氣志團万博2日目に潜入してきた#2

皆様お疲れ様です。ワイです。
前半戦お読みいただきありがとうございました！
参戦直後のクソデカ感情が抑えきれずまさかの前後編に渡る感じになりました?
今回は後半戦！続きのレポです！まだまだ素敵なアーティスト目白押し！！
最後までよろしくお願いします?
前編はこちらから↓

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氣志團万博2日目に潜入してきた　#1 皆様お疲れ様でございます。ワイです。すっかり秋めいてきましたね…。涼しくて何より。そんな気候の中、フェスがあったりしたらいいなぁ、夏暑くて無理だし…という方。…

【天気瓶】ストームグラス（クラウド）

2,750 円（税込）

天気にちなんだ可愛らしいフォルム。 ストームグラスは１９世紀初頭に航海時に気象情報を予測するのに使われていました。イギリス海軍のロバート・フィッツロイ提督が、この装置を詳細に研究したことから別名「フィッツロイの気象計」とも呼ばれます。 気象環境の変化によって液体と結晶がユニークに変化します。不思議な化学変化や現象をインテリアとして楽しめます。

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後半戦～レジェンドブロック～

氣志團

岡崎体育氏のあと、前の方に移動し主催者、気志團を待ちます。
実は今回、初めて見るにあたりあえて前情報なしで臨んでみました。
ONE NIGHT CARNIVAL以外まじでわからん。みたいな感じです。
これがよかった。
結論：泣きました。
登場前のVTRの時点でもう泣いてました。
あの頃のフェスにはしばらく戻れない。そもそもLIVEすらできない。
そんな状況から3年ぶりの現地開催にこぎ着けた今回の氣志團万博。
3日間に懸ける想い、それまでの苦悩など、色々な感情を赤裸々に語る團長の言葉がまっすぐに突き刺さり、まず涙。
そして一曲目。色々を乗り越え地元に戻ってきた彼らの想いを感じるパフォーマンス。涙。
もうこの時点で一緒にピリオドの向こうへ行きたくなっています。團長すげえよ。
そしてみんな待ってたONE NIGHT CARNIVAL。後半、本来であればみんなでサビを大合唱するはずの場面。
でも時代はコロナ禍。当然声出しは禁止。そんな中團長は
｢本当は歌わせてやりてぇ、でも次のフェスに繋げるため、あの頃に戻るために今回それはできない。
みんな歌わせてやれなくてごめんな！⁽要約⁾｣
ハイ涙。一点の曇りもないこの言葉に全然涙。しかも｢お前らだけ濡れさせてごめん｣とこの時点で最強の豪雨の中、
花道まで出てきてくれました。
おかげで自慢のリーゼントはかき揚げ⁽本人談⁾に。人間の本気ってこれだけの人数の心を動かせるのかとただただ感動。
そこからキリショーさん、千葉さん、エビ中とのコラボもあり、熱く楽しい感動のステージとなりました。
KISSESの皆様、新参者ですが、仲間入りしてもいいですか。マジでよかった。
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ももいろクローバーZ

こちらも初の生ももクロちゃん。
個人的に楽しみにしていたのですが…まさかのれにちゃん体調不良により欠席。逆にレアな3人編成となりました。
この時が一番の豪雨。足元も思いっきり田植え状態。そんな中センターステージ、
上手下手それぞれに全員が来てくれました。あんなに間近で見れるなんて感激…?
最後は10年間共に歩んだ氣志團に感謝の手紙を読み上げ、ともにOne Night Carnival。絆の強さを感じるステージでした。
次は4人のももクロちゃんに会いたい。
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【水面傘】ハッピークリアアンブレラ ウェーブ

968 円（税込）

雨の日の気分を晴れやかにしてくれるビニール傘。 傘をさすとまるで海の中にいる様な幻想的なデザイン。 親骨と受け骨は軽くて強く折れにくいグラスファイバーを使用。夜道、車などのライトが当たると光を反射するテープ付き。

オンラインストアで見てみる『水面傘』ってなに？

小休止その2~目を閉じれば億千のから揚げ~

ももクロちゃんのあとはHYDE様、聖飢魔Ⅱに備えてしばらく休憩。と思ったらなんと

晴れた。

みんなの熱量が天に通じたのか、ついに太陽が。
足元は完全に沼でしたがもうそんなんどうでもいい。恵みのお天道様です。
さらに、

虹。

⁽ときはかなで～ぇてぇ～⁽違う⁾⁾

どんな運命のいたずらだよ。HYDE様が出る日に本物のL’Arc〜en〜Ciel。さすがに神演出だろ。えぐいて。
などと1人でニヤニヤしつつここでもう一発腹ごしらえ。
ここで頂いたのはこちら。

こちらの唐揚げ丼。数種類のフレーバーからワイは大根おろしをチョイス。
さっぱりしたおろしポン酢とねぎの風味が大変美味。疲れててもどんどん食べれるおいしさでした。
これを食べつつ湘南乃風をモニターで見るという贅沢タイムでした。

