氣志團万博2日目に潜入してきた　#1

皆様お疲れ様でございます。ワイです。
すっかり秋めいてきましたね…。涼しくて何より。
そんな気候の中、フェスがあったりしたらいいなぁ、夏暑くて無理だし…という方。
わかりますその気持ち。すごくわかる。焼けるし体力使うし…
それが醍醐味と言われればそれまでだけどちょっときちいな…みたいなね。
そんなあなたにお勧めのフェスが2003年から開催されているのをご存知でしょうか？
そう、それが

氣志團万博！！！！！！

03年に氣志團の地元、木更津にある当時の新日鐵君津製鉄所内にあるかずさクローバーパーク⁽現日本製鉄⁾で行われた
大規模野外GIGとしてスタートしたこの氣志團万博。
元ネタは氣志團の仲間達⁽ダチ⁾であるGLAYの超大型LIVE｢GLAY EXPO｣なんだとか。
06年には坂道ヲタにはおなじみ、富士急ハイランドコニファーフォレストでの開催を経て、
12年から2ステージ対バン形式⁽いわゆる夏フェスの形⁾となり、
袖ヶ浦海浜公園を会場に、毎年9月に全国の夏フェスのアンカー、秋冬フェスの第一走者として開催を続けています。
今年は9/17-19の3日間の開催。ワイは18日に参戦してきました！
今回はその参戦レポートをお届け！行けなかった～！という方、当日いたよ！という方もぜひ楽しんで頂ければ！！
それではスタート！

【世界初】青い森の天然青色りんごジャム（大）

1,296 円（税込）

青森から生まれた、天然青色りんごジャム。世界初の青色ジャムです。透き通る青色。天然青色退色防止の為箱から取り出し後は冷暗所で保管して下さい。

オンラインストアで見てみる

現着～万博の幕開け～

フェスの朝は早い。
18日朝6：30頃、袖ヶ浦駅に到着。

駅では早速こんな横断幕がKISSES⁽氣志團ファンの通称⁾をはじめとした来場客をお出迎え。
当日の降水確率は驚異の90%。田植えフェスがほぼ確定した中、朝は奇跡の快晴。
会場に着く前にHPが奪われる最悪の事態は避けることが出来ました。

ここから会場まではシャトルバスで移動。県央、県南の路線バス会社が一堂に会し、えぐいペースで運行していました。
50人ずつの乗車でしたがワイは2便目の最前列に座ることに成功。長丁場なのでここもいのちだいじに。
10－15分ほどで駐車場に到着。ここでチケットとリストバンドを交換し会場までは徒歩で移動。

2日目の1日券と交換のリストバンドは鮮やかな菜の花色。まさに房総魂?
早速房総魂を装着し入場列に並ぶとぽつぽつと雨が…。まぁまぁ、もともと降るって言ってたし仕方ない。

まさかのスワローズポンチョ。7/19、武岡選手が大活躍だった神宮で購入し、
その日も結局晴れて活躍の場を失っていたこの子がついに役立ちました。
1人東京音頭。ヨイヨイ。着てるのはロッテファンなんですけどね。
1時間ほど並びいよいよ9時。開場です。

地元千葉の店舗を中心に様々なグルメや物販のテントが立ち並ぶまさにお祭り状態。
この先のステージを想像しわくわくが止まりません…心の中はわいわいわわーいです。

【水面傘】ハッピークリアアンブレラ ウェーブ

968 円（税込）

雨の日の気分を晴れやかにしてくれるビニール傘。 傘をさすとまるで海の中にいる様な幻想的なデザイン。 親骨と受け骨は軽くて強く折れにくいグラスファイバーを使用。夜道、車などのライトが当たると光を反射するテープ付き。

オンラインストアで見てみる『水面傘』ってなに？

開演～ヴィジュアルゲイとヴィジュアル系に会いに行く～

この日の出演アーティストはこんな感じ。

まさに異種格闘技戦。ジャンル、世代を超えて集結したLIVEの実力者たちがひしめき合っています。
死ぬほど頭を抱えましたが今回は圧倒的に推しが多かったYASSAI STAGEを攻めることを決意。
ただWELCOME ACT、仙台貨物はどうしても見たかったのでここだけはMOSSAI STAGEへ。

仙台貨物

圧倒的赤。
さすが仙台貨物。6年ぶりですからね、そりゃみんな来るよね。
あの赤のつなぎかわいいんだ…。ちなみに生で見るのは初めてでした。
彼らのお友達のラジオのリスナーだっただけに感慨もひとしお。
早くぺろぺろしていただきたいな…などと思いつつ前から5列目あたりで待機。
そしていよいよ開演！！
ワンナイトカーニバル千葉さんverをSEにメンバーが登場。
いつも通りの顔面に妙な安心感を覚えたのもつかの間、怒涛のセトリが展開されていきます。
セトリ見たくないねん！という方のためにあえてここでは載せません。こちらでご確認を。
氣志團万博公式クイックフォトレポートはこちら。

