長崎の星、SHANKをご紹介するゾ

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長崎県民の皆様、県外から長崎県を愛するすべての皆様、こんにちは。ワイです。
長崎出身の芸能人やアーティストの方というと、皆様誰を思い浮かべますか?
川口春奈さん?長濱ねるさん?福山雅治さん?

いーーーーや違うね。違くないけど違うね。

長崎といえば、SHANKでしょ。

え、そうでしょ?そうだよね。わかるわかる。うんうん。
ライブキッズたち、お待たせしました。SHANK、書きます!!

目次

SHANKって何者?

彼らは04年に結成された長崎県出身の3ピースメロコアバンド。
バンド名の由来は、元々KEMURIのようなスカパンクをやろうとしていたので
SKANK(スカンク)にしようとしていたところ、ドラムの池本氏が「SHANK」と読み間違えてしまったところから。
偶然が生んだ奇跡、素晴らしい。

バンドプロフィール

08年、My Hair is Badらが所属することで知られるTHE NINTH APPLLOからシングル「RE START」でデビュー。
11年、主催イベント「BLAZE UP NAGASAKI」を長崎市NCC&スタジオで初開催。
その後も国内外問わず過密な日程でツアーやLIVEを敢行。
13年までにミニアルバム2枚、フルアルバム3枚をリリースするなど活動を続けていき、
同年リリースの3rdアルバム「BAiTFiSH Attitude」がオリコン26位を記録するなど順調に結果を残します。
そして15年、恵比寿リキッドルームにて行われたバンドの11周年LIVE中にavexへの移籍を発表。
また、この年から「BLAZE UP NAGASAKI」の会場を長崎市にある神の島公園に移し、
その後も会場をハウステンボスや出島メッセなどに移しながら開催を続け、
九州屈指の野外フェスとして定着させるなど、フェス・LIVEを主戦場に精力的に活動を続けています。

メンバー

出典元:SHANK official website https://www.shankofficial.com/

庵原 将平(いおはら しょうへい)(Ba/Vo)
アー写中央。Hi-STANDARDやBRAHMANらをきっかけにロックを愛聴するようになり、
前述のKEMURIやPOTSHOTといったスカパンク、スカコアバンドにも多大な影響を受けているそう。
海外勢ではMad Caddies、Sublimeらの名前を挙げています。
Mad Caddiesの「Backyard」はバンドの登場SEとして使用されているのでファンの皆様にはおなじみかも。
トランペットも吹ける。つよい。

松崎 兵太(まつざき ひょうた)(Gt/Cho)
アー写右。印象的なリフやフレーズでリスナー、観客を沸かせるSHANKのスーパーリフメイカー。
コーラスでも重厚感漂うバンドサウンドに貢献しています。
庵原氏とは学生時代の同級生という間柄で、前身バンドから変わらず在籍しています。
16年に起きた「サタニックポロリ事件」の犯人。
ざっくりふんわり説明すると松崎の松崎がこんにちはしてしまったという事件です。
全然ふんわりさせられなかった。健全なサイトなのに。
通報されたら完全にアウト案件なので誰もが出禁を覚悟したものの、なぜか翌年メインステージに昇格。
これがパンクか…(ちがう)(もう出すなよ?)(絶対出すなよ?)

池本 雄季(いけもと ゆうき)(Dr/Cho)
アー写左。Voやりたい!って言ってたのに和太鼓を習っていたことがバレてドラムにさせられてしまった人。
後輩だからってかわいそうに…()でもこれが無ければ今はないわけですからね。結果的にはよきことです。
前述のとおり、SHANKというバンド名を生み出した張本人でもあります。
まあSKANKもかっこいい気がするけど。SHANKってなんかいいよね。響きと字面が。
そういう意味でも大きな功績を残しています。

曲、聴いてみようぜ

さあこのバンドのことが何となーくわかったところで曲を聴いてみましょう!
今回は特にお勧めしたい3曲を厳選してご紹介!!!真夏の太陽の下、暴れたくなること間違いなし!!
ぜひ聞いてみてください~!!

1 Set the fire

ヒットを記録した13年作「Baitfish Attitude」に収録された楽曲。
アルペジオとVoだけの静かなイントロは一瞬バラードかと勘違いしてしまうほどの綺麗さ。
直後、バンド全体が入ると印象は一変。
思わずダイブしたくなるキャッチーなリフと、拳を突き上げずにはいられないビートが体と魂を揺さぶる名曲です。

2 Honesty

avex移籍後のアルバム「Honesty」のタイトルトラック。
歪んだギターと2ビートの相性が抜群。気持ち良すぎるだろ…。
サビの入り方も熱くて大好きです。ブチアゲたい時にどうぞ。

3 Good Night Darling

こちらはナインス時代の1曲。
全編通して聴こえるキレの良いクランチカッティングがたまらない。
ファンキーなイントロからジャキジャキのメロコアサウンドへと変わる瞬間はまさに鳥肌モノ。
魂のこもったヴォーカルと相まって思わず踊り出してしまいそう?

SHANKに思うこと。

ワイの思うSHANKの印象は「熱い魂を持った負けないバンド」です。
地元長崎で認められていたにも関わらず、さらに上を見て上京する心意気、
ナインス時代の超過密日程にも負けずに走り切る強さ、曲やパフォーマンスに溢れる熱など、
本当に強いなと感じることが多いです。
これからもその強さと熱く激しい楽曲で我々を楽しませてくれることでしょう!
今後に期待です!

SHANKの最新情報はこちらから!

公式サイト
Twitter

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この記事を書いた人

仮面悪魔6号 仮面悪魔6号 www.oshigotosindoi.co.jp/

もう、やめたからねー

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