終演～神VS悪魔～

HYDE

お待たせしました。
みんな大好きHYDE様のお時間です。ちなみに生は初めて。湘南乃風終了後⁽湘南も諦めたごめん⁾、
ワックワクで上手側前から5列目あたりで待機…。
いよいよ登場。家臣たち⁽？⁾に担がれてました。帝王の玉座感すごかった。
そして一瞬にして会場の空気をHYDE色に染め上げていく。観客はおろかカメラまでも巻き込んで魅せていく。
これぞLIVEアーティスト。30年のキャリアは伊達じゃないですね…。
神々しくてオーラのせいで身長が3mくらいに見えました。
MCの中で｢今お前たちがいるこの場所はお前たちがコロナから勝ち取った場所だ！｣と嬉しい一言。
我々見る側としても耐えてきた部分があるだけにここまでの数年間が救われる言葉でした。
そして、ももクロちゃんのステージを横から見ていたというHYDEさん。
触発されてしまったようで…

衝撃のカバー｢ココ☆ナツ｣

しかも2回。なんてこった。全力でコッコしてやりました。最高。
めちゃくちゃ泣いちゃうかなとも思ったけどそれよりもただひたすら楽しくて、
ダークなのに底抜けに楽しい、不思議な感覚でフワフワしました。
あといつも通りドラムに襲い掛かってました。うえー！って言ってた。
次はワンマン行くぞ～?
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聖飢魔Ⅱ

さあきた大本命。

万博史上、今後も破られることはない不滅の最年長出演記録を持つアーティストの登場です。

6歳の頃、父親の影響で悪魔教に入信して以来17年間思い続けてきた聖飢魔Ⅱ。
20年のヴィデオ黒ミサツアー｢特別給付悪魔｣、21年のアコースティックコーナー付のヴィデオ黒ミサツアー｢悪チン集団接種｣に参加することで既に生でお目に掛かるという夢は達成していたものの、
本気で大音量を鳴らす生の聖飢魔Ⅱは見たことがなかったワイ。ついに夢の瞬間です。
なんと前から2列目で見れました。しかも上手よりのほぼド真ん中。何度も閣下に指をさしていただきました⁽異論は認める⁾。
そして恒例の棺からの登場、生火吹き、生シャウトなどなど、とにかく10万と50ウン年の間積み重ねてきた悪魔の本気を見せつけられ、ますます好きになってしまいました。彼らの姿勢は生きる指針です。マジで。

そしてこのステージで、10月から、3度目の正直としてついに始まる執念の大黒ミサツアーへの参加が決定した
新キーボーディスト、SYUTO氏⁽ex.LAID BACK OCEAN/3470.mon⁾が、
その闇の姿「KAMISORI SYUTO」としての姿を初披露！！美しき堕天使って感じでした。ダミアン陛下的な美しさ。

終盤には下級悪魔、鬼死團⁽氣志團の悪魔の姿⁾、血の色クローバーMAD⁽ももクロちゃんの闇落ち姿⁾まで登場。
まさにオールスターで大トリを締めくくっていました。もう言うことは何もない。最高。ただその一言でした。
きっと今年のツアーはすごいことになるでしょう。ワイは参拝券⁽チケット⁾、当たりませんでしたけどね…アア…

演奏終了後、MCを挟みつつ⁽ここで夏菜子ちゃんによる天地逆転唱法！！閣下大喜びwww⁾、
最後は特大花火でフィニッシュ。

豪雨を耐えきった達成感、3年ぶりにこの場所に来られた喜び、これからの日々を強く生きようという決意、
様々な思いが入り混じった幸せな花火でした。
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最後に～みんなも行こう氣志團万博～

大長編になってしまいましたがここまでお読みいただきありがとうございました！
3年ぶりの現地開催、しかも推しが勢ぞろいということで今回初参戦してきましたが、
他のフェスとはまた違った暖かさ、レジェンドの貫禄などを感じられる本当に素敵なフェスだなと思いました。
3日間通して本当に素敵なアーティストが集まって、ひたすら楽しく、幸せにしてくれる最高の場所です。
地元の企業、仲間のアーティスト、我々オーディエンスという固い絆で結ばれた仲間達⁽ダチ⁾が集い、
超盛大な文化祭をやっているような感覚でした。とにかく楽しかった。
沢山幸せにしてもらっちゃったのでこれからのバイトも頑張れそうです。

ここまで読んで少しでも気になった方は来年、一緒に楽しみましょう。
来年はみんなでハグ出来るといいですね！團長！！

さて、ワイが今回見るのを諦めてしまったアーティストのファンの皆様。
心よりお詫び申し上げます。どっかで必ず見るから許して…
3日間全てのアーティストのフォトレポートが公式サイトにございます。
こちらを見てホクホクしてください?

まだまだ語り足りませんが今回はここまで！！来年は通しちゃおうかな～～！！！

氣志團万博、最高かよ！！！！！