そして！！LIVE序盤、恐れていた事態が…。
1曲目の途中から、なんと！！！

豪雨。

ついに台風と低気圧が牙を剥きはじめます。まだMUKIMUKIには早いでしょうよ…
まぁ大丈夫だろ～などと思えないレベルの本降り。でも楽しいのでおっけー。
みんなでわかる人にはわかるあのポーズをするなどして楽しみました。
そしてメンバーがはけていったその瞬間！！

雨が止む。

さすが持ってんな～～～という事態に思わず團長も思わず…

このツイート。この日のスタートにふさわしい変態っぷりガッツリ勢いをつけてくれました！

千葉さん！竜兵さんも観てたと思いますよ！！ナイスステージでした！！?

そしていよいよメインステージ、YASSAI STAGEに移動。

どかーーーーん。

今年もでっけーーーー！！リーゼント狛犬も健在！！
氣志團万博のメインステージの大きな特徴は花道！！ど真ん中にかなり長めのセンターステージが用意されているのです。
特にVoの方はガンガン前に出てくるので間近でアーティストの存在を体感できます。⁽花道写せなかった…すまんやで…⁾

開会宣言：綾小路きみまろ

この日のオープニングセレモニーを務めたのは團長と同じ苗字の御年71歳、中高年のアイドル、綾小路きみまろさん！
仙貨に続いて赤縛り。偶然でしょうけど。
雨の中全力の中高年漫談と堂々の開会宣言をしていらっしゃいました！
ちなみに地元のホールで見た以来でした。
あれから10何年…純粋な小学生は髪の毛をいじめ続ける大人になりましたよきみまろさん。
クイックフォトレポートはこちら

ゴールデンボンバー

さぁついに本編スタート！！こちら側のトッパーはゴールデンボンバー！！
｢色々あって｣今回は3人での出演。登場前に流れる映像で團長は｢隣町の子なんですよ…頼むわ…｣とおっしゃっていました。
そりゃそうだ。4人が見たいもん。

いつかの帰還を信じ、楽屋の暖簾や喜屋武さんのギターの裏など至る所に○広場マークが…愛ですね。
今回も恒例の全裸漫談⁽？⁾きのこたけのこ戦争を挟み⁽真面目なフェスルールの注意喚起だった、全裸だったけど⁾⁽今年は竿が足りない、3本でお届けってなんのことだろうな、俺にはわかんないな、バカだからかな⁾、
偽ふなっしー&偽ガウラ⁽袖ケ浦市のキャラクター⁾、
偽HYDEサザン⁽HYDE様の地元、和歌山で走っていた南海電鉄とのコラボ電車⁾の登場など、
今回も情報量多めで楽しすぎました。
ちなみに生は首が痛い初披露のドリフェス以来3年ぶりでした。お久しぶりです。ワンマン行きます。
あとＷＯＷＯＷさん、きのこたけのこ戦争から流してね。
クイックフォトレポートはこちら

小休止～フェス飯第1弾～

そういえば何も食べてない、ここに来てからタバコも吸ってない、さすがに死ぬということで一旦休憩をとることに。
エビ中と岡崎体育氏の序盤は諦めました、ファン諸君すまんやで…。喫煙BGMにしてました…。
エビ中のフォトレポートはこちら

そして本日最初のご飯はこちら。

3日目に出演のダイノジさんの故郷、大分の郷土料理、ごまだしうどん。
コシ強めのうどんにゴマの風味がしっかり香るだしが絡まって大変美味でした。
具がシンプルかつお腹に溜まるのもポイント高い。
ちなみにうどん屋のお姉さんがスワローズファンでした。着てるのロッテファンなんです～って言ったらクソ笑ってた。
いいじゃん同じ鳥なんだから⁽？⁾

岡崎体育

ニコチンとフードチャージを完了し、岡崎体育氏を観に戻ります。
今回も持ち前の明るさとトーク力、映像と楽曲を組み合わせ、時にモッサイ様⁽概念⁾をブチギレさせ豪雨を降らせ、
時にお菓子を食べ、時にグッとくるMCをする…そんな熱く楽しいステージでした。
むずかったなフランスパンゲーム…。フルコンボできた方、ぜひコメントください…。
魔のフランシスコザビエル。
フォトレポートはこちら

【速報】後半に続くらしい

この時点でワイ史上最長の記事になってしまっております。書きたいことが多すぎる?
この思い、どうしても止められない気がするので続編書きます！！！！
後半は我らが主催者、氣志團、フェス形式になってから10年間皆勤賞のももクロちゃん、
弊社を含めみんな大好きHYDE様、史上最年長出演者、人生の指針にして大本命、聖飢魔Ⅱなど
怒涛のラインナップを⁽無理やりにでも⁾まとめてお送りします！お楽しみに～～～～～！！！！！！！！