もし街中でこの赤い彗星を見かけたら手を振ってあげてください！