まずはこちらを見て欲しい。
はい！ばりかっこいい！！
開始3秒で漏らしたわ！！！！！！！！！！
やばくね？ガチやばの極み侍じゃね？
そうなんよ！！侍なんよっ！！！日本が誇る、いや、世界が誇るサムライギタリスト「MIYAVI」について今回は少しだけ！ほんの少しだけ語っていきたいと思いまする！！
MIYAVIって？？
日本のロックミュージシャンでありギタリストであり、そして俳優でもあるMIYAVI。
見ての通り、池様（死語）だし、身長１８５センチだし、ギターうまいし、かっこいいし、イケメンだし、オシャレだし、タトゥーばちばちでかっこいいし、かっこいいし、かっこいいし！！！！！！！！！！！！怒怒
憧れ過ぎてキレそ….。笑
１９９９年から２００２年にかけて活動したヴィジュアル系バンド”Dué le quartz“の元ギタリスト。
高ルックスに加えて、高い作曲性と高い演奏力、パフォーマンス力と昔から活躍しており、その実績などから「サムライギタリスト」という異名を持つ。
影響を受けたギタリストはスティーヴィー・レイ・ヴォーン、ロバートジョンソン、サンハウス、BBキング。特にブルースマンに影響をうけていますね～。
日本のギタリストだと、布袋寅泰、hide、高中正義。特にhideに思い入れが強く、ソロデビューした際に周りを固めてくれたのはかつてhideをプロデュースしていたスタッフさん達とめちゃくちゃ胸アツ過ぎるやろ….！！
そんなMIYAVIさんですが、小さい頃はサッカー少年であり、かなりの実力だったそうで。
夢はもちろんプロのサッカー選手！！！！！
だけど、１５歳の頃、足の怪我によりチームを離脱し、サッカーを断念…..
人生の目標にグレたMIYAVIさん。悪さを行うのと同じ感覚でギターを始めたと。
動機がばりかっけぇやん…。
現在も世界中を飛び回り、ワールドワイドに活躍し続けているMIYAVIさん。
超個性的なプレイスタイルで世界を魅了している姿は唯一無二のミュージシャン！！
次はそんな個性的なプレイスタイルについて少し語って行こうと思うのです！！！！
唯一無二のプレイスタイル スラップ奏法
動画を見てくれた方ならもうお分かりですね。
そう！！
ギターを！！！
指で！！！！！！
ぶったたいているでは！！！！！！！！！
あーーーーーーりませんか！？！？（某キリン風?）
びっくりっしょ！？なんちゅープレイや…笑
これはスラップ奏法といって、親指で弦を叩く動作と、その他の指で弦を引っかけて弾く動作を組み合わせた奏法で、主にベースで使用される奏法をギターでやってるという事なのです。（詳しくは語りません。脱線しそうなので笑）
普通ギターと言ったらピック（三角形のギターを弾くやつ）でジャカジャカ弾くイメージですやん！！
更にギターのボディを叩いてパーカッシヴに演奏するし！！！！（動画では叩いてない笑）
なんなんコレ….
真似したくなるやん！！！！！
それを魅せられてどっぷりMIYAVIにハマりましたわねぇ。（主、１５歳の頃。）
馬鹿みたいに真似して練習して、髪形やメイクも真似してみたりと間違いなく僕のギタリスト人生で影響を受けたギタリストですね。まじで。
（僕もギターをやっているのです…..笑）
おすすめの曲、ちょっと聞いてくんない？
まずはこの曲。「 咲き誇る華の様に-Neo Visualizm-]
演奏はもちろんですが、当時の僕には歌詞のインパクトが強くて大好きな曲の一つ。
これでも本気でやってんだ 全部失う覚悟で唄ってんだ
Don’t hinder. Get out of here
見た目で決めんな(ってか鼻からナメんな)
ま、でもファンデ、チークにマスカラ
「化粧とったら(誰か)わかりませんから」
まず見た目から でスキルも空って、それじゃマズイでしょ尚更
派手髪にピアス、メイク、諸々と個性を出したい僕には強く惹かれたし、中身も強くならないといけないし。
迷った時はいつもこの曲に助けられちょるんよ。ほんと。MIYAVI様様よ。
「結婚式の唄-with BAND ver.-」
おめでとう、君に贈る旅立ちの唄は
ありがとう、愛した君へのお別れの唄さ。
そりゃキレイに決まってるでしょう、僕の惚れた人だもの(笑)
お似合いなのがしゃくにさわるけど・・・ほんと、キレイだよ。
Virgin road この先に続く道のりは、
Wedding march 2人歩むのさ。
仲良くケンカして
「どーぞお幸せに」
・・・浮気しないように(笑)
泣いたぁぁぁぁぁぁあああああ！！！！！切ねぇぇぇぇぇぇえええええ！！！！！
結婚式の余興にこんなん唄うんじゃねぇぇぇぇえええええ！！！！！！泣
この初期の頃のMIYAVIの歌詞のクサさが堪らなく好きなんすよ…笑
ツッコミどころも多く、あぁ…、MIYAVIらしいな….って思えるMVで個人的に一番好きな作品かな。
ラストのしんみりするアルペジオも真似て、当時組んでいたバンドでのMC中に弾いたりするほどハマってたなー笑
ラストは「Guard You」
いつものロックなMIYAVIとは違い、どこか寂しげな曲。
Leave you lying in your bed
Black rain is in my head
As the sun fills the blue sky
There is danger on the horizon
(君をベッドに残して僕は部屋を出る
頭の中 降りしきる黒い雨
ドアの向こうは 晴れてるのに
地平線の向こうには 危険が迫ってる)
こんなにも世界は晴れてるのに
今も 心は 濡れたまま
溢れる涙は そのままでいい
目を閉じれば あの頃に 戻れるから
う～～～～ん、、、色々考えるよねぇ。
世界の難民問題、現状に関心を抱いているMIYAVIさん。
実はUNHCR親善大使に任命されているのです。
（UNHCRとは紛争や迫害によって故郷を追われた難民や国内避難民、無国籍者などを保護し、日々の生活を支援する国連の難民支援機関です。）
MIYAVIさんの身体に刻まれたタトゥーにも意味があり、右手首に「二千十一三十一」＝「2011.3.11」東日本大震災を忘れない様にと彫られてあるほど世界に関心があるMIYAVIさんが、この様な曲を制作するから余計に染みちゃうよねぇ….。
色々解釈はあるとは思うけど、じっくりじっくり歌詞とにらめっこして聴いたなぁ…。
当時はギターすげー！！！！イケメン！！！！かっけぇええ！！！が強く、憧れてたけど、どんどん知るほど色んなこと考えてるって知ったし、日本だけでなく世界で戦ってるんだなって、めちゃくちゃ遠い人に感じてしまうよね笑笑（語彙力ないのは許せ、サスケ！すまん！！！笑）
最後に
ここまで読んでくださりありがとうございます！
ただただ、大好きなMIYAVIさんの事をペラペラと語っただけやけど、ほんの少しでも興味がでてくれればうれしいな～(笑)（尺を気にして正直、全然話足りんけどなっ笑）
次回はもっと深～くMIYAVIさんについて語っていくので、続編をお楽しみにっ★